2002/05/23米国男子 米国男子ツアー「メモリアル」プレビュー 米国男子ツアーのトップが集い、メジャーさながらの盛り上がりを見せるジャック・ニクラス主催の「メモリアル」。ニクラスは昨年秋口に「背中の痛み」を訴えて以来、大会からは遠ざかってきていたが、症状が安定し
2002/05/29米国男子 デュバル復活!? 本人を直撃 は12試合目にしてやっと4位タイ。95年にプロ入りした時でも12試合目までに4度のトップ10入りを果たしていた。デュバルのスランプとの戦いは、2000年から引きずっている背中の痛みに付け加え、パットの
2011/08/12全米プロゴルフ選手権 平塚哲二はパットに苦しむも日本勢最高の2オーバー59位 番手が変わってくる。ロングアイアンではグリーンに止まらない」と嘆く。それでも「パターが入ってくれればアンダーパーで回れるはず」と手応えもある。 約1か月前に左手甲に痛みを覚え、当初はクラブが振れない
2023/05/31米国男子 松山英樹は大会2勝目に照準 ゴルフと首痛「いい状態になりつつある」 、それでも少しずつ良くなってきた。新たなことも発見していい状態になりつつあるかな」と充実感を漂わせた。 昨秋から抱える首の痛みは全く気にならないわけではないが、「(痛む)回数が減っているのでいい状態になり
2023/07/13米国女子 予選落ちペブルビーチの週末は 渋野日向子の悔しさとうれしさ フィンガーからインターロッキングに戻し、今季序盤に痛みが出た左手に負担をかけないスイングに取り組む。バックスイングにかけて「お腹からあばら」を意識することで、力を入れずに腕が上がっていくイメージ。「1球、悪い
2024/04/10マスターズ 「すべてがうまくいけば、もう一度」 タイガー・ウッズはカプルス、JTと最終調整 、「足底筋膜炎の再発」を理由に途中棄権。2週後に受けた右足首の固定手術からリハビリを経て、今年2月「ジェネシス招待」で10カ月ぶりのツアー復帰を果たしたが、体調不良で完走できなかった。 体の痛みは
2023/08/03国内男子 2カ月ぶり実戦で絶好スタート 高山忠洋の“今回の”故障は 8番で1Wを振りちぎった際に痛みが走った。 「練習ラウンドの時に狙ったら1オンして。試合は6yd後ろで『もうちょっと振らなきゃ』と思ったらいっちゃった。年甲斐もなく…」と色気を出した途端に“ブチン
2023/09/21国内男子 欠場翌週に首位スタート 永野竜太郎は腰痛を怖がらずアグレッシブに 、開幕前日の水曜日(13日)に痛みが悪化。「ちょっと違和感あるなと思っていたら、水曜は練習場に行ったけどもう無理(な状態)で」。病院に向かってレントゲンを撮り、あらゆるケアを施したが、回復に至らずに
2023/09/21国内男子 開催コース所属の51歳、渡部光洋が「69」発進 疲労回復には「睡眠」 伸ばせず、通算8アンダー48位に終わった。今年は右ひじの痛みに悩んでおり「しんどいですね」と弱音をこぼしつつも、関係者の熱量は肌で感じる。昨年大会の前のレギュラーツアーは2018年「関西オープン」で、それ
2023/08/30国内男子 米下部ツアーの壁に跳ね返されても 大西魁斗と桂川有人は予選会から再挑戦へ キャリアは長い。『苦しい』もあったけど、『楽しい』が勝っているのかな」と話す。これが16連戦目。右ひざに痛みを抱えていても「スイングに影響はないですし、ことしは自分の限界を知りたい」とモチベーションは
2023/08/04国内女子 原英莉花は曲げても「楽しく感じた」 復帰初日を連続バーディ締め 。「(腰は)大丈夫です」と痛みなく18ホールを完走できたことも表情を明るくさせる。「集中はすごくできている。自信を持って打てるように頑張りたい」。予選カットライン上で迎える2日目。復帰しただけの一戦で終えるつもりはない。(北海道北広島市/塚田達也)
2023/08/04国内男子 「空中で止まる…」計測? 飛ばし屋・清水大成の“ランク”が落ちたワケ 。手打ちをせず、体の回転で打つ」動きを目指して、内藤雄二コーチの指導の下、練習ドリルを繰り返している。変化は痛みを伴うもの。「(シーズン)序盤の方はとんでもなく曲がっていて。計測ホールで(左右)どちら
2023/05/20国内男子 腰の不調が「けがの功名」 近藤智弘が6位浮上 ので、ここまで来たけど…」。当初に比べると痛みが軽くなってきているが、回復を期待しながらの今季国内4戦目で限界を迎えつつある。「(プレー)できなくはないけど、良い状態でやれていない。練習もできてないし
2023/05/02国内男子 シード維持へラスト1試合の“ノルマ”は7位 公傷適用の上井邦浩「ここで決めたかった」 によって今季へ持ち越した出場権は4試合で、これが3試合目。「それ(今週でシード維持を決めたい気持ち)はあったんですけど…」と目標に届かず悔しさをにじませた。 指の痛みによる離脱だったが、実際にスイングに
2023/05/27GDOEYE 132位で姿を消した19年チャンピオン 池田勇太の今 。顎(がく)関節のバランスの崩れを原因とした体の痛みを解消するため、昨年はマウスピースをつけてプレー。オフには4本の歯を削る手術を3度行った。年末にはさらに5本の施術も予定している。「体調はだいぶ良く
2024/08/20AIG女子オープン(全英女子) 前週棄権の渋野日向子がセントアンドリュースで練習再開 大里桃子と18ホールをプレー 転がしてから引き揚げた。 前週は左股関節からでん部にかけて痛みが出た。初日に棄権した後もコースのダンドナルドリンクスでツアーのドクター、帯同トレーナーのトリートメントを受けつつ静養。18日に
2024/08/20AIG女子オープン(全英女子) 全英女子で日本勢史上最多19人 古江彩佳、渋野日向子らセントアンドリュース挑戦 を結んだ。前週は左股関節からでん部に痛みが出て途中棄権。コンディションを整えて“大一番”に臨みたい。 2週前の「パリ五輪」でメダルに迫った山下美夢有、前週「CAT Ladies」優勝の川崎春花と国内
2022/06/09国内男子 “5連敗”からの逆襲 宮里優作はパットのアドレス変えて「63」 の第2打を5Iでピンそば2mに付けてイーグルを奪った。 2月に覚えた腰への強烈な痛み。回復の兆しがあった5月に“再発”し、先週、ぎっくり腰に。休養が欠かせない中、自宅でのパッティング練習は家族の目を
2022/05/04ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 2勝目を狙う高橋彩華 初優勝を挙げて消えた“雑音” いつも通り、初日にはすっかり痛みが抜ける算段だ。「今は筋肉痛すぎて調子がよくわからないけど、たぶん大丈夫」と、高橋彩華は穏やかに笑う。 2試合前の「フジサンケイレディスクラシック」で初優勝を挙げてから
2022/08/19国内女子 パーオン率88% 稲見萌寧はショットに希望の光 にまで波及。前週は2日目途中に痛みが大きくなり、無念の途中棄権を決断した。「最後までやろうとは思っていたけど、スタート前から怪しかった。無理してやってみたけどダメだった」 棄権した土曜日からの3日間