2023/05/26国内男子 バーディマシン鈴木VSオールラウンダー中島 22歳ふたりが同組で首位争い 気合を入れた。 中島も「パー4であれだけ(バーディが)獲れるのは、パッティングが良さそうに見えた」と鈴木のプレーを評価しつつ、「きょうはパー5で4つ獲れて、パー3でも獲れたのでいいゴルフができた」と胸を
2023/11/10国内男子 「ゴルフ人生で一番大きな4日間」で得たもの 幡地隆寛がフラットに“首位”守る 思える。10月の「日本オープン」最終日、幡地隆寛は石川遼と最終日同組でプレーし、3位で終えた。悲願のツアー初優勝を逃した悔しさを抱えつつ、最後まで逆転のチャンスをうかがった胆力がついたと胸を張れる
2023/11/30国内女子 シード落ちの渡邉彩香 迷って出たQT「好きなゴルフを散歩のつもりで」 トーナメントではなく、来季ツアー前半戦の出場権を決めるもの。つまり生活権の奪い合いだ。渡邉彩香は「QTはその場の結果に一喜一憂してしまう感じがあって」とこぼす。 心静かに、フラットに回るため、ある言葉を胸
2023/05/03ワールドレディスサロンパスカップ 「やれることはやった」上田桃子が臨む54戦目の国内メジャー 。ツアー通算17勝のうち公式戦の勝利はなく、タイトル獲得への気持ちは年々膨らんでいる。昨季はその思いが強すぎたのが反省点。今季はどの試合も「全力」で取り組んできたが、胸に潜む不安と期待の心情を吐露した
2023/05/03ワールドレディスサロンパスカップ 岩井ツインズ 今季国内メジャー初戦で海外メジャー同時出場に思いを馳せる などいつも行動をともにする2人が海外メジャーへの思いを胸にしのばせ、今季国内メジャー初戦を迎える。(茨城県つくばみらい市/石井操)
2023/06/08国内女子 「100%に近いスイングができそう」渋野日向子のテンフィンガー5日目の通信簿 」のスコアに、「ほっとした」と胸をなでおろした。クラブの握り方を変えて、まだ5日目。左右の指を絡めるインターロッキングから、野球のバットのように握るテンフィンガーグリップを試したのは自身初の取り組みで
2024/08/21米国男子 “I know”で大爆笑 松山英樹の御用達ファストフード店での定番オーダー 」。発祥が「マスターズ」会場があるジョージア州というのも何かの縁…というのはこじつけすぎか。松山の定番オーダーは「スパイシーデラックスサンドイッチ」なる胸肉のフライにチーズをバンズで挟んだバーガー。「NO
2024/08/25AIG女子オープン(全英女子) 最難関ホールで珠玉の一打 申ジエが記録ずくめの全英女子制覇に“王手” 転がり、ピンそばにピタリとついた。「私の身長では、ボールの位置が見えなかったんです。グリーンに着いて『うわー、近い!』って。間違いなく、きょうのベストショットのひとつ。狙った以上の結果が出ました」と胸を
2024/08/03国内女子 渋野日向子は課題を残して予選落ち 日本のファンへ「申しわけない」 ひどいので、この1週間、そこに向き合いながら練習したい」。来週は日本に残り、悔しさを胸に修正を急ぐ。(北海道北広島市/塚田達也)
2024/08/26国内男子 片岡大育は5年9カ月ぶりトップ10 「やっと戦える雰囲気に」 、パーオン率も75%(同12位)と安定した精度に胸を張った。 次戦は29日(木)開幕の「フジサンケイクラシック」(山梨・富士桜CC)。シードを持たない片岡は、大会後に行われるリランキング(成績に応じて出場優先
2022/05/21国内男子 「平成の怪物」と同組を射止めた! 岡田絃希のドキドキのスタートまで の練習グリーン。礼儀正しく頭を下げると、「これで、ミッション完了です」とほっと胸をなで下した。 松坂氏を前に打った朝イチのティショットは、しっかりフェアウェイをとらえた。普段とは異なる緊張感に包まれ
2022/04/11マスターズ ウッズの次戦は未定 聖地での「全英」には出場意欲示す )から1年5カ月。「ここまで来るのに、素晴らしいチームの助けがあった」と自らのカムバック、周囲の温かいサポートに胸を張った。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2022/03/07国内女子 「大丈夫だよ、勝てるから」 涙なき初V・西郷真央を救ってきた言葉 」では稲見萌寧の「大丈夫だよ」という優しい言葉に包み込まれた。師匠で男子プロの“ジャンボ”こと尾崎将司からの「しっかりやり続ければ結果はついてくるぞ」という言葉も胸に刻んできた。 驚きと安堵(あんど
2022/10/08国内女子 「勝てれば何でもいい」永井花奈は意識改革でピンをデッドに バーディ、1ボギー「68」)。「ピンをデッドに狙ってみようというシチュエーションが多かった。自分ではギリギリを攻めた感じ」と結果に胸を張った。 二十歳前後の若手の勢いがすさまじい。「私がルーキーのとき
2022/10/21日本オープン PGAツアー返り咲きへ 小平智が狙う“5年シード” 、“世界”を見ている。意識が高いと思うし、練習の質も高くなってくると思う」。自らも背中を見られている1人としての自覚を胸に「チャンスをものにしたい」と意気込んだ。(兵庫県三木市/亀山泰宏)
2024/08/09国内男子 「ポットバンカーがないから簡単」 岩崎亜久竜は全英の「91」が忘れられない 苦い記憶として胸に残る。 帰国後の2週間は友人たちと家近くのさまざまなコースを回った。緊張感から解放されてのラウンドでリフレッシュし、今週に臨んでいる。「ポットバンカーがないから簡単に感じました
2022/08/27国内女子 原英莉花「腐らずに心折らずに前向きに」 3オーバーからカムバック 。前半4番までに3つ落としたが、7番から3連続バーディを奪うなど、通算9アンダーで首位を守った。 「腐らずに心折らずに前向きにプレーできて良かった。とりあえずアンダーで回ることができた」と胸を
2022/04/15国内女子 “淡々”から“攻め”の週末へ 鈴木愛「自信も持てている」 。「(スコアを)伸ばすことを意識しながら回らないといけない。いい意味で考えすぎずに、私らしい攻めのゴルフがしたい」と力を込める。“三度目の正直”を胸に、今度こそ頂点に立つ。(熊本県菊陽町/内山孝志朗)
2024/08/17国内女子 渡邉彩香はパット好調で4位浮上 「絞れてきた」練習法に新パターがマッチ 変更に加えて、課題克服への取り組みも実を結びつつある。「どうしても手を使っちゃうので、体が浮いたりする。体が動く、頭が動く自分の悪いところを直したい」。胸のみぞおちとパターのヘッドにスティックを挟む
2024/08/11国内男子 「ロス五輪は選手として」 金谷拓実に新たなモチベーション 銅メダル獲得はもちろん見ていた。金に届かなかった悔しさも伝わってきたが、日本人男子として初めてメダルを獲った姿は金谷拓実の胸を打った。「リオ五輪から、ゴルフの価値はすごく上がっていると思う。次のロスは