2024/08/11国内男子 阿久津未来也3打及ばず2位「優勝をして“横浜の4日間が生きた”と言いたい」 7mを流し込んで再び1打リードし、16番で2打目を右に外すピンチが来たが、ここでも3mを決めてパーを拾った。阿久津は「ショートゲームに本当に迷いがない。後輩だけど尊敬します」と完敗だった。 「悔しさ
2022/08/18国内女子 「『ちっちゃいね』と言われた」150㎝がなんの 山下美夢有は海外経験を生かす 目の当たりにして、「ショートゲームがめっちゃうまかった。あの強風の中、(グリーンを)外しても絶対にボギーを打たないゴルフをしていた」と、目から得たものも多かった。 「借りていた家がジャグジーもあっ
2022/09/14国内女子 20歳・岩井千怜は歳下の台頭を実感「同い年くらいに感じる」 」。100yd以内のショートゲームの縦の距離感が10yd近く狂っていたといい、「これは練習しないとダメだな」と自らを見つめ直した。 京都で行われた前週のメジャー「日本女子プロゴルフ選手権大会」後の月曜日には
2022/04/03国内男子 プレーオフ惜敗も桂川有人が喜んだ優勝争いの「感覚」 マークし、やりきったことのほうが大きいからこそ、「おめでとうございます」と素直な気持ちで勝者をたたえた。 自らの課題は「ショートゲーム、特にアプローチ」と分析。「グリーンを外したときも簡単にパーを獲れる
2024/08/21国内女子 「ほとんどパーオンできないので」 13歳プロ初戦の須藤弥勒はレジェンドをお手本に 狙うシチュエーションを覚悟している。「18ホールほとんどパーオンができないので、パーペースでボギーをできるだけ打たないで回れたら」とショートゲームで勝負するつもりだ。 その点、レジェンドと回れたこと
2020/12/09全米女子オープン 「世界レベルには…」古江彩佳 謙虚な姿勢と長距離コースへの挑戦 年「日本女子オープン」(福岡/ザ・クラシックゴルフ倶楽部)の6761ydは下回るが、10月の国内メジャーはパー72のセッティングだった。 強みはショットの正確性にショートゲームの巧みさ。自らのこの生命
2020/09/30日本女子オープン 古江彩佳は連続ボギーなし新記録へあと18ホール 申ジエ超えなるか 前半8番を最後にスコアを落としていない。2週間前の前戦「デサントレディース東海クラシック」は3日間ボギーなしでプロ転向後、初優勝を飾った。支えているのは、試合がない期間に磨いたショートゲームの正確性だ
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子が3打差3位発進 鈴木愛10位 申ジエは出遅れ 好プレーを振り返った。特に「アプローチ、パターに助けてもらいました」とショートゲームが冴え、6番で5m、8番(パー3)で6mを沈めるなど高麗グリーンを攻略した。今季未勝利だが「(ここで)勝ったら
2019/11/15国内男子 「66」で急浮上の金谷拓実 2週前は“初体験”のメンバー落ち 。 前日より風が穏やかなコンディションで、金谷はアウトを回った前半のうちにバーディを5つ奪った。7番(パー3)ではグリーン右奥のバンカーからチップインさせてガッツポーズを見せるなど、ショートゲームがスコア
2020/11/20国内男子 日本人最年少優勝も視野 大学生プロ・石坂友宏が単独首位で週末へ 。大学の練習にも参加する臼井とは、一緒にプレーする機会も多いという。 1歳上の金谷拓実は、石坂を「曲がらないし、ショートゲームとか全部うまい。年下だけどしっかりしたゴルフをする」と評価する。気は早いが
2020/11/19国内男子 苦手フェニックス攻略へ 石川遼「ちょっとしたことだと思う」 なかった」と自身のゲームプランには納得できる部分もある。「ただ、今日はアイアンの距離感が合わなかった。下りのラインが多くなって、そのパットもショートしがちだった」と反省する。先週、ツアー屈指の高速
2019/10/04国内男子 際立つ安定性と未勝利のはざまで 今平周吾が首位ターン 、強みでもあるショートゲームだ。前半9番では、グリーン手前のラフから40ydを60度のウェッジでカップに沈めるチップインバーディ。「ちょっと上げて、(手前の)マウンドに当たって寄ればいいかな」という巧みな
2021/04/15国内男子 涙あふれたマスターズ制覇 木下稜介は同学年・松山のスイングも研究 首位発進を決めた。後半3番から5番まで7m、5m、2mとバーディパットを沈めるなどショートゲームがさえ、堂々のプレーを見せつけた。 松山英樹と同学年の29歳。「マスターズ」の優勝シーンでは「自然と涙が
2021/11/13国内男子 出会いは14年前 谷原秀人が金谷拓実とのV争いへ「オジさん頑張ります」 。快晴で気温13.3℃まで上がったとはいえ、富士山を仰ぎ見るコースの空気は冷たい。半袖姿のプレーする久常からは若さがあふれていた。 「ショートゲームもうまいですし、パターもうまいですし、飛びますし
2022/11/24ツアー選手権リコーカップ 「ドヤ顔」で渋野日向子が好プレーを披露 W杯の日本白星も力に ◇国内女子メジャー◇JLPGAツアー選手権リコーカップ 初日(24日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6487yd(パー72) 2022年ラストゲームとなる渋野日向子は4バーディ、1ボギーの「69」でプレー…
2022/12/09国内女子 “登竜門”制した川崎春花 飛躍の2年目へ「年間女王と海外メジャー挑戦」 予定。合宿は「沖縄に行く予定だったけどゴルフ場がいっぱいで諦めた。九州あたりで計画中です」。ショートゲームを強化ポイントに挙げ、「パッティングとアプローチがまだまだで課題。ラフとか100yd以内の正確性を上げていきたいなと思います」と話した。(千葉県長南町/石井操)
2021/05/15国内男子 突然のじんましん、体の痛み…40歳・宮里優作の再起 てきた飛距離と感覚をすり合わせている途上にある。 強風も吹いたこの日のフェアウェイキープ率は28.57%。ショットの制御に苦しみながら、前半6番から3連続バーディ。特に後半は必死のショートゲームがさえ
2021/05/16国内男子 狙うはマスターズ出場とツアーV アマ中島啓太「松山さんと金谷さんの流れに」 くらいの価値と思っていいのかな」と喜んだ。 杉浦が首位発進した初日はショートパットのミスに苦しんで「73」とオーバーパー。44位スタートから「71」→「70」→「69」と日ごとにスコアを伸ばしていった…
2021/10/28国内男子 中西直人が「ZOZO」で得たもの ポイントは「セカンドショット」 つけた武器を活かせるチャンスとなる。「成績はどうなるか分からないけど、去年から課題にしてきたショートゲームも最近良くなっているので(ロングアイアンが)駄目だったら耐えて、ひたすらやり続けようと思います」と意気込んだ。(茨城県美浦村/石井操)
2021/12/08国内女子 佐久間朱莉と桑木志帆 新人プロはそろってオフはUSJへ だが、「1万人にしたいです(笑)」と“野望”を語った。 この試合を終えると、オフモードへと突入していく女子プロたち。「来年は初めて元旦ゴルフをします」という佐久間と、「1月、2月はショートゲームとか