2018/05/23国内女子

舞台は4年ぶりのコース 前週欠場の鈴木愛が出場へ

真美子、14年にテレサ・ルー(台湾)が制した林間コースが舞台となる。 奈良県のオークモントゴルフクラブで行われた昨年大会は3人のプレーオフとなり、カンスーヨン(韓国)が藤田さいき、全美貞(韓国)を破っ
2015/04/26国内女子

藤田光里が涙のツアー初勝利!最終18番バーディで決着

バーディパットが決まって本当にうれしかった。頭の中が真っ白になった」と喜んだ。 1打差の2位に単独首位からスタートした一ノ瀬優希のほか、松森彩夏、表純子、イ・ボミ、金ナリ(ともに韓国)。さらに1打差の通算5アンダー7位タイに成田美寿々、酒井美紀、秀衍(韓国)、原江里菜、金井智子の5人が並んだ。
2017/06/17国内女子

テレサ・ルーが首位独走 新海美優4打差追う

。通算6アンダー3位にカンスーヨン(韓国)、葭葉ルミの2人が並んだ。 大会4連覇が懸かる申ジエ(韓国)は3バーディ、2ボギーの「71」でプレーして、通算3アンダー10位。8打差を追い、最終日を戦う
2011/08/27GDOEYE

歴史的大混戦の結末は!?

1打差の2アンダーにイ・ボミ、カンスーヨン(いずれも韓国)、井芹美保子、前田久仁子、永井奈都の9人と、ほぼ5割を占めている。 迎え撃つは、全美貞(4アンダー)、有村智恵(3アンダー)、アン・ソンジュ
2013/08/10国内女子

ナ・ダエと野村が首位タイ!フォンは3連覇へ好位置

熾烈な戦いになりそうだ。 そして通算4アンダー5位グループには、下村真由美、原江里菜、青山加織と同じ事務所に所属する3人に加え、申智愛(韓国)、一ノ瀬優希、大谷奈千代、カンスーヨン(韓国)がつけた
2017/08/06国内女子

初優勝の森田遥「やっと胸を張れる」

バーディフィニッシュで、最終組のカンスーヨン(韓国)に2打差をつけてホールアウトを待った。優勝が決まった瞬間は「本当にうれしかった。自分ではもっと早く優勝できると思っていたが、こんなにかかるとは
2023/02/27国内女子

“引退表明”した主な女子プロゴルファー

が困難になり、悲願のメジャータイトルを手にできずに決断。「プロである以上結果を求めたいが、自分が望む姿がそこになかった」 2018年 秀衍(韓国) 42歳 3勝 「体よりも心の疲れ。楽しくなくなり
2013/04/28国内女子

佐伯三貴が初の2週連続優勝&2度目の大会制覇

詰めることはできず今季開幕戦以来の2位フィニッシュ。 単独3位は通算10アンダーのカンスーヨン(韓国)、4位タイに通算8アンダーの表純子とテレサ・ルー(台湾)の2人が並んだ。ツアー初優勝を狙った酒井
2013/04/26国内女子

2週連続Vへ!佐伯三貴が首位と1打差の好スタート

、コースとの相性の良さを発揮し3アンダーでホールアウト。首位とは1打差の5位タイにつけ、6年ぶりの大会制覇と2週連続優勝に向け好スタートを切った。 4アンダー首位にはイ・ナリ、カンスーヨン、ヤング
2016/05/07ワールドレディスサロンパス杯

レクシー・トンプソンが5打差の首位 日本で初制覇へ王手

◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 3日目◇茨城GC東コース(茨城県)◇6605yd(パー72) 1打差の2位から出た世界ランク3位のレクシー・トンプソンが7バーディ、ボギーなしの「65」でプレーし、通算13アンダーとして首位に躍り出た。後続に5打の大量リードを奪い、日本ツアー初制覇へ王手をかけた。 米ツアーで平均飛距離1位の21歳は、4つのパー5で3バーディを重ねるなどし、国内女子メジャーの18ホール最少ストロークへあと1打と迫る快進撃を見せた。 昨季の賞金女王イ・ボミ(韓国)と渡邉彩香が通算8アンダーの2位から、逆転をかけて最終日の戦いに臨む。 さらに3打差の通算5アンダ...
2011/05/01国内女子

不動が今季2勝目、ツアー通算50勝に到達!

千葉県にある鶴舞CCで開催されている国内女子ツアー第4戦目「サイバーエージェントレディスゴルフトーナメント」の最終日。首位タイからスタートした不動裕理が通算10アンダーに伸ばし、ともに首位からスタートした申智愛(韓国)を振り切り勝利。今季2勝目、ツアー通算50勝の大台に達した。国内ツアー50勝到達は、1988年のツアー制度施行以前を含めると、樋口久子、ト阿玉(台湾)に次いで3人目となる。 大会連覇がかかっていた申は不動との競り合いに敗れ、通算7アンダーの単独2位。通算4アンダーの3位タイに有村智恵、佐伯三貴、吉田弓美子。通算3アンダーの単独6位に上田桃子。横峯さくらは通算1アンダーの9位タイ...
2014/06/22国内女子

申智愛が国内ツアー4年ぶりV! 藤田と葭葉が2位

◇国内女子◇ニチレイレディス 最終日◇袖ヶ浦CC新袖C(千葉県)◇6,584ヤード(パー72) 大会最終日、4打差の首位から出た申智愛(韓国)が通算12アンダーとして今季初優勝。4打差2位には通算8アンダーの葭葉ルミと藤田光里、通算7アンダーの4位にリ・エスド(韓国)が続いた。 首位から出た最終日だったが、一度は後続に並ばれた。それでも、勝負どころの上がり4ホールで3バーディを奪うのが、元世界ランク1位で米ツアー賞金女王にも輝いた申の強さ。追いすがる若手を振り払い、日本ツアー専念を宣言した申が同ツアーで10年の「ミズノクラシック」以来となる4年ぶりの勝利を飾った。 2位に入った葭葉は、この日「...
2016/05/08ワールドレディスサロンパス杯

レクシー・トンプソンが日本ツアー初制覇 国内勢メジャー7連敗

◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 最終日◇茨城GC東コース(茨城県)◇6605yd(パー72) 首位から出た世界ランク3位のレクシー・トンプソンが4バーディ、4ボギーの「72」でプレーし、通算13アンダーで優勝を決めた。前年大会のチョン・インジ(韓国)に続き、国内メジャーを初出場で制した。 2014年「日本女子プロゴルフ選手権」で鈴木愛が優勝したのを最後に、日本勢はメジャー7連敗となった。 前日に「65」のビッグスコアで首位を奪ったトンプソンは前半、リードを最大7打に広げた。終盤に崩れたが、2打差で逃げ切った。ボギーとなるウィニングパットを沈めると大ギャラリーに手を上げて、...