2016/10/09国内女子 畑岡奈紗4位、勝みなみ7位 アマ2人は悔しさかみ締める敗戦 に入ってからのパッティングです」と、心に刻んだ。 一方の勝みなみ(鹿児島高3年)は、2バーディ、3ボギーとスコアを落として通算3アンダーの7位タイで終えた。 この日、つまずいたのはショートパットだ…
2016/10/14国内女子 涙のV逸から2週間 悲願へ堀琴音が首位発進 が、今度こその初優勝に向けて好発進を決めた。初日を5バーディ、ノーボギーの「67」とし、2015年8月「meijiカップ」以来となる自身2度目の初日首位だ。 「あの外したショートパットが、今も詰めが…
2022/11/03米国女子 アイアンの“番手ずらし”好感触も 渋野日向子は下りラインを警戒で弱気に なかなか決まらなかった。5番でピン左2mが入らずボギーを先行すると、10番は右ラフからの2打目を手前のバンカーに入れて3オン。さらに5mからの3パットでダブルボギーを喫した。 ショートパットで引っ掛ける場面…
2012/04/19国内男子 選手コメント/つるやオープンゴルフトーナメント初日 た。ショットも良くなってきているので、なんでこんなにスコアに繋がらないんだろうと思いながらプレーしている。いいショットをいいところから打っているのにグリーンオーバーしたりと噛み合わない。パットもイメージ通り打てたかと思うとショートしたり。明日は何ともいえま“へ”ん・・・(苦笑)」…
2023/03/30オーガスタナショナル女子アマ 隣に世界アマランク1位 馬場咲希は“珍しい”左のミス苦戦もバーディ締め ボギーなしの6バーディ「66」と完ぺきなプレーを披露した。 「すごかったです。ロングパットを入れる場面が多くて、ショートパットも全部入っていた。さすがだな、と。LPGAの優勝したプロのハイライトを見ていて…
2023/03/31オーガスタナショナル女子アマ 馬場咲希“いいところゼロ”でも18mイーグルと30ydチップインで見せ場 フェアウェイからのセカンドを左に引っ掛け、右サイドのピンまで下りのロングパットを残した。初日も苦しんだ左へのミスがいきなり顔を出し、バーディトライが大きくショートしての3パットボギーが先行した。持ち味の1W…
2012/08/10全米プロゴルフ選手権 選手コメント集/全米プロゴルフ選手権初日 はアプローチをショートしてしまって2パットボギー。でも全体的にはパットもショットもコントロールできていた。初日としては良いポジション。我慢を続けたい。天気は毎日違う。風の中でもうまく対応できるはず。僕が拠点にしているテキサスは強風が吹くからね」…
2012/06/18全米オープン 藤田は51位タイで終戦 「大きな財産になる」 パットを切れなかった。グリーン周りのラフも、日本との芝質の違いから最後まで打ち方を把握できず、持ち味であるショートゲームは完全に封印された。 スコアにこそ繋がらなかったが、今の自分にできる最高のショット…
2023/02/17欧州女子 ダボ発進から… 畑岡奈紗は上がり3連続バーディで13位 ティショットを左に曲げて4オン2パットのダブルボギー。「ボギーで抑えたかったけど、ショートゲームのミスも少しあった」と悔しい出だしだったが、その後は7番からの3連続を含む4バーディを奪って2アンダーで後半に入っ…
2012/08/24国内女子 比嘉は97位タイ、ホロ苦いプロデビュー初日 と、3打目はショートして再びグリーン手前の池へ。ウォーターショットを敢行するもグリーンに届かず、傾斜を転がり落ちてまたもや池に沈んでしまう。このホールだけで3度も池に捕まり、6オン2パットと8打を要し…
2013/04/27国内女子 酒井美紀は1差2位 思い出の地でツアー初勝利なるか 前の「ヤマハレディースオープン葛城」だ。パットがショート気味になっていた酒井のパットを見かねて、キャディを務める姉の美香さんが叱咤した。「昔の自分に戻りなさい」。 姉の言葉が、「ずっと守りのプレーに…
2024/08/17米国女子 “脳内カットライン”との攻防 畑岡奈紗は薄氷の通過 パットを2打で切り抜けてパー。アゲンストの風で上りのラインだったファーストパットは想像以上に重く、1m弱ショートした。日没が迫り、「ラインもよく分からない感じでした」と苦笑しながら拾った1打に価値がある…
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) パーパットのガッツポーズでにじんだ確信 西郷真央「風の中で課題をクリアできた」 は、3番でパーパットを沈めるとガッツポーズを作った。「風の中で自分のしたいストロークができるかっていうのが、ここ最近の課題なので。そこをクリアできたのが、このスコアにつながってくれたパットだったのかな…
2024/09/01米国女子 「優勝できるように頑張ります」 畑岡奈紗は6打差逆転を狙う ショートしたけど、それ以外はいいスピードで打てているので、ホントあと一筋です」。2バーディ、1ボギーで終わった一日をそう振り返った。 パターを今週、ネックの入ったタイプからセンターシャフトのものに替えた…
2018/05/27国内女子 岡山絵里が歓喜の涙 21歳が明かした苦悩と変化 。昨シーズンには、パット巧者の鈴木愛からアドレスの状態からテークバックをせずにボールをパターで押し出す練習法を教わった。「フォローを大事にすることを意識してから、ショートするミスパットが減った」という…
2021/04/22国内男子 「帰ろうと思った…」から一転 池村寛世は6アンダー 池村寛世は、早速2オンに成功してイーグルチャンス。だが「少し上って、最後下りのスライスライン」というファーストパットを1mショートさせると、続くバーディパットも「あまり納得いくパットじゃなかった」と3…
2021/10/16国内女子 渋野日向子「狙わないわけにはいかない」 自身初の2週連続Vへ 切り替えるも、14番では45ydからの58度でのウェッジショットが寄らず、6mのパーパットをショートして2つ目のボギーとなった。 「(前週の最終ラウンド以来の)久々に打ったボギーが3パットという打ち方…
2024/05/11米国女子 【速報】渋野日向子は「79」で3試合ぶり予選落ちへ 畑岡奈紗がトップ10圏内 )につかまってダブルボギー発進となった前半でスコアを3つ落とすと、3番は右手前カラーからの20m超のバーディトライがオーバーして“3パット”。長いファーストパットがショートした4番もパーパットが右を抜け
2024/04/29米国女子 【速報】畑岡奈紗は5打差で後半へ 西郷真央が終盤で首位に迫る ピン方向を狙えずグリーン左のラフへ。ガードバンカー越えの3打目を2mに寄せたパーパットは、わずかにショートした。 4打差を追う古江彩佳は、前半2番までパーを並べて通算3アンダー。西郷真央は前半アウトで…
2024/05/10国内女子 “バット”で打ち込み&「鳥肌」ボクシング 小祝さくらの休日 「ミドル、ショートパットが良かった」とグリーン上のプレーを評価。前半8番では6mのバーディパットを決めたほか、「微妙な距離も入ってくれた」とストレスなく完走した。 パットについては「先週は3パットが