2022/11/25ツアー選手権リコーカップ

渋野日向子は「情けないスタート」も攻めの気持ち忘れず

スイングすることを恐れるほどの曲がり幅ではないにせよ、ドライバーショットは右に行きがちだった。ボギーを喫した3ホール(1番、3番、6番)でのティショットはいずれも右ラフに入り、3番は2打目でグリーン…
2022/05/13国内男子

誕生日はチョコケーキで 星野陸也の26歳のキャリア評価

。 20歳だった2016年末、プロ転向直後の最終予選会で2位に7打差をつけてトップ通過。日本ツアーでここまで5勝を挙げ、「QTを受けた時くらいに比べると、やりたいこと、クラブのことや、スイングも球筋も再現
2022/08/06国内女子

ルーキー櫻井心那が考えるレギュラーと下部ツアーの“差”

言う。 レギュラーと下部の違いについて、櫻井はこう話す。「スコアどうこうじゃなくて、内容が上手で大けがしないプレーをしている。スイングとか球の質も全然違う。レギュラーで活躍するプロは違うな、と思った…
2022/06/10国内女子

エースの記念写真も姉妹で セキ・ユウティン2位浮上

。 今季からスイング時に左足のかかとを上げる“ヒールリフト”を取り入れており、好成績の要因と分析。「飛距離が伸びた」と言うように、昨季(44試合出場)のドライビングディスタンスは「224.83」の81位…
2024/08/31国内男子

石川遼は上がり3連続ボギーで予選通過圏外に 暫定68位で朗報を待つ

、10年の優勝を含めてトップ10が7回。予選落ちは2012年の1回だけで、16年から出場した6大会はすべて25位以内で終えていた。 「まずはスイング。しっかり整理して、また次の試合に生かせれば」。課題と向き合いつつ、まずは最終日に再開を迎える後半組のホールアウトを待つ。(山梨県河口湖町/谷口愛純)
2019/11/15国内男子

“ウッズ退治”から10年 Y.E.ヤンは47歳に

。昔はいつも力いっぱい振っていたのが、いまは本当にスイングのリズムがいい」と年を重ねたゴルフスタイルに驚くばかり。自身は47歳になったが、こちらもまだ老け込むつもりもない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)…
2019/12/01国内男子

1807万円差 賞金王争いはことしも最終戦で今平周吾VSノリス

。きょうはスイングでしっかり回転することを意識した」と調子を取り戻した。 「来週に向けた調整をしたい」という思いから、極寒の東京決戦に向けてこの日は苦手な“厚着”でプレー。「どっちにしろ、最終戦でノリス…
2020/11/15国内女子

イ・ボミ 優勝逃すも“完全復活”で夫に笑顔を

、仕留めきれず。続く14番でバーディを奪ったからこそ、絶好の流れを作りたい場面だった。 「そこで決めていれば(もっと)伸ばせたかもしれない。ただ、まだスイングのことをずっと考えている。やっぱり優勝争いは…