2023/09/13駐在レップ米ツアー東奔西走

桂川有人の単身渡米奮闘記/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.4

プロゴルフツアーの現場で働くメーカーの用具担当者(通称:ツアーレップ)をご存じだろうか? 住友ゴム工業ダンロップ)の宮野敏一(みやの・としかず)氏は松山英樹や畑岡奈紗ら契約選手をサポートするべく…
2022/11/07新製品レポート

兄弟モデルで中間的な性能の優等生 スリクソン ZX7 Mk II ドライバー

【ホッシー】 「スリクソン ZX7 Mk II ドライバー」は、販売店が限定されているモデルです。ちなみにGDOゴルフショップでは取り扱いがないのですが、しっかりと試打していきますよ! これまでに試打した「ZX5 Mk II ドライバー」や「ZX5 Mk II LS ドライバー」と、どのあたりが違うのかを確かめていきましょう。 【ツルさん】 アドレスしてみると、とても構えやすい! 他の2モデルと同様に、フェースのトップラインとフェース面がターゲット方向にビシッと向いてくれます。こういう顔をしているドライバーなら、構えたときに迷いが生じません。細かい部分なのですが、きっちりと作り込まれているシリ...
2022/12/26新製品レポート

打感が向上した現代的な本格フォージド スリクソン ZX7 Mk II アイアン

【ホッシー】 前回試打した「ZX5 Mk II」に続いて、今回は兄弟モデルの「ZX7 Mk II」を試打していきます。7番アイアンのロフト角は32度、装着されているシャフトは日本シャフトのオリジナル仕様「NSプロ モーダス3 ツアー 105 DST」です。前回と同じシャフトなので、純粋に2モデルのヘッド性能の違いを確かめられますね。 【ツルさん】 ロフトは「ZX5 Mk II」と比べて1度寝かせた設定になっていますが、他社のアスリート向けアイアンと比べると、ストロングロフトのモデルです。ヘッド素材はS20Cの軟鉄鍛造。ロングアイアンから7番までの番手のヘッドには、トウ側にタングステンが埋め込ま...
2022/12/19新製品レポート

打ちやすさと寛容性の好バランス スリクソン ZX5 Mk II アイアン

【ホッシー】 スリクソン ZX Mk II シリーズのアイアンは3モデルが展開されていて、今回は中間的なモデルの「ZX5 Mk II アイアン」を試打します。7番アイアンのロフト角は31度、装着されているシャフトは日本シャフトのオリジナル仕様「NSプロ モーダス3 ツアー 105 DST」です。 【ツルさん】 ボディはS20Cの軟鉄鍛造で、フェース素材にはクロムバナジウム鋼が使われています。ヘッド素材と構造、ロフト設定は前作の「ZX5」から変わっていませんが、新作はフェース裏側に設けられた「スピードグルーブ」という溝が拡大し、フェースの肉厚設計を最適化することで初速性能が向上しているようです。...
2023/01/09新製品レポート

すっきり顔に進化した飛び系の中空 スリクソン ZX4 Mk II アイアン

【ホッシー】 「スリクソン ZX4 Mk II アイアン」は、7番のロフト角が28.5度とストロングロフトのモデル。バックフェースは同じシリーズの「ZX5 Mk II」を踏襲したデザインを採用しているため、外観が似ているのですが、「ZX4 Mk II」は中空構造のヘッドになっています。 【ツルさん】 2年前に発売された「ZX4」と比較すると、ずいぶん雰囲気が変わりました。前作はアイアン型ユーティリティのような、安心感満載の大ぶりヘッドでしたが、新作はトップブレードが薄くなり、中空構造とは思えないぐらい“すっきり顔”になっています。ソール幅も狭くなっていて、「ZX5 Mk II」と同じぐらいのソ...
2022/10/31新製品レポート

低スピン&高弾道で操作性が良い スリクソン ZX5 Mk II LS ドライバー

【ホッシー】 「スリクソン ZX Mk II」シリーズには、3タイプのドライバーが用意されています。今回はシリーズ初登場となるロースピンモデル「ZX5 Mk II LS ドライバー」を試打します! 【ツルさん】 上から見たときのヘッド形状は、スタンダードモデルの「ZX5 Mk II ドライバー」とソックリ。けれど、ソール面を見ると付け替え式のウェイトがフェース寄りに配置されていて、浅重心設計になっていることが分かります。 【ホッシー】 果たして、スタンダードモデルと比べてスピン量がどれぐらい減るのか。では、ツルさんから試打をどうぞ! 【ツルさん】 軽く素振りをした時点でスタンダードモデルとの違...
2023/12/12topics

クラブは“顔”が命! 2023秋の最新アイアンを見比べ隊

包み込むUTライクな「13」 ダンロップ「ゼクシオ 13 アイアン」は、フェースが非常に長く、高さもあるため、全体的に大型サイズのアイアンといえます。リーディングエッジは超ストレート、丸みを帯びた…
2012/11/22国内男子

藤田7位タイ発進!今週にも賞金王決定か!?

太平洋マスターズ」で師匠の芹澤信雄とラウンドをともにし、「問題ない」とスイングの状態に太鼓判を押されたことが、大きな心の支えとなっている。 前週の「ダンロップフェニックス」で4位タイに入り、世界