2023/07/02国内女子 桑木志帆は惜敗に涙止まらず「打ちきれなかった」 番パー4を使ったプレーオフの2ホール目。フェアウェイから残り106yd、フォローの中、52度のウェッジショットはピン前6m。「うまく風に乗せられなかった」。バーディパットはショートした。「打ちきれませ…
2023/04/29国内女子 “佐伯先生”に恩返しの復活Vへ 木戸愛「やり切りたい」 に浮上した。 時折、突風が吹き抜ける難しいコンディションの中、前半は7ホール連続でパーを重ね、8番(パー5)で101ydの3打目をピン2mに絡めてバーディを奪った。後半は11番で6m、13番では12m…
2023/12/10国内男子 石川遼「競争率が高いのが分かる」 JLPGAチームを称賛 (JLPGA)=9ホール(パー37)◇晴れ(観衆2755人) 「女子ツアーはやっぱり高レベルというか、高次元で争っているんだなと感じました」。4年ぶり7度目の出場を果たした石川遼は、2位で終えた国内シニア…
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 宮澤美咲が初出場のメジャーで首位発進 20歳にかかる快挙は? ホール中12ホールでフェアウェイをキープした。前週に替えたドライバーのシャフトを元に戻したことも、好調な滑り出しにつながったという。 北海道出身とあり冬季は「ショット練習しかできない」なかで、今年は1…
2019/11/15国内男子 「66」で急浮上の金谷拓実 2週前は“初体験”のメンバー落ち 。 前日より風が穏やかなコンディションで、金谷はアウトを回った前半のうちにバーディを5つ奪った。7番(パー3)ではグリーン右奥のバンカーからチップインさせてガッツポーズを見せるなど、ショートゲームがスコア…
2021/07/04日本プロ 1打及ばず 池田勇太&稲森佑貴は71ホール目を悔やむ 、ボール1つぶんショートした」 同スコアで並んで迎えた18番は462ydパー4。相手のキムの高い飛距離性能を知っているからこそ、その前のホールで一歩抜け出したかった。2打目は210yd以上を残し、3…
2021/10/28国内男子 中西直人が「ZOZO」で得たもの ポイントは「セカンドショット」 大会前の練習ラウンドでは海外メジャー2勝のコリン・モリカワとプレーをする機会が巡ってきたが「得るものだらけだった」という。 一番に痛感した差は「セカンドショットのレベル」。長いミドルホールが組み込まれて…
2021/10/07国内男子 「日本語しゃべりすぎて疲れました」小平智1年ぶり国内ツアーで好発進 」以来となる約1カ月ぶりの試合。2つ伸ばして折り返すと、後半5番(パー3)で7mを沈めるバーディ。同じくショートホールの8番でも3mほどのバーディパットを決め、うなずいたのは最終9番。 587yd…
2017/05/05米国男子 石川遼はチャンスを逃し続けて暗転 バーディなしの134位発進 2ホール続けて3m強のバーディパットもカップを逸れた。「グリーンに水を撒いたのか、0.5フィートくらいは重くなっていた。最初の数ホールは、ボールが急ブレーキする感じがした」。前日まで練習グリーンで入念…
2017/05/19国内男子 クールに見えて、秘かに熱い?今平周吾が首位キープ ボギーとした。 続く18番は、1Wのティショットを右に押し出し、2打目はグリーン奧のラフ。3打目のアプローチはピンを超えて手前エッジまで落ち、4打目のアプローチはピンを3mショートした。「前のホールも…
2017/08/05国内女子 母校の初甲子園に奮起 諸見里しのぶが今季2度目の予選通過 」でプレーして、通算2オーバー35位。4月の「フジサンケイレディスクラシック」に続く今季2度目の予選通過を果たした。 スタートホールの1番で、フェアウェイからの第2打はグリーン左手前にショート。あごの…
2017/04/01国内女子 誕生月の永峰咲希が3打差 粘り強く「気持ちで」ツアー初優勝へ から出て「69」で回った永峰咲希が、通算4アンダーとして首位と3打差の3位タイ。ツアー初優勝に手が届く位置で、最終日の18ホールに挑戦する。 序盤の流れは悪かった。2番ボギー、3番バーディ、5番(パー…
2016/11/24ツアー選手権リコーカップ “大波ゴルフ”を反省…渡邉彩香「慎重に」首位発進 寄せてバーディを奪った9番(パー5)は、「昨年は手に負えなかった」というティフトン芝からのアプローチだったこともあり、重点的にショートゲーム強化に充ててきた1年の成長を感じられたようだ。 この日は…
2012/05/25全米シニアプロ選手権 選手コメント集/全米シニアプロ選手権 初日 ボギー、2ダブルボギー「78」、7オーバー113位タイ 「(10番スタートから)ひとつ目のショートホールでは乗らず寄らずでダボ。それでも後半は、修正できていたつもりだったけど、6番ホールから風が出てき
2012/08/10全米プロゴルフ選手権 選手コメント集/全米プロゴルフ選手権初日 ■G.ウッドランド 1イーグル、4バーディ、1ボギー「67」、5アンダー2位タイ 「コンディションが最高だった。朝のスタートは間違いなくラッキーだったと思う。スタートのから9から12ホール目くらい…
2023/04/08マスターズ 中断直前の絶妙アプローチ 松山英樹は長丁場の3日目へ のバンカーへ。グリーン左端のピンまでは35ydほどが残るバンカーショットだったが、しっかりとオーバーさせる距離感を出して、スコアを伸ばした。 アイアンショットが右に出た4番(パー3)もショートゲームが…
2023/04/13米国女子 渋野日向子はバーディ量産も「ズッコケた」終盤トリに悔い 渋野日向子だったが、後半の一打に悔いを残して最終グリーンを降りた。 強風に惑わされることなく100%をキープしていたパーオン率が、15ホール目でついに止まった。後半6番の1打目を池に落としてトリプル…
2010/03/03国内女子 宮里藍、開幕戦は横峯さくらと通算20回目の同組対決! ラウンドしたのが澤田だった。午前7時30分に1番からスタートした宮里は9ホールで切り上げ、その後は休養をとりたいと軽めの調整にとどめた。 「ところどころ距離が伸びていましたね。このコースは先週に比べて…
2012/06/02国内女子 井芹は2打差、初勝利のチャンスを最終日に繋ぐ でホールアウト。首位に2打差で最終日を迎える。 今シーズンは2度の3位を含め、トップ10フィニッシュ4回。井芹の好調を支えているショットは、この日も冴え渡った。スタートホールの1番は1.5mに絡めて…
2013/04/06国内女子 横峯さくらは3位浮上 2シーズン振りの勝利を圏内に 本降りとなる。「ドライバーは神経を使うし、セカンドは全ホールというくらい気が抜けなかった」。ただでさえ難度の高い葛城GCに風雨が加わり、多くの選手たちがスコアを崩す消耗戦。その中で横峯は、風と格闘し…