2012/05/20国内女子 李知姫が大会記録で今季2勝目!2位は森田理香子 にまで詰め寄られた。しかし、8番、9番(パー5)で3m前後を沈める連続バーディで、リードを3打差に戻してハーフターン。「いけるかな?」と、ショットの復調とともに心にゆとりが生まれた。サンデー…
2012/04/14国内女子 若林舞衣子、リ・エスドが首位タイで最終日へ 、後続に2打差のリードをつける快進撃を続ける。 流れが急転したのは14番。1mほどのパーパットを外して3パットのボギーとし、「それがきっかけで、良いイメージで打つことができなくなった」。最終18番…
2012/10/14国内女子 20歳の成田美寿々が大逆転、ツアー初勝利を手に! 本格参戦。出場28試合目にして早々の初勝利をバースデーウィークに飾り、18番グリーンで喜びに浸った。 通算8アンダーの単独2位には、首位スタートながら「74」と2つ落とした穴井詩。3打差のリードを守り…
2012/06/22国内女子 アン・ソンジュがロケットスタート! 横峯、服部らが2位に続く 遅らせてのスタートとなった初日、8アンダーの「64」をマークしたアン・ソンジュ(韓国)が単独首位の好スタートを切った。この日、序盤からピンそば30cmに寄せる正確なショットでバーディを奪うと、2m、3m…
2008/05/18国内女子 イム・ウナが日本ツアー初優勝!福嶋は1打及ばず パー5で2オンに成功して確実にバーディを奪うと、1打差リードで迎えた最終18番パー5。7mのバーディパットは1m程ショートしてしまう。「手がブルブル震えた」というイム・ウナだが、このウィニングパットを右
2008/04/26国内男子 岩田寛が首位キープ、宮里聖志らが追う は首位の座を明け渡した。だが、15番で4mのバーディパットを沈めると、続く16番でも7mを沈めて連続バーディ。結局この日は2つスコアを落としたものの、通算10アンダーで単独首位をキープした。 初優勝を…
2015/10/03国内男子 最終18番まで目が離せない!2度の池ポチャに泣いた池田勇太、3度目の正直なるか 。快晴に恵まれたムービングデーをリードし、最終日は片山晋呉、ペク・スクヒョン(韓国)と同じ最終組から今大会初タイトルに挑む。 三好CCではこれまで未勝利が続きながら、池田との相性は決して悪くはない。過去…
2022/09/26米国男子 「パッティングが悪すぎた」 松山英樹は4日で5マッチの“フル回転”も悔しさ 、チャンスを作っていた相手に重圧をかけて先手を取った。 2オンに成功した7番(パー5)は14mを“OK”の距離まで寄せて再びリードを奪い、バンカーからのアプローチで粘った8番はピン周辺の強い傾斜に…
2009/10/11石川遼に迫る 遼が雄叫び!最強のタイガー組に最後まで食らい付く! とリードして折り返した。後半は石川のショットも安定し始め、10番で6mのバーディパットを沈めてガッツポーズ。最後は16番で1.5mのバーディパットを石川が沈めて、3&2で昨日に続いて勝利を飾った…
2017/05/01米国女子 「本当に長い1日」野村敏京、78ホール目の会心ショットで激闘制す を登り切らず4オン。約4mを沈めたが、痛恨のダブルボギーとして、クリスティ・カーに1打リードを許した。だが、正規の最終ホール18番(パー5)で2mのバーディパットを沈め、プレーオフへと持ち込んだ…
2018/02/11欧州男子 優勝者に延長負け 宮里優作はメキシコから再始動 。 宮里はスタートホールで2打目にミスが出て早々にリードを許した。しかし、3ホール目から10m、6mとバーディパットをカップに沈めて逆転。オールスクエアでの最終6ホール目では、外せば負ける6mのパーパットを…
2019/03/29米国男子 小平智は初勝利ならず 4アップから全米覇者に追いつかれる 、決めれば勝ちとなる1.5mのバーディパットはカップの右にそれた。「スライスでした。思ったよりも切れた」。渋い終わり方に、握手を交わした敵も表情を硬くする。「ストロークプレーと違って戦いにくい部分も…
2015/10/10米国男子 松山英樹&ベ・サンムン 日韓コンビでフォアボール大勝 連続バーディを決めてリードし、1アップで迎えた6番で相手のカークが5mのバーディパットを決めた直後に、4mを入れ返してールを譲らない。すると続く7番(パー5)からは、母国の声援を浴びたべのひとり舞台と…
2014/10/17国内女子 アン・ソンジュ 4年前の“自分超え”ならずも単独首位 、スタートの1番から5番まではショットを曲げながらもパーセーブを続けた。気温が上がりだした6番で最初のバーディを奪うと、7番パー5はグリーン奥のカラーから6mの4打目をパターで放り込み、8番パー3は…
2010/07/04国内男子 今季初勝利の池田勇太「俺らしいゴルフが出来た!」 差が1つとなってしまった。ところが、13番、14番で薗田が連続ボギーを叩き、再び池田のリードは3つに広がる。 4打差で迎えた最終18番は、4mのバーディパットを僅かに外したが難なくパーパットを決めて…
2005/06/19米国男子 最終日 最終組はR.グーセンとJ.ゴア!タイガーは2日目ベストスコアのヘドブロムと 2005年の全米オープンも残すところ最終日だけ。その組み合わせが発表された。注目の最終組(15時現地スタート)は2位以下に3ストロークのリードを奪い、3アンダーで単独首位に立ったレティーフ・グーセン…
2024/08/17米国男子 首位浮上の松山英樹 パッティング部門1位総なめも「“入っちゃった”が多い」 パット数「1.48」も、36ホールで沈めたパットの総距離251フィート(約76.5m)もトップに立った。 あらゆる指標でフィールドをリードしても、「入っているというより、『入っちゃった』っていう感じの…
2022/04/05優勝セッティング ツアー2勝目をつかんだ香妻陣一朗のクラブセッティング を挙げた。クラブセッティングは、2日目と3日目にテーラーメイドの新作「ステルス」に替えていた3Wを最終日になって「Mグローレ」へ戻し、2020年のツアー初勝利時とほとんど変わらなかった。 2位に3打差…
2016/12/03ゴルフ日本シリーズJTカップ 谷原秀人は賞金王遠のく、3パット3回で6打差7位 池田「勝ってなる」 タイトルへ劣勢の色が濃くなった。 初日から「ラインが合っていない」と首をひねり続けていたグリーン上。最終日を前にさらなる痛手となって、追い上げを図るパット巧者を苦しめた。前半2番はピン左6mから3パット…
2022/10/28国内男子 中島啓太「良い調子とは言えない」 不満の“64”で首位浮上 .5mにつけてバーディ発進。16番(パー5)と18番で1.5mのパットを決めてバーディを重ねると、後半は3番から2m、1.5m、50cmのバーディパットを沈めた。7番でも2打目を30cmにつけるベタ…