2015/11/07国内男子 パット巧者が本領発揮 谷原秀人が2季ぶり優勝に王手 浮上。上がり2連続バーディで後続に2打差のリードをつけ、2013年11月「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来のタイトルに王手をかけた。 今週を前にした平均パット数は6位(1.7417)。2012年…
2017/01/30米国男子 愛称はランボー ミケルソンの弟に導かれた逸材・ラーム た。首位に3打差の13位からスタートし「65」をマーク。昨年6月にプロ転向したばかりの22歳が、難関コースで後続に3打差をつけた。 後続に1打リードして迎えた最終18番(パー5)。第2打をグリーンの奥…
2012/06/30国内男子 池田&小田ペアは失意の逆転負け 2ホールで逆転されて、ポイント獲得はならなかった。 「15番で自分が3パットして相手に流れを委ねてしまった。そこが一番の決着点。そこまでは良い流れで進んでいた」とぶぜんとした表情の池田。2打リードして…
2023/07/31アムンディ エビアン選手権 フランス勢3人目のメジャーV ブティエ「私の最大の夢だった」 打のリードを持って畑岡奈紗とともに最終組を出た。ギャラリーからの「アレ!アレ!(行け!行け!)」の声に押され、1番でバーディを奪い、続く打ち下ろしの2番(パー3)でも4mを決めて2連続バーディとした…
2024/01/28米国男子 パボン「雲の上にいるみたい」 2カ月前からのサクセスストーリー ◇米国男子◇ファーマーズインシュランスオープン 最終日(27日)◇トリーパインズGC サウスコース(カリフォルニア州)◇7765yd(パー72) 後半17番で1mのパーパットを引っ掛けて、リードは1…
2007/03/12米国男子 知れば納得、「ポッズ選手権」後日談 ●乗り移った「悪運」 「ポッズ選手権」の最後まで優勝争いに絡んでいた33歳のヒース・スローカム。最終18番ホール、入ればプレーオフという1.2メートルのパーパットを外し、ベテランのM.カルカベッキア…
2023/05/07米国女子 “ごめん”はナシ 渋野日向子&笹生優花ペアの合言葉 など、8番から3連続バーディで4ダウンと大量リードを許した。 左ドッグレッグの14番では韓国チームがそろってバンカーに入れるなどパーオンに失敗。この場面で左2.5mのチャンスにつけた笹生がバーディを奪え…
2023/09/25欧州男子 久常涼が欧州ツアー初優勝 青木功、松山英樹に続く日本勢3人目 一気に加速。1つ伸ばして迎えた12番からの2連続バーディで首位をとらえると、15番で3mのチャンスを決めて単独首位に立つ。17番もピン左2mに絡めるバーディでリードを2打差に広げ、後続を振り切った
2002/12/02ニュース 「コンアグラ・スキンズ・ゲーム」最終日 タイガー・ウッズ、フィル・ミケルソン、フレッド・カプルス、そしてマーク・オメーラの4人が集った今年の「スキンズ・ゲーム」。土曜日に行われた前半ハーフでミケルソンは3度ブッシュに入れたり、右打ちする…
2011/07/24GDOEYE 石川遼を、さらなる高みへと導くライバルの存在 、先にキョンテがピン手前1.5mにピタリとつけると、石川も同じく手前1.5mに絡め、互いにバーディを分け合う。張り詰めた空気に包まれる最終組から、目が離せなかった。 結果的にともに「68」と4…
2011/11/19GDOEYE キョンテ、タイガー撃破のインパクト ・ジョンソン組を撃破。最終18番で1.5mのウィニングパットを沈めた瞬間、クールな印象の強いキョンテが雄たけびとともに豪快なガッツポーズを繰り出した。 日本では抜きん出た強さを見せているキョンテだが…
2011/12/08WORLD 【WORLD】T.レーマンが2011年賞金王獲得 Golf World(2011年11月28日号) GW bunker トム・レーマンは、今季2戦目の「アリアンツ選手権」に優勝しチャールズ・シュワッブ・カップのポイントレースをリードしていた。その後…
2023/11/16国内男子 “予選同組”の予感は外れても 中島啓太「最終日に松山さんと優勝争いを」 リードした。 1つ伸ばして迎えた前半6番(パー3)、ピン左上7mのバーディパットは下りのラインを静かに伝ってカップインした。「1番、3番のロングパットをしっかり2パットで終われたのが良かった」とグリーン…
2023/08/24国内男子 「頑張らない」でパー5通算6アンダー 河本力が連覇へ2イーグル 注目組をリードする「67」をマーク。2イーグルをマークし、4つあるパー5での合計スコアは6アンダーとショット力の高さを存分に見せつけた。 直前にバーディを先行させて迎えた前半13番(パー5)、残り257…
2021/05/24国内男子 「残念。すごく残念」 V逸の大槻智春は何がダメだったのか? 打リードの単独首位から最終日をスタートした大槻智春の白球は右に飛んでいき、フェアウェイバンカーへ。スタート前の練習では「普通に打てていた」というショットはその後も左右に乱れ、前半9ホールでフェアウェイ…
2021/10/30国内男子 26歳の首位争い 「ノリに乗った」植竹勇太と踏みとどまった池村寛世 単独首位から出た26歳の植竹勇太は前半2番のパー5で72ydから58度で3打目を放つと、ボールはピン手前数十センチに落ちて瞬く間にカップへと消えた。 4番でボギーを喫するも、5番で10mを沈めて…
2022/09/25国内女子 山下美夢有「メルセデス1位獲りたい」 ホステス大会で“100点” プロ。「優勝することができてうれしい。自信になります。きょうも本当に100点。攻めのゴルフができた」と笑顔を見せた。昨年の西村優菜の大会記録(通算15アンダー)更新のおまけもついた。 8打のリードを…
2022/11/13国内男子 蝉川泰果はプロ2戦目の最速優勝ならず「周りを見過ぎた」 だ期待は、直後にしぼんでいった。1番で右ラフからの2打目をピンそば1mにつけてバーディ発進。2打目でピン奥4mをとらえた2番でさらに勢いづくかに思われたところで、3パットボギーを喫した。 「良い…
2022/12/09国内女子 “登竜門”制した川崎春花 飛躍の2年目へ「年間女王と海外メジャー挑戦」 すごい選手ばかり。そこに並べたことはすごくうれしいです」と喜んだ。 後続に1打リードして出た最終日は、出だし1番で142ydを8Iでピン下3mにつけてバーディを先行。4番、5番(パー5)と連続バーディ…
2024/08/31国内男子 抜群の安定感に天候も味方 「かなり楽にプレーできた」平田憲聖が抜け出す アゲンストの風が吹く状況で、フェアウェイから残り178ydを7Iで2.5mにつけた。雨のなかでプレーした第1ラウンドは230ydが残った2打目を3UTで打ち、3オン1パットのパー。「雨が降っていない…