2020/12/13全米女子オープン 初の姉妹メジャー制覇へ モリヤ・ジュタヌガンが渋野と最終日最終組 。「友達から『ゴルフ場でケンカしないでね』ってテキストメッセージが送られてきた。一緒にプレー出来て楽しかった」と笑う。飛ばし屋のアリヤに30~40ydの差で置いていかれても、精度と安定感で上回り、粘り強く
2021/03/27米国女子 ポアナ芝に泣いた畑岡奈紗 ショット復調で次戦メジャーへ「調整の時間増えた」 。バーディを先行させた直後の3番(パー3)でバーディパットがカップに蹴られた。7番も打ち下ろしの第2打で完璧に距離感を合わせたが、キャディのグレッグ・ジョンストン氏に声をかけて入念にラインを読んだ短い…
2021/03/26国内女子 今季7試合中4度のトップ20入りも…宮田成華「食らいついていきたい」 ・はるか」と間違えて名前をコールされて苦笑いを見せた大会は結局25位に終わったが、出場が限られるレギュラツアーで今季はまだ予選落ちがなく、20位以内に4度入る安定感を見せている。 だが、「先週もそうなん
2021/01/17米国男子 スティールはリベンジなるか 今田竜二以来のプレーオフ敗退→翌年Vへ 走る。パーオン率も3日続けて80%を超え、ショットの安定感は際立っている。 2年連続の優勝争いでコースとの好相性も感じさせるが、実は昨年が2011年大会以来となる2回目の参戦。PGAツアー初出場でもあっ
2021/02/06米国男子 21年初ノーボギーも「バーディ獲った感ない」松山英樹が狙う週末の爆発 冷静に評価しながら、松山英樹の口ぶりはシビアだ。「バーディを獲った感が一個もないので。ずーっとパーを並べたって感じですね」と振り返った。 インスタートから12番(パー3)で8mがカップに飛び込んで…
2017/04/21米国男子 1Wショットは15回!? 石川遼「超攻撃的」宣言 がある程度浮いているのを確認すると、迷わず1Wを手にした。目の前を遮る木の右を通してピンまで53ydの花道に運び、これを寄せて初めてのバーディを奪った。 ただ、1Wは安定感を欠き、フェアウェイキープ率
2018/12/22アマ・その他 謙虚と強気のコラボ 時松隆光&原英莉花が2連勝 は、風の読みとかラインを全部教えてもらった」と、パートナーとして頼れる存在でもある。 午後のフォアボール(それぞれのボールで回り良い方のスコアを採用)でも、時松の安定感と原の飛距離はかみ合い、4&3と
2017/04/14米国男子 池田勇太は6バーディ量産「悪くないゴルフ」 」で回り、1アンダーの53位タイで初日を終えた。 トップから2組目、池田は快晴無風の穏やかなコンディションを生かして絶好のスタートを切った。ショットの安定感が光り、出だし1番で第2打をピン右手前1.5m
2018/01/31欧州男子 マレーシアでの欧亜ツアー 石川遼「相変わらずショットが大事」 。ティショット、セカンドの安定感の必要性をコースに対して感じる」。前年大会の優勝スコアは通算19アンダー。最終日に首位と6打差の9位から出たファブリシオ・サノッティ(パラグアイ)が大逆転優勝を飾った
2017/06/03米国男子 アイアンが当たらない…石川遼はカットラインに1打届かず 。 スイング自体は良い方向に進んでいるという自負がある。なにより、1Wの安定感が増してきた。「1Wはインパクトが一定になってきて、たぶん手元の位置が低くなった。良い傾向だけど、アイアンはその分ダフるというか
2017/12/13GDOEYE イ・ボミはどこまで不調だったのか?スタッツから読み解く2017年 ホールでパーかそれより良いスコアを得る率)は安定感があった。2016年の終わりに清水重憲キャディが「最も成長した部分」と舌を巻いた小技。「仮にアプローチまで悪くなっていたら、さらに(結果は)厳しかった
2018/01/26米国男子 FWキープは半分以下 松山英樹「思ったより悪かった」 のショットにつなげられないのは、良いスイングじゃない」と求める安定感にはほど遠い。「思ったより悪かった」と吐き捨てた。 それでも、上がり3ホールはすべてバーディチャンスにつけて2バーディ。しぶとく1
2018/01/22国内男子 “新生”ガルシアが5打差圧倒 妻の祖父に捧げる勝利 .28%と抜群の安定感を披露したが、ガルシアにとって今大会は“試運転”の機会でもあった。今年1月にキャロウェイゴルフと用具使用契約を結び、クラブ、ボールすべてで同社製のモデルを実戦投入した。「新しい
2017/07/21米国男子 石川遼は33パットで出遅れ パター変更も奏功せず 、「ショットを重点的にやってきたので、同じだけのパットの練習はできていなかった。バランス良くやりたいが、いまはショットの安定感を求めていって(パットは)次のステップになる。すぐに修正できる部分もあるし、まずは予選通過できるように頑張りたい」と視線を上げた。(アラバマ州オペライカ/林洋平)
2019/04/26アジアパシフィック女子アマ 雨、風、寒さの中でベストスコア 安田祐香が5位に浮上 したが、「そのあとうまくパーを拾えたし、ティショットも風の中できっちり打ちたいところに打てていた」と、安定感は失わなかった。 前半17番(パー3)では、正面からアゲンストの風を受けながら、ピンまで
2018/10/04アマ・その他 距離計測器よりヤーデージブック アジア大会覇者・中島啓太の戦い方 思い通りにいかなかった。「下半身がうまく安定しない」というのが目下の悩み。片足素振りなどでイメージを作れれば良いが、それができないときは「結構曲がることが多い」と頭を抱える。「まったく緊張はしなかったけど…
2019/06/26ヨーロピアンツアー公式 「アンダルシア バルデラママスターズ」で注目の3人 は初出場となるが、プロ入り後、出場した59大会中49大会で予選通過を果たしている。我々はこの若手オーストリア人選手が怖気付くことはないと予想する。彼の安定感はたくましい。 穴:アレハンドロ・カニサレス
2018/11/05欧州男子 ホストプロの谷原秀人は最終日伸ばせず 次週は南アフリカへ 、上位進出を逃したことに悔しさをにじませた。 一週間を通じてティショットは抜群の安定感を誇った。「ここは広いから」と素っ気ないが、4日間のフェアウェイキープ率は連日80%越え。「(ショットの調子は
2018/10/26米国男子 3パットボギーが2回 松山英樹の最優先課題はそれでも「ショット」 番(パー5)のバーディの後には、10番で再び5mのチャンスから3パットを喫した。 「両方とも(ファーストパットを)オーバーさせた3パット。あまりないのでちょっと戸惑いがある。距離感がつかめてないと思う…
2018/11/04米国女子 目指すは東京五輪 18歳の山口すず夏が米ツアー出場権を獲得 に落ちちゃいけないというプレッシャーがショットに響いた」と「77」の出遅れを喫したが、以降は安定感を取り戻して着々と浮上。2016年に17歳で挑戦した畑岡奈紗に次ぐ年少通過となり、「奈紗ちゃんに次げた