2022/06/17全米オープン 「ドタバタ」の初日はバーディ締め 松山英樹は最後に渾身ショット 英樹は3バーディ、1ボギー1ダブルボギーのイーブンパーでまとめ、メジャーの初日で出遅れなかった。 この日はティショットでフェアウェイをとらえたのは14ホール中7ホールのみ。一方でパーオン率は18ホール…
2022/04/16国内女子 渡邉彩香「林に入れてからが勝負」 耐えて3位浮上 3打差の3位に浮上した。「木がかかるショットが5、6回あったけど、その中でも4アンダーで回れたのですごく良かった」と安どの表情を見せた。 5番ではティショットを右の林に入れたが、花道へ低く出した球が…
2021/03/19国内女子 高橋彩華が首位発進 渋野日向子3打差4位 楽しみ」と笑った高橋。出だし1番でティショットを右の林に入れたが、3打目を2mに寄せてバーディ奪取。続く2番も3mを入れるなどショートゲームが好発進につながった。「パターとアイアンの感触がいいので…
2022/04/28国内男子 ミニドライバーのミス2回を即修正 中島啓太「もっとクレバーに」 。ボギーとした前半6番と8番は、いずれもそのミニドライバーでのティショットを右に大きくミスしてスコアを落とした。 「(持ち球ではない)ドローが必要なアングル。あの2ホールは体重移動とか、今取り組んでいる…
2022/09/01国内男子 片岡尚之がプロデビューの地で首位発進 思い出は80yd右に行った18番 初日に「+3」をたたいた18番。イーブンパーで迎えたが、ティショットを大きく右に曲げて4オン3パットのトリプルボギーとした。 「80ydくらい右に行って、管理棟の方の誰も来ないだろうっていうところに。今…
2022/08/28国内女子 最難関16番の攻略法 上田桃子「練習場で100球成功するより自信になる」 を奪った。ティショットをフェアウェイに置くと、158ydから7Iで奥7mにつけて沈めた。 「(2打目は)4UTぐらいの距離かと思ったら、7番で打てる距離でしかも軽めに打てたのがすごく大きかった。難しい…
2022/06/04国内女子 2戦連続予選落ち 原英莉花は「時間が必要」 「74」でプレー。通算6オーバー68位で、今季初めて2戦連続で予選落ちを喫した。「ティショットが思うように振れてなくて。きょうのプレーはスコアにつながらなかったが、自分のやりたいことが明確に見えているので…
2022/11/18国内女子 出場8回で2位が5度 鈴木愛が「積極的なゴルフ」でリベンジへ 年から8年連続で大会出場も2位が5度と惜敗が続いている。19年大会は史上初の4週連続優勝がかかる中、最終日の17番でティショットを池に入れてボギーをたたき、優勝した渋野日向子に1打差の2位。「一番…
2022/06/19全米オープン ダボを呼んだ欲と不運 ラームが最終ホールで首位から陥落 ・ラーム(スペイン)に、最終ホールで悲劇が起こった。 通算5アンダーのトップで迎えた18番。451yの左に曲がったパー4で、ティショットを左サイドのバンカーに入れた。2打目はアゴに当たって出ず、3打目も…
2023/12/03日本シリーズJTカップ 石川遼は後半で崩れ今季初Vならず 「納得度100%で終わりたかった」 」で回り、通算8アンダー7位で終えた。一時は首位と1打差に迫った前半から、後半は「40」とスコアを崩し、優勝争いから遠のいた。 流れを変えたのは11番のティショット。「フェードを狙いに行ったのが、逆球…
2019/04/21国内女子 大西葵は「80」の大失速 2度のトリプルボギーに悔し涙 オーバー「80」と崩れて、通算2オーバーの42位。ホールアウト後は悔し涙を目に溜めた。 まさかの1打が、スタート直後に飛び出した。前半2番でティショットをクロスバンカーに打ち込むと、アゴ近くから左足を…
2018/06/01国内女子 森田遥に熱視線 用品&スポンサー契約は9社に急増 ホールの)1番のティショットは、普段の3倍くらい緊張した」と、いつもとは違う雰囲気を肌で感じ取っていた。このショットは「例年、左にしかいかない」という苦手なイメージがあったが、無難にフェアウェイへ運ん…
2018/10/12日本オープン 上位で週末へ 梁津萬が7年ぶりに1Wを替えた理由 )だが、それまでに重ねたバーディは計8つ。通算7アンダーで2日目を終え、上位争いに加わって週末へと突入する。 「風が強かったけど、忍耐強いプレーができた。ティショットがよかったね」。今週、梁は新しい1W…
2018/06/26優勝セッティング 3U→5W入れ替えでロングゲームに対応 成田美寿々の優勝クラブ セッティングから3番ユーティリティを抜き、スポーツライフプラネッツの『ロッディオ R-Sole』5Wへの入れ替えも安定したマネジメントに一役買った。 「短いパー4のティショットで使うことが多かった。3W…
2022/10/10米国女子 笹生優花「いつもとあまり変わらなかった」/一問一答 ショットが打てた。良かったです。 -後半エンジンがかかった ティショットも打てましたし、アプローチも良かった。ティショットは初日2日と比べて、少し安定したと思う。パターもいくつかいいのを決められた
2023/01/14米国男子 スピースが首位発進から予選落ち「今までこんなことはなかった」 。なかでも「6、7回はショートした」というパットの不調は、初日よりもグリーンが速くなると予想した読みが外れたことが一因にあった。 ティショットはフェアウェイをとらえられず、この日のフェアウェイキープ率は42…
2022/11/12米国男子 松山英樹は6ホール残して通算1アンダー 週末巻き返しへ できずに苦戦した。ティショットを右のベアグラウンドに曲げた13番でボギーとした。 前半の見せ場は15番(パー3)。1打目をギャラリースタンドが待ち構える砲台グリーン左のラフに外したものの、7mのパー…
2012/09/27国内男子 選手コメント集/コカ・コーラ東海クラシック初日 「73」、1オーバー35位タイ 「(今日はティショットがほとんどフェアウェイに行かなかった。これではちょっとキツイですね。ラフに入れると1ペナのような感じになるので。(攻略には)ティショットにかかる比重がすごく大きい)
2012/08/12国内女子 不動は引っかけ気味のアイアンに苦戦 3位に終わる 。追う立場にとっては、痛すぎる前半の失速となった。 特に、そのひずみはパー3で顕著なものに。「ショートホールのティショットが左にいって、チャンスにつけられなかったことが問題」。いずれもパーで切り抜けた…
2002/07/08米国女子 全米女子オープン最終日 、トータル4アンダーにまでスコアを伸ばした。そして勝負の分かれ目となった15番のパー3。インクスターは、ティショットをミスしてグリーンを捕えられず、そこからのアプローチも寄らずに長いパーパットを残して…