2012/04/28国内男子

野仲茂が急浮上 「63」で37位→4位

。「(最終日は)上も見ず、下も見ず、いつもどおりやっていきます」と静かに意気込んだ。(愛知県東郷町/桂川洋一
2017/04/29国内男子

武藤俊憲 “ミズノ肝いり1W”で2季ぶりVへ

」。予選ラウンドで、同組でプレーした宮里と比較してもそん色ないという飛距離も、納得顔の要因だ。 過去3度のトップ10入りがあるが、頂点にはいまだ届かぬ和合での戦い。混戦とはいえ、持ち前の、誰も手が付けられない爆発力を発揮する可能性は十分ある。(愛知県東郷町/桂川洋一
2017/04/28国内男子

伊澤利光は1打届かず5年ぶり予選通過逃す 次戦は“喜瀬”

ば」と表情は暗くない。 次戦は5月11日(木)開幕の「日本プロ選手権」。会場の沖縄・かねひで喜瀬カントリークラブは10年前に優勝した場所だ。「しっかり準備していきたい。良い感じになったんで頑張ります」と49歳は上り調子を感じて、記憶の残る地に帰る。(愛知県東郷町/桂川洋一
2017/04/26国内男子

「最後になるかも」青木功&尾崎将司が5年ぶり直接対決

あくまで後についてくるもの。自分で意識しても仕方ない」と畳み掛けるように言った。 「36ホール回って予選を通りたい。アプローチとパターでどれだけしのげるか」。エージシュート、最年長予選通過…といった記録はつきものだが、その1打、1打が日本ゴルフの伝説になる。(愛知県東郷町/桂川洋一
2017/04/26国内男子

池田勇太は「プレーヤーズ」出場かけて

フェアウェイに芝が生えそろっていない地帯が点在し、「今週は多少の運、不運がある。その辺をうまく味方につけられれば」という。コースとの駆け引きがいっそう重要になりそうだ。(愛知県東郷町/桂川洋一
2017/04/30国内男子

片岡大育は2年連続の最終日最終組も4位「忘れ物がある」

「やっぱりここは難しい。(グリーンの)奥に行っちゃいけない、と気を使うショットが多い。1yd、2ydと打ち分けないといけない」と、課題を改めて自分に突きつける結果となった。 「昨年から“忘れ物”がある。来年も頑張りたい」。和合の借りは和合で――。その思いは一層強くなった。(愛知県東郷町/桂川洋一
2017/11/08国内男子

片山晋呉がプロアマ戦でアルバトロス「勝てば賞金王争いに」

(ダンロップフェニックス)で勝てば、賞金王争いをする権利をもらえると思う。いまはそういう中にいることが幸せ」。通算5回のマネーキングが争いに割って入れば、最上位の選手にとって怖い存在に違いない。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2011/05/28国内男子

【GDOEYE】国内男子ツアーが被災地から40人を招待

活動をうたい、各所で「継続的な支援」が呼びかけられている。しかしだからこそ、人気が再燃した男子ツアーが、毎年宮城県内で行われていた「JCBクラシック」の2007年大会を最後に、現在東北6県で開催されていないことが、残念でならない。(編集部・桂川洋一
2014/05/07ワールドレディスサロンパスカップ

主戦場で苦しむ宮里美香「少しずつ、少しずつ」

理由を「流れもありますよね。18ホールでひとつ噛み合えば、上手くまとまるもの。ただリズムが良くないだけで、あまりよくないスコアに繋がったりする」と、しみじみと語る宮里。今週狙うは史上21人目の複数メジャータイトルの獲得。達成となれば、好転のきっかけになり得るはずだ。(茨城県つくばみらい市/桂川洋一
2014/05/07ワールドレディスサロンパスカップ

森田理香子「メジャーなんか関係ないと思っていた」

プレーはしない。運がよければいけると思うし、引き寄せていきたい」。開幕前の2日間は師匠・岡本綾子の直接指導も受けて準備万端。ビッグタイトル獲得へ邁進する。(茨城県つくばみらい市/桂川洋一
2013/12/05ゴルフ日本シリーズJTカップ

首位発進の藤本佳則 入籍前に…大台突破なるか!

6514万円で、到達には優勝(賞金4000万円)が条件。昨年の「日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills」以来となるメジャー制覇で、人生の新たな門出に花を添える。(東京都稲城市/桂川洋一
2013/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ

4連覇がかかる藤田寛之は苦戦を覚悟

。そういう意味では2011年の時と似ている」。相性抜群の地での戦いを、復活の足掛かりとしたい。(東京都稲城市/桂川洋一
2013/12/05ゴルフ日本シリーズJTカップ

賞金王・松山英樹が最終戦会場で欠場を“謝罪”

「Hitachi 3Tours Championship」、また翌週アジア選抜の一員として出場予定の「ザ・ロイヤルトロフィ」での復帰の可能性を探っていく。(東京都稲城市/桂川洋一
2013/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ

前週逆転負けの池田勇太「成績で取り返すしかない」

万全の状態で臨めたことの方が少ないが「ゴルフの方は、2010年(5位タイ)の時くらいいいんじゃないかと思える」と自信は揺るがない。コース内外で、時に涙するほどの思いを抱えて奔走した13年。有終の美を鮮やかに飾る資格は、十分にあるはずだ。(東京都稲城市/桂川洋一
2013/09/25国内男子

井戸木鴻樹 メジャー制覇後初の国内レギュラーツアー参戦

喜びも噛みしめていた。 「このコースが無ければ、今の僕はいなかった」。日焼けした顔に浮かぶ笑みは、いつもよりも少し、穏やかだ。51歳のメジャーチャンピオンは、自身の“原点”で精一杯プレーする。(大阪府茨木市/桂川洋一
2013/10/16日本オープンゴルフ選手権競技

5年ぶりのメジャー制覇へ 片山晋呉「総合力がないと勝てない」

。「自分の実力が出てくれればいい。72ホールが終わった時に良いところにいられると思う」。 2008年、節目の通算25勝目を飾ったのが福岡・古賀ゴルフクラブで行われた同大会。優勝候補の最右翼として、5季ぶりのメジャータイトルをもぎ取りに行く。(茨城県つくばみらい市/桂川洋一
2013/09/08国内男子

プレーオフ敗退 谷原秀人、S.J.パクは松山英樹に脱帽

が迷いがあった。このコースのグリーンは読みが難しい」。 松山とは5月の「ダイヤモンドカップゴルフ」でも最終日最終組で優勝争いしたが、リベンジはならず。「自分のゴルフが悪かった。松山選手の方が素晴らしいショットがあった。その差が結果だと思う」と気丈に語ってコースを後にした。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一