2013/06/01国内男子 3打差8位の谷口徹「すごいスポーツ」 スイング中のリストターンに苦労。それでも難コースで熟練のプレーを披露している。 「エンジョイしたい、大洗で。チャンスがあると思って頑張ります」。世代も、キャラクターも、バラエティ豊かな優勝争いは息詰まる展開となるはずだ。(茨城県大洗町/桂川洋一)
2013/06/02国内男子 最終組のS.J.パクは2位タイ「僕の番じゃなかった」 からの日本ツアー本格参戦後、今年が初のシード選手としてのプレー。「勝つ時は勝つ、負ける時は負ける。ただ今週は僕の番じゃなかっただけ。結果はどうあれ、学ぶことができるのがゴルフの面白さ。学べたことを次につなげたい」と気丈に語っていた。(茨城県大洗町/桂川洋一)
2013/07/04国内男子 5位タイ発進の内藤寛太郎「気負わずに」 ・松山英樹ももちろん後輩にあたる。しかし「別世界ですからね」と、姿勢は謙虚だ。「僕なりにはすごくいいので、気負わずにやっていきたい」とビッグスコア連発の中でも、静かにプレーを進めていく。(北海道千歳市/桂川洋一)
2013/07/03国内男子 痛みは消えず…大会ホストプロ丸山茂樹が今季初出場 久しぶりの試合。不安を抱きながらだけど、とにかく一生懸命やるしかない」。手負いの体でも精一杯役目を果たす。(北海道千歳市/桂川洋一)
2013/07/03国内男子 前週プロ初の予選落ち 松山英樹は北の大地で再スタート 。そこから上位を目指せれば」。2年前の同大会では決勝ラウンドに進めなかったこともあり、口にする最初の目標は普段通り謙虚だった。(北海道千歳市/桂川洋一)
2013/05/01国内男子 ジャンボ尾崎「コンディションが悪かったら“弱気の尾崎”」 はない。ジャンボがエージシュートだけを目標にしているわけではない。それでも「今週は、今日は、出るかも・・・」といった期待感をファンに与えてくれていることは間違いない。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2014/05/25国内男子 藤本佳則は小田孔明に連勝ならず「次、頑張ります」 、その再来とはいかなかった。試合後は「敗因?分からないですね。もう終わったこと。次、また頑張ります」と言葉少なだった。(兵庫県西宮市/桂川洋一)
2014/05/23国内男子 巻き返し及ばずも中嶋常幸は“復活”に手応え シニアゴルフトーナメント」。そして翌週にレギュラーツアーのメジャー「日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills」に出場する予定だ。(兵庫県西宮市/桂川洋一)
2014/05/21国内男子 思い出の大会 ルーキーの星は輝くか 生、在校生が選手はもちろんキャディも含めると、およそ15人がコース内に。クールな口調に「後輩には負けたくない」の言葉には熱がこもった。(兵庫県西宮市/桂川洋一)
2014/05/24国内男子 平均パット数1位なのに 平塚哲二は「全然入らん」 バーディ合戦が展開されれば、カギはやはりショートゲーム。「熟練の技?まだ熟してないですね」と42歳は、老け込む様子も無く3シーズンぶりの勝利を狙う。(兵庫県西宮市/桂川洋一)
2013/05/31国内男子 今週も・・・松山英樹が首位に2打差6位で決勝ラウンドへ ~18番で)3連続ボギーでしたけど、今日は(すべて)パーでうまく回れた」。1度の優勝、2度の2位を経て迎えたプロ5戦目。今週も、優勝への筆頭候補として残り2日間を戦う。(茨城県大洗町/桂川洋一)
2013/05/03国内男子 5バーディから6ボギー 上井邦浩は6位タイ は悲願の1勝。兄弟子の宮本勝昌も「こういう経験を重ねていけば・・・」と背中を押す。名商大出身で、所属は三好カントリー倶楽部。地元の名門トーナメントで悲願を達成したい。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2012/11/11国内男子 1打差惜敗の松村道央「最後は入ったと・・・」 。「残念でしたけど、良い流れで今週ずっと戦えたことには満足しています。この流れを来週、再来週につなげたい」と顔を上げた。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2012/11/08国内男子 松山英樹は出遅れも・・・同組の中嶋常幸「世界を感じる」 。飛ばそうとしなくても、飛んでいる。目標とするものも高い」と絶賛した。背丈は、ほぼ同じ。恵まれた体格とスケールの大きなスイングに期待するものは大きい。「良い体をしてるしね。ああいう体を持っている選手が増えると素晴らしいと思う。素晴らしい才能だよ」と目を細めていた。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2012/11/09国内男子 藤田寛之、谷口徹 賞金王争いを演じる両者は苦しい予選ラウンド バーディで締めくくり、「レベルの違いは見せといた」としたが、通算1アンダーの38位タイと低迷。単独首位のハン・リーからは9打差に。それでも「ショットは良いし。これから」と巻き返しには依然自信をのぞかせていた。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2012/11/08国内男子 前週はWGC 久保谷健一が驚愕した選手は たのが、日本オープン(那覇ゴルフ倶楽部)の芝で活きたところはある」と、来シーズンを見据え、年末に再びアジアンツアーの予選会に出場するプランも浮上。自らを見つめながら、戦う術を模索している。(静岡県御殿場市/桂川洋一)