2017/10/07国内男子

パット冴えわたる大堀裕次郎 プロ初Vのチャンス到来

をともにした宮里は、「距離も出るけどショートゲームのうまさを感じる。裕次郎はいつ勝ってもおかしくないと思っている」と評価。2打差の首位にいる先輩の期待に、逆転優勝という形で応えたい。(愛知県豊田市/塚田達也)
2017/05/05米国男子

石川遼はチャンスを逃し続けて暗転 バーディなしの134位発進

ことなくドライビングレンジに直行した。「今の自分には練習するしか出来ない」。クラブヘッドの軌道を何度も確認しながら、スイングを繰り返した。苦境の中で活路を見出そうとする練習は、ショートゲームを含めて3時間にも及んだ。(ノースカロライナ州ウィルミントン/林洋平)
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯

今平周吾は同学年対決に完敗も「感動した」 未来夢を祝福

奪われて5打差に。「ショットはもともと上手かったけど、ショートゲームが上手くなった。レベルが上がったと思った」。その差は5打から縮まらないままサンデーバックナインに入った。 後半15番(パー5)ではピン
2017/08/03GDOEYE

今季未勝利のイ・ボミがいま思うこと

と復調の兆しは見えつつある。ただ昨年との違いは16位(1.798)に沈んでいるパッティングだという。 「ショットを重点的に練習しすぎて、ショートゲームがおろそかになっていた」とこれまでの練習内容を反省
2017/11/15国内男子

宮崎からオーガスタへ 松山英樹の今年唯一の国内戦が開幕

一流プロたちの頭の中には、すでに春がインプットされているのだ。 「優勝を目指したいけど、それ(スイング、ショートゲーム、パッティングを含む大きな見直し)をやり始めて、まだ数週間しか経っていない。その中で
2016/04/07国内女子

逆転のナリタ 「鬼の居ぬ間に」連覇なるか

59位と出遅れている。このオフに取り組んだスイング改造が「時間がかかっていて、まだ完璧に終わっていない」状態だという。ショートゲームの練習にも多くの時間を費やせず、「自信を持ってスタートできるものが1
2016/10/09国内女子

謙虚で貪欲 アン・ソンジュが貫禄の今季2勝目

、パットがうまくて、ショートゲームもうまい感じがあった」。 「アマチュアにまたカップを上げられたら、プロのプライドが下がるということはあるけれど、最後まで頑張ったら負けないんじゃないかという気持ちで
2016/11/24ツアー選手権リコーカップ

“大波ゴルフ”を反省…渡邉彩香「慎重に」首位発進

寄せてバーディを奪った9番(パー5)は、「昨年は手に負えなかった」というティフトン芝からのアプローチだったこともあり、重点的にショートゲーム強化に充ててきた1年の成長を感じられたようだ。 この日は
2022/11/12米国女子

“出遅れ”減った笹生優花 パッティングは前傾を浅く

ティショットのミスからボギー先行も引きずらなかった。ピンそばにピタリと絡めた9番(パー3)など笹生らしいアイアンでスコアを伸ばした場面に加え、ショートゲームでも流れを作った。セカンドをピンに近い右奥へ
2022/12/13GDOEYE

コロナ禍で増した「日本に行きたい」 ジョン・ジユが日本ツアーを選んだ理由

掲げる。同郷のイ・ボミやキム・ハヌル、アン・シネといった選手たちが日本のゴルフファンを沸かしてきた。「自分も色んな人に尊敬される役割になっていければ」と胸を高鳴らせた。得意とするのはアプローチなどのショートゲーム。ピンを狙い打ちする姿に期待だ。(編集部・石井操)