2023/02/23旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.162 インド編 人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・29歳。2012年のプロデビューから活躍の場を海の向こうに求め、キャリアで足を運んだ国と地域の数は実に70に到達した。キャディバッグとバックパックで
2024/05/28全米女子オープン “メジャーデビュー”の2年前は「浮かれていた」 藤田さいきが抜かりなく初の全米女子 ミュアフィールド(スコットランド)での「AIG女子オープン」(全英女子)は大会直前の登録受付でも気持ちが盛り上がって涙腺が緩んだ。「単純に浮かれていたというか、感動でフワフワして、ちょっと地に足がついていなかった
2024/05/29全米女子オープン 畑岡奈紗は“無双”世界1位との予選同組を歓迎「いつもスコアもいいので楽しみ」 プレーは、不思議と好成績につながることが多いという。 「ネリーと回る時は、いつもスコアがいい。時々会話もしながら、楽しく回れてるなって感じです」。開幕2日前からコースに足を運ぶギャラリーの多さは、本番の
2024/06/02全米女子オープン 執念の上がり2ホール 笹生優花は2勝目の快挙へ「まずは“今”が大事」 、過去15人の複数回優勝者の仲間入りを果たす。「いつものことですけど、先の結果を見るよりはまずは今が大事だと思う、集中して、少しでも自分にチャンスをあげられれば」。夕刻の練習場へ足を向け、最終調整を急いだ。(ペンシルベニア州ランカスター/桂川洋一)
2024/06/02全米女子オープン 食事は毎日“アメリカン” 小祝さくら「こっちのステーキが好き」 より好きなんです。あんまり油がギトギトしてなくて、胃もたれもしにくいですし」。日本では足を運ぶこともないハンバーガーショップも、本場の“肉肉しい”パテがお気に入りなのだとか。ちょっと偏った食生活も、1
2024/06/20旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.192 オランダ編 人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・30歳。2012年のプロデビューから活躍の場を海の向こうに求め、キャリアで足を運んだ国と地域の数は実に70に到達した。キャディバッグとバックパックで
2024/06/20全米女子プロ 19連戦の岩井ツインズ シアトルで“スタバ1号店”の行列30分も楽しんで )に18ホールをチェックすると、プロアマ戦のため練習場での調整に限られる選手がほとんどだった18日はリフレッシュに充てた。 世界最大のコーヒーチェーンのひとつ、スターバックスの1号店にも足を延ばした
2024/07/05日本プロ スーパーイーグル連発 清水大成&蝉川泰果の一撃 を感じ、4Iで高く打ち出した。 「ほぼ真っすぐのイメージで。多少ボールを左(足)側に置きましたけど、打ち方は変えずに。しっかり振ればスピンは入ると思った」というボールはピン横に落ち、ほとんどランも出
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) “聖地”は横浜CCのスコットランドバージョン? 河本結「何も変わらないのが一番大事」 ◇女子メジャー最終戦◇AIG女子オープン(全英女子) 事前(21日)◇セントアンドリュース オールドコース (スコットランド)◇6784yd(パー72) セントアンドリュース オールドコースに足を
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) 前週滑り込み→事前チェックも駆け足で 鈴木愛の光明は「風の方が絶対好き」 入っている鈴木には厳しいスケジュールだ。 水曜朝の段階で「ちょっとまだ頭にコースを入れ切れていない…」と苦笑い。ゴルフの聖地・セントアンドリュースに足を踏み入れた感動に浸る余裕もなく、必死の準備を
2024/08/14米国女子 母の味“そばめし”で充電完了 古江彩佳がメジャー優勝ひっさげ「いい思い出」の地へ られるのは日本滞在時の楽しみだ。 前週のうちにスコットランドに入り、キャディのマイク・スコット氏の地元グラスゴーでカーレースを観戦したり、美術館へ足を運んだりと適度にリラックスしてから徐々に試合モードへ
2024/04/24国内男子 「グローブ、買っちゃいました」金谷拓実は中島啓太の始球式も刺激に? 。今月5日、東京ドームでのプロ野球・読売ジャイアンツ対DeNAベイスターズ戦の始球式に登板した中島を見てスポーツショップに足を運んだという。 大学時代には金谷の母校・東北福祉大がある仙台に中島が来て、草
2024/05/11国内男子 日大同期の桂川に続き海外へ 逆転初Vを狙う清水大成 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」で優勝し、今年は欧州に軸足を置く予定だ。「追いつきたい。僕もPGAツアーに行きたいので、賞金ランクで上位に入ってQTを受けようという気持ちはある」。米下部ツアー
2024/05/24国内女子 思い出の初V大会で「燃えられるように」 原英莉花が首位と2打差発進 師匠・尾崎将司の自宅“ジャンボ邸”に足を運んだ。 師匠から「振り抜きが悪いと言われました。『どっちのボールが打ちたいんだ?フェードで行け』って言われて。フェードで調整してきました」と振り返った。 今季
2024/04/13国内女子 25歳のルーキー小西瑞穂が初の優勝争い 師匠が勝った大会で3打差逆転目指す する女子プロ佐伯三貴の指導を受けるため、広島に足を運んだ。「すごく悪いから見てもらう感じじゃないが、アライメント(体の向き)の細かいところを修正した」。佐伯の飼い犬とも遊んでツアー転戦の疲れも癒やした
2024/06/08日本ツアー選手権 「あいつは誰だ?」な34歳 加藤俊英の初賞金はグミを箱買い から、出られる試合をうかがっている。ウエーティングからの繰り上がりを待って遠方の試合に足を運んだが、出られず練習だけして帰ったことも少なくない。「現場の雰囲気やグリーンの仕上がりも、自分のプラスになっ
2024/07/14国内男子 “やらず嫌い”を克服したら癖になった トレーニングに目覚めた前田光史朗が2位 組んでもらい、取り組んだ最初の3日間は地獄の苦しみを味わった。「筋肉痛でまずベッドから起き上がれない。それに足が震えてイスに座るのも大変でした」と笑って振り返る。 現在のDDは286.47%で52位
2016/11/13国内男子 松山英樹の次戦は2週間後「W杯」 石川遼と日の丸タッグ 最高だが、内容的には良くない」「チーム戦になった時に、今の調子じゃ足を引っ張ってしまう」と、評価は辛口だ。 石川は今週、メキシコでの米ツアー「OHLクラシックatマヤコバ」に出場中。松山はこの最終日の
2017/09/08国内男子 「日本のゴルフのために」満身創痍の高山忠洋がベスト4入り 2011年以来タイトルがないが、03年以降シードを落としたことは一度もない。手首や足、あらゆる負傷にも負けず、長年第一線で戦うだけの陰の準備がある。 今年14年ぶりにツアー競技に復活したマッチプレー大会
2017/11/24ツアー選手権リコーカップ 「コテンパンにされた」成田美寿々の忘れられない思い出 に浮上した。トップのテレサ・ルー(台湾)とは6打差あるが、宮崎CCを「最初に出たときに、手も足も出なかった」場所と明かし、「だから1年で一番思い入れの強い大会」と強調した。 厄介な高麗芝を苦にしなかっ