2024/03/25国内男子

「変えていない」が物語る 石川遼は継続と洗練の2024年へ

(対処できる)レンジに入ってくる」。比較的グリーンの小さなコースが相手となる週も同様だ。「『今週こんな長いパットを打つことないよ、遼』って思われても、とにかくロングパットの距離感を磨き続けるということ…
2014/10/03日本女子オープンゴルフ選手権競技

取り戻したかつての自分 有村智恵が首位タイに浮上

」というコースセッティングや、ボールが上がりにくい芝質に苦労し、「どんどん小さくなって、守りのゴルフになった」。いつしかインパクトで無意識に腕や体がゆるむようになり、ショットはグリーンに、パットはカップ…
2013/09/27国内男子

難病とも戦う細川和彦 “いばらき”での活躍を期す

ね」と笑う茨木CCでの争いが肝心だ。「コースセッティングも似ている。結果がどうであれ、まずは一つ一つ上を狙って、自分のゴルフをあと2日間したい」と闘志を内に秘めて意気込んだ。(大阪府茨木市/桂川洋一)…
2012/07/15国内男子

杦本晃一がスランプを乗り越え連覇を達成

するパターの正確さが杦本を連覇へ導いた。「僕はパターで組み立てるタイプですし、そのパターが今回良く入ってくれました。」 開催コース、静ヒルズカントリークラブについて絶対の自信を持っていた杦本。「難しい…
2017/09/29日本女子オープン

17歳・小倉彩愛がエース達成で上位争い「緊張まったくない」

物おじはしていない。簡単だと指摘される今年のコースセッティングには「これでもラフが短いんだなって」と初々しく苦笑いした。 昨年の畑岡のアマチュア優勝は、今大会に出場するアマチュアたちの背中も確実に押し…
2011/10/12日本オープンゴルフ選手権競技

三田村昌鳳が語る日本オープン(4)

なればなるほど、ゲームは盛り上がる。 忘れられない言葉がある。 それは、ジャンボが1989年史上4人目の連覇、3度目の優勝をした日の夜のことである。 覚えているだろうか。名古屋ゴルフ倶楽部和合コース
2011/10/09GDOEYE

久保谷のボヤキ 勝因は「やはり運です」

てやるしかない」と背中を押してコースに送り出した。敗れた石川は「長く練習場にいる選手。ラウンド中も一球、一球納得していない姿がある」と表現した。コースを離れると大の酒好きと認知される一方で、打球の行方…
2005/08/08プレーヤーズラウンジ

逆転優勝<深堀圭一郎> サン・クロレラ クラシック

コースはまぐれで勝てるセッティングではない。それに何より、大会のキャッチコピーは「新たな感動と、奇蹟を呼ぶ」だ。まさに、これを地でいくプレーで、大会を精一杯盛り上げることができたではないか。 優勝賞金は…
2010/06/25国内男子

メジャーへの道を切り拓くプレーに期待/チームPRGR

、1打及ばず予選落ちを喫したチームPRGRの矢野東は、時差ボケを押しながら火曜日の練習ラウンドからコースに足を運び、調整を行なった。 「予選落ちはしましたが、世界の舞台でプレーして長いトンネルをようやく…
2011/09/10日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

さくらが首位浮上!メジャー獲りに王手

フィニッシュを遂げている若林。「バンバンとスコアが出るコースよりも、ボギーを打ってもガマンするコースの方が好き」と、メジャー仕様の難セッティングは得意とするところ。今季は10位が最高位と目立った成績を
2011/09/24国内男子

丸山大輔が2年ぶりの勝利に王手! 遼は28位に後退

のピンチを招く難セッティングに耐えながら、18ホール中3つのパー5ですべて2オンに成功し、いずれもバーディとプレーにメリハリをつけた。今年の「日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup…