2021/12/10国内女子 平均飛距離は250yd 新人戦Vの桑木志帆、憧れは「日向子ちゃん」 。「プロテスト合格前からだんだん調子がよくなって、いままで順調に来られている。成長が感じられたし、来年につながると思う」という2021年を、「高校3年の夏以来」の優勝で締めくくった。 オフにはショートゲームの
2017/10/07国内男子 パット冴えわたる大堀裕次郎 プロ初Vのチャンス到来 をともにした宮里は、「距離も出るけどショートゲームのうまさを感じる。裕次郎はいつ勝ってもおかしくないと思っている」と評価。2打差の首位にいる先輩の期待に、逆転優勝という形で応えたい。(愛知県豊田市/塚田達也)
2017/05/05米国男子 石川遼はチャンスを逃し続けて暗転 バーディなしの134位発進 ことなくドライビングレンジに直行した。「今の自分には練習するしか出来ない」。クラブヘッドの軌道を何度も確認しながら、スイングを繰り返した。苦境の中で活路を見出そうとする練習は、ショートゲームを含めて3時間にも及んだ。(ノースカロライナ州ウィルミントン/林洋平)
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯 今平周吾は同学年対決に完敗も「感動した」 未来夢を祝福 奪われて5打差に。「ショットはもともと上手かったけど、ショートゲームが上手くなった。レベルが上がったと思った」。その差は5打から縮まらないままサンデーバックナインに入った。 後半15番(パー5)ではピン
2019/06/26国内男子 石川遼は中嶋常幸と志願の練習ラウンド 「試合の方がラク」な緊張感 中嶋の組に、石川が名前を書き足した。ラウンド中に助言などを求めたわけではない。「締まりのある練習ラウンドが好き。『試合の方がラク』っていうくらいの緊張感がある組なので。(中嶋の)間合いやショートゲームは
2017/09/02国内男子 ツアー未勝利の21歳が存在感 鍋谷太一が12位で最終日へ 変えた。「110yd、120ydあたりの精度が上がった」とともに、ショートゲームへの対応の幅も広がったという。最難関ホールの5番パー4(535yd)では、グリーン右手前のセミラフから15ydを59度で
2017/05/25国内女子 世界を制した“逆輸入”15歳 『タイのタイガー』が日本デビュー 。 「ショートゲームが得意。あとはパターが大好き」。タイでプロの試合の出場経験はあり、拠点はバンコクのままだが、「今年はアマチュアの試合は出ないと思う」。今回と同様、今後も日本ツアーへの推薦出場を目論ん
2017/08/03GDOEYE 今季未勝利のイ・ボミがいま思うこと と復調の兆しは見えつつある。ただ昨年との違いは16位(1.798)に沈んでいるパッティングだという。 「ショットを重点的に練習しすぎて、ショートゲームがおろそかになっていた」とこれまでの練習内容を反省
2017/03/12国内女子 プレーオフ敗戦にも「上出来」 “伏兵”藤崎莉歩は充実の2位 28位に入り、今季の出場権を獲得した。このオフはティーチングプロである父・敬一さん(59)と沖縄合宿を張り、約1週間、ショートゲームを中心に練習に明け暮れ、成果はすぐに現れ始めたという。 「目標はシード
2017/11/15国内男子 宮崎からオーガスタへ 松山英樹の今年唯一の国内戦が開幕 一流プロたちの頭の中には、すでに春がインプットされているのだ。 「優勝を目指したいけど、それ(スイング、ショートゲーム、パッティングを含む大きな見直し)をやり始めて、まだ数週間しか経っていない。その中で
2016/04/14国内男子 20代選手が躍動の初日!5位発進・塩見好輝はアイドル候補生!? 、広島と各所で合宿に参加し、先輩プロたちと腕を磨いた。重点を置いたのはショートゲーム。「開幕してすぐは、いつもなかなかフェースにボールが乗ってくれない。でもきょうは、うまく上がり4ホールで寄せられた
2016/04/07国内女子 逆転のナリタ 「鬼の居ぬ間に」連覇なるか 59位と出遅れている。このオフに取り組んだスイング改造が「時間がかかっていて、まだ完璧に終わっていない」状態だという。ショートゲームの練習にも多くの時間を費やせず、「自信を持ってスタートできるものが1
2016/10/09国内女子 謙虚で貪欲 アン・ソンジュが貫禄の今季2勝目 、パットがうまくて、ショートゲームもうまい感じがあった」。 「アマチュアにまたカップを上げられたら、プロのプライドが下がるということはあるけれど、最後まで頑張ったら負けないんじゃないかという気持ちで
2016/11/24ツアー選手権リコーカップ “大波ゴルフ”を反省…渡邉彩香「慎重に」首位発進 寄せてバーディを奪った9番(パー5)は、「昨年は手に負えなかった」というティフトン芝からのアプローチだったこともあり、重点的にショートゲーム強化に充ててきた1年の成長を感じられたようだ。 この日は
2023/01/25米国男子 クラブが持ち上がらない? 蝉川泰果は思い出の地で“異次元”ラフに挑戦 さを肌で感じ、ショートゲームという課題とも向き合いながら、自分自身に発破をかける。「いつもやっている環境とは全然違う。でも、スポット参戦でもチャンスをつかむ人はちゃんとつかんでいる。せっかくこういう
2022/10/10米国女子 2日間でボギーひとつ 渋野日向子が得た自信「前に進めているかな」 ところから頑張った」と粘った。 スタートから連続でパーオンに失敗し、ショートゲームでパーを拾う展開。前半9番(パー3)もラフからの2打目を“OK”に寄せてタップイン。2打目でグリーンを外した11番
2023/01/16米国男子 「少しやれるぞ」が見えた 蝉川泰果は米デビュー戦に手応え 予選通過をして『少しやれるぞ』というのが見えた」と大きく自信は付いた。飛距離では同組の海外選手に劣らないショットを見せ、「パッティングも悪くない」。日本と異なる芝にいかに対応できるか、ショートゲームを
2022/11/02米国女子 ティティクルは日本で世界ナンバーワン初戦 クラブセッティングは? )にも出た。今回の来日でも「お寿司、お刺身、ラーメン…」とすでに日本の食事を堪能している。 世界1位に君臨し、胸を張れるのは「プロ転向する前にスイングを改造し、プロになってからはショートゲームに
2022/11/12米国女子 “出遅れ”減った笹生優花 パッティングは前傾を浅く ティショットのミスからボギー先行も引きずらなかった。ピンそばにピタリと絡めた9番(パー3)など笹生らしいアイアンでスコアを伸ばした場面に加え、ショートゲームでも流れを作った。セカンドをピンに近い右奥へ
2022/12/13GDOEYE コロナ禍で増した「日本に行きたい」 ジョン・ジユが日本ツアーを選んだ理由 掲げる。同郷のイ・ボミやキム・ハヌル、アン・シネといった選手たちが日本のゴルフファンを沸かしてきた。「自分も色んな人に尊敬される役割になっていければ」と胸を高鳴らせた。得意とするのはアプローチなどのショートゲーム。ピンを狙い打ちする姿に期待だ。(編集部・石井操)