2016/10/16国内女子

名物バンカーの罠 1打差だった笠りつ子が最終18番で+3

イメージでできていたけれど、自分のミスでチャンスを潰してしまった」とを落とした笠。日本人では2014年の成田美寿々以来となる年間3勝目はならなかったが、「松森選手はすごく良いゴルフをしていたし、長いパットも入るような雰囲気が出ていた」と潔く勝者を称えていた。(千葉市緑区/塚田達也)
2016/10/20国内男子

「ずっと背中に問題」デシャンボーが無念の棄権

申し訳ない」とを落とし、開幕前から大きな注目を集めてきたホストプロが思わぬ形で姿を消した。 「ずっと背中には問題があった」と、これまで背中に違和感を抱えていたことを明かしたデシャンボー。ローアマタイトル
2014/06/29国内女子

橋本千里が三浦桃香を下す/日本女子アマ3位決定戦

。ショートゲームがすごくうまくて、自分とは全然違った」とを落としたが、ベスト4に入ったことで、10月2日(木)開幕の「日本女子オープン」(琵琶湖CC)出場権を獲得した。今大会は敗れた準決勝まで、不調
2014/10/04GDOEYE

グリーン上の仕事人についた異名 “乗せワン”のヒデ

、ホールアウト後は疲労感たっぷりだった。「いまは左肩だけ痛い」とシーズン中盤に悩まされた首、の痛みからは次第に解放されつつあるが、体の回復に伴いスイングのタイミング修正にも苦しむ昨今だ。 そんなときこそ活きる
2014/08/08国内女子

柏原明日架、堀琴音ら ほろ苦いプロデビュー

ボギーで後退した。 「ゴルフはやっぱり難しい。前半と後半では全く違うゴルフだった。プロになってもゴルフはアマチュアのまま」と、厳しいまでのプロの洗礼にを落とした。ホールアウト直後は「まだ今日のプレーを
2014/11/16国内男子

近藤共弘が猛追3位 逆転賞金王へ「ワンチャンス」

苦しんだ藤田は、左肩痛の影響が深刻な状態だ。「クラブが遅れて出てくる。浮いてくる感じもあるし、このの感じだと、厳しい感じを受ける。左腕が重だるく、自分の神経が30%くらい、通っていない感じがある
2013/06/28国内女子

全美貞が単独首位に浮上 堀奈津佳、飯島茜が4打差3位

試合連続の予選通過を果たした。 <先週のリフレッシュ効果? 全美貞はパット復調から猛チャージ> スタート時に4ストロークあった首位の差を早々に詰め、を並べたのも束の間。全は一気に抜き去り、そして
2013/11/02第23回日本シニアオープンゴルフ選手権競技

2位の水巻善典は小林正則に続く”Wタイトル”へ虎視眈々

グリーンを相手に、加齢とともに踏ん張りの効かなくなった下半身にもどかしさを抱えながらのプレー。結果として生じてしまう距離感の“誤差”に何度もを落としたらしい。 しかし、それでも、初日に首位発進し、2日目
2013/11/10GDOEYE

上がり3ホールで失速…桑原克典は悔しい8位

食い下がった。 しかし「ゴルフはやっぱり上がり3ホールだと思った」と、ホールアウト後の名手はを落とした。16番のバーディで可能性をつないだかに思えたが、17番の第2打は奥のカラーまで行き、強烈な下りの
2013/12/01LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

横峯さくらは逆転ならず 1ストローク差に泣く

バーディ直後の16番。「(芝目が)逆目と順目があって、ちょっと意識し過ぎた」という約16メートルのバーディパットが5メートルショート。痛恨の3パットボギーを叩き、「すごくもったいなかった」とを落とし
2013/11/21国内女子

大山志保 “癒やし”のコースで単独首位発進

は「今年で一番リラックスして出来た」とクリアに成功。「私は気合いを入れると悪くなる。やっぱりの力を抜いて回るのが一番いい」と、納得のラウンドに胸を張った。 大山がプレー中のリラックス方法の1つとして
2013/09/08国内男子

松山英樹 プレーオフ2ホール目で薄氷の今季3勝目

みれば記録どころではなかった。この日は序盤からスコアが伸び悩み、1バーディ1ボギーで折り返したハーフターンでは、バーディラッシュで追いかける後続にを並べられた。バックナインはスコアだけでなく
2013/06/27国内女子

城間絵梨、20歳の誕生日に7位タイ発進

、ショットの結果よりも、その過程と感覚を重視。「自分の中で“決まり”を作り、それを見つけようとした」。その結果、見いだしたのは「を回して、体重移動をして、体を使ってしっかりと振り抜くこと」。その成果が
2013/04/28国内女子

酒井美紀は9位で終戦 「佐伯さんの気迫が凄かった」

メートル弱のバーディパットをショート。「あれが打てなかったのは悔しかったです」とを落とした。 流れを作れないまま6番までパーが続き、7番でダブルボギー、続く8番でもボギーを叩き、初優勝の希望はサンデー
2012/05/08日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

大会ホストの池田勇太、巨人戦でPR

感じがして楽しかった」。プレーボール直前には“若大将”こと巨人の原辰徳監督と対面。「今週、キャディをやろうかな」とをたたかれ笑顔も見せた。 大忙しのホストプロは「男子プロの魅力である、(ボールが
2012/08/19GDOEYE

サンデーバックナインの明暗

いたと思う」と、後半はノーバーディ2ボギーと罠にはまった。自分のふがいなさを噛みしめつつ、「まだまだだなという感じです」とがっくりとを落とした。 森田理香子は飛距離のアドバンテージを生かしきれず、8
2012/05/11GDOEYE

池田勇太はギリギリでの予選通過に怒りあらわ

奥歯をかんだ。「まだ甘いんだな、と思った。勢いだけでは何もやれるわけじゃない」。で風を切って、歩く。池田勇太の“普段の姿”は影を潜めていた。 意地悪な見方をすれば、これが100パーセント本心か
2017/04/27国内男子

青木功は最年長出場記録更新も 尾崎将司「屈辱の限り」

こと)を狙ったけれどダメでした」とを落とした。 70歳の尾崎も6ボギー、2ダブルボギー、1トリプルボギーという内容に「ここはズルズル行きやすいコース。自分の気持ちが落ちたら、簡単にスコアも落ちて