2022/10/23日本オープン 【速報】アマ蝉川泰果は“トリ”でハーフ2オーバー 2位に4打差で後半へ スコアを伸ばした。3番は2mのバーディチャンスを逃してパー、4番も8mの下りのラインを惜しくも決めきれずにパーとした。 5番はフェアウェイからの2打目をピン左奥約7mにつけ、アプローチの後に打った“お先…
2012/05/24国内男子 藤田寛之が2位発進!“チャックリ”から学んだのは メートルを沈め、6つ目は7番(パー5)でグリーン奥からのチップインで決めた。 待ち受けるのはフェアウェイが狭く絞られ、ドッグレッグも多い戦略性の高いホールの数々。だがそんなコースと対峙すると、自然と胸が躍る…
2012/08/29週刊GD 宮里美香は目下“全米No.1”! ない(8/26現在8位)。「Driving Accuracy」、日本ツアーで言う「フェアウェイキープ率」が今季トップなのだ。ティショットがフェアウェイをとらえる割合を表したもので、その数字は8/26…
2023/03/10米国男子 一時は5オーバー 松山英樹は「もったいない」2ダボから必死の挽回 グリーンは午前中からスピード感たっぷり。前半14番、右手前から3打目のウェッジショットは、奥に立つピンの向こうのフェアウェイまでこぼれ落ちた。「グリーンが速くなっているのは分かっていたが、うまく対応でき…
2023/02/07米国男子 「飛べばいいってもんじゃない」 小平智のロングゲームを支える“不動”の2本 目指す小平智。PGAツアーで生き残っていくためには、並み居る飛距離自慢たちを上回るロングゲームの精度が求められる中でクラブセッティングにこだわりをのぞかせる。 特にフェアウェイウッドは3Wが2018年…
2024/06/06旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.191 スウェーデン編 近くにあります。 「ボルボ スカンジナビア・ミックス」は男女それぞれ78人が出場する混合マッチ。4回目の開催です。毎年変わる会場はことし、バサトープスGKというコースで、フェアウェイの幅はそこそこ…
2024/06/08米国男子 “ナイスパー”締めも笑顔は一瞬 松山英樹「かみ合った感じはない」 前日から一転、言葉のやり取りを重ねた。切り返しについて確認するようなジェスチャーでポイントを探って1番に向かうと、強風の中でも前半のフェアウェイキープ率は100%を記録した。 3番で7m近い距離を沈め…
2024/06/16全米オープン メジャー2勝目へキャディもダッシュ 松山英樹が5打差デシャンボーに再挑戦 耐え、メジャー2勝目への挑戦権を手放さなかった。 パー3を除く14ホールのうち、10ホールでフェアウェイキープに成功。ただし、失敗したホールでの曲がりが激しかった。ティが前方に出て316ydに設定さ…
2024/06/21全米女子プロ 「最っ高!」なバーディ締め 渋野日向子は恐怖心に負けず全ホール1W の裏からフェアウェイに出そうとした2打目も枝に当たってラフへ。3打目も左手前の池を警戒して奥のバンカーにこぼした。それでも、目の前の土手に落とし、あとは下り傾斜を走らせるだけだったバンカーショットが…
2024/08/02国内女子 渋野日向子「何も良くなかった」 劇的イーグルフィニッシュも出遅れ を決めてボギーを回避。2番(パー3)、3番も“寄せワン”でパーを拾ったが、1打目を左の林に打ち込んだ5番でボギーが先行した。 初めてフェアウェイキープした8番で4m、9番(パー5)で2.5mのチャンス…
2024/07/11国内男子 「80%ないと女子に勝てない」 日本一曲げない男・稲森佑貴が今季初の首位発進 で何回、フェアウェイをキープしたかを問われて、稲森佑貴が「全部です!」と、鼻息荒く即答した。「誰だと思ってんすか!」と軽口が止まらない。 現在のフェアウェイキープ率「79.316%」は後続に20pt…
2017/10/14日本オープン 『最年少アマ』タイトルコレクター 金谷拓実が2位浮上 を決めた。9Iでのセカンドを1mにつけた9番から一気に4連続バーディを決め、一時はトップタイに並ぶ快進撃。ボギーは左足下がりのフェアウェイからの2打目をグリーン左ラフに引っかけた終盤17番だけに抑えた…
2016/04/28GDOEYE 和合攻略の十人十色 孔明、勇太、藤田の場合 、はやる気持ちにブレーキも掛けられる。 一方、2週連続優勝を目指す池田勇太は、少し考えが違っている。「俺は先週の方がフェアウェイにあった方がいいと思った。ここは刻んでフェアウェイから打つのもいいけど、近く…
2016/10/13日本オープン 大ギャラリー前に「全力出せた」 松山英樹は15位の滑り出し )と同組になったが、この3人の中でバーディを奪ったのは松山だけ。「全然良くはないけど、ショートゲームで踏ん張れた」と胸を張った。 この日、初めてのバーディは9番(パー5)。フェアウェイからの第2打を3…
2017/10/13GDOEYE 小平智は我慢の「73」 同組・石川遼とのコントラスト トップで飛び出した小平はこの日、スタートの10番でいきなりボギーをたたいた。15番(パー5)で2オンからバーディを決めながら、続く16番をボギー。17番ではアイアン型UTでのティショットがフェアウェイ上の…
2010/09/10日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 男子ツアーでの人気が女子ツアーにも波及、ニューeggスプーン/チームPRGR 吉野町のグランデージゴルフ倶楽部(6601ヤード、パー72)。 公式戦ではフェアウェイ幅が25ヤード前後、ラフの長さは8センチから10センチというのが基本的なセッティングの決まりがある。フェアウェイ…
2011/10/26国内シニア 【梅原敦キャディの日本シニアOPレポート<1>】 けど、メジャーのセッティングになった八本松はさらに難しいですよ。広島オープンの時よりフェアウェイを左右3ヤードから5ヤードくらい狭くして、ラフを伸ばし、グリーンを固めてあります。 メジャーなんだから…
2012/10/25国内シニア F.ミノザが単独首位!室田、尾崎直、中嶋が追う なくフェアウェイが狭く、思うようにキープできなかったことかな」と難セッティングでのプレーを振り返ったミノザ。それでも「アイアンの調子も良かったが、特にパターが今日の成績に繋がった。今年初めて自分の満足…
2013/09/15日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 イ・ボミ、苦手ホールで掴んだ勝利 、54ホールの競技が成立した3日目終了時点で、通算11アンダーの首位に並んでいた19歳の比嘉真美子とイ・ボミ(韓国)の2人による優勝決定のプレーオフだけを決行。フェアウェイの状況とホールレイアウトを考慮…
2011/09/15国内男子 小田龍一が単独首位!遼は91位タイで出遅れ た石川遼は1バーディ、3ボギーの「74」と振るわず91位タイと出遅れた。 <小田龍一がノーボギーで単独首位> 大会初日はプリファードライのローカルルールが適用された札幌GC輪厚コース。フェアウェイは…