2020/05/08TECドリル 体の回転で始動するコツをつかむ ます。今回のドリルでは、体の回転を使ったバックスイングを習得しましょう。コツは、テークバックの始動時、右ひじ内側がボール方向に向くよう意識すること。動きとしては簡単なドリルですが、この心がけがあることで…
2020/08/18“あるあるレッスン”に潜む罠 「アゲンスト対策で右足寄りにボールを置く」の罠 スイングやクラブ選択において、正しいことをしているはずなのに何故か進歩しない。そんなアマチュアゴルファーは、上達を妨げる「レッスンの罠」にハマっているのかもしれません。レッスンスクール「ゴルフテック…
2018/05/06女子プロレスキュー! もうアイアンで引っかけない! 岡村優 フェースを開いて構え、コックを使ってバックスイングを行います。そこまで極端にフェースを開く必要はありませんが、なるべく近いイメージで振り上げることを意識してみてください。 3. 90度を目安に…
2024/08/07女子プロレスキュー! 飛ばしのヒミツは足裏に! ちょっとだけ「かかと体重」で回転力アップ 大和田紗羅 」 体重配分は母指球(足指の付け根にあたる膨らみ)に体重が乗っていることが基本ですが、飛距離につなげるには踵(かかと)にちょっとだけ体重を乗せましょう。重心をやや後ろに持っていくことで、バックスイングで…
2017/11/05女子プロレスキュー! これでザックリは出ない! 緩まないアプローチ 村田理沙 上体と両腕、そして手が連動せず、手打ちでボールをヒットさせてしまう状態。具体的にはバックスイングの振り幅が大きすぎて、インパクトで何とか調整しようとする気持ちが、手だけの動きとなって“緩み”を…
2017/10/30ミスショット レッスン ぷっと笑われるほどの「プッシュアウト」を打て! 実現できる、「インサイドアウト軌道」+「フェース面オープン」をおすすめします。 1. バックスイングで「手首」をコネる インパクト時にフェース面を開くには、バックスイングでクラブを上げる際に起こる…
2016/07/28サイエンスフィット レッスン 右肘を真下に下ろして良い人、ダメな人 トップからダウンスイングにかけて、右肘を真下に下ろすといったアドバイスがあります。これは 手元を体に引きつけたり、タメを作ったりするための一つの方法ですが、実はこれを意識して良い人と、絶対にやっては…
2011/05/02上達ヒントの宝箱 物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第4章 プレーン・セット編 理由は2つあります。 一つはハーフスイングから、正しいプレーンをキープして、フルスイングに展開する上で欠かせないこと。もう一つは、飛ばしに欠かせない正しいリストコックの働きでチカラを貯めて、エネルギー…
2017/08/03サイエンスフィット レッスン スイングの欠点丸見え!新システム始動【2】 チェックしてみましょう。アドレスで体重を半々に配分したら、ハーフバックまでは体の回転を使って、フェースを開かせないようにしてスイングしてみてください。意識的に右へ体重移動しようとしなくても、十分に右に…
2014/03/05ツアープロのルーティン 真板潔のルーティン というところですね。 この目的はですね、スイング中に打ち急いでしまったり、バックスイングが十分に上がらなかったりというところを防ぐためですね。 打つ前も手首を使ったワッグルをしていますが、これもヘッド…
2011/03/07上達ヒントの宝箱 方向性アップは手首の角度がカギ! 手首の動きは、バックスイングの始動で体の回転が少なく、手首を折ることでクラブをスタートさせた結果として作られることが多いです。または極端なフックグリップの結果、この様なフェース向きが作られるケースも…
2011/04/08上達ヒントの宝箱 物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第1章 です。これは多くのスポーツ動作の隠し味となっており、飛びを追求する上でいつも意識すべき点です。私は「作用反作用」のことを「入れ替え動作」と呼びますが、「入れ替え」をテーマにスイングを分析すると、特に…
2017/04/27サイエンスフィット レッスン 100度も開く人がいる!?トップでの開きをなくそう! 、すくい上げる動きを改善しましょう。特に、初心者の方は、ボールを高く上げようとして、すくい上げるスイングになりがちだからです。このように、ボールの真下にシールを貼って、そのシールを飛ばすつもりで打ってみましょう…
2023/05/21科学の力でお悩み解決 前傾の起き上がりどう防ぐ?「両腕をひっくり返してみて」 レッスン現場からLIVEルポ 」という技術で解析。米国のツアープロ50人のスイングデータを元に受講者と比較 関根コーチは、坂本さんのバックスイングのクラブ位置について「クラブヘッドが『V字』より低い位置を通っています」と指摘…
2015/10/21サイエンスフィット レッスン 球がつかまる自然なコック が、ゴルフスイングでは、腕はその中で上下します。腕の動きは、こんな風にハンマーを上下に振り上げて下ろす縦の動きになります。 こういうと、難しく感じると思いますので、とにかくハーフバックでヘッドを手元の…
2014/05/21サイエンスフィット 隠れアウトサイドインを改善! Vゾーンのど真ん中なのにアウトサイドイン軌道・・・?通常、ビデオの分析でスイング軌道を見る場合、後方からグリップの高さにカメラをセットします。これにより、Vゾーンを基準に、どこからクラブが下りている…
2014/01/22サイエンスフィット ヘッドスピードはあるのに飛ばない・・・ が開いてしまっている証拠です。 レッスン後の変化を検証 グリップとハーフバックを改めた、不慣れなスイングでヘッドスピードは42m/s程度に落ちていますが、飛距離は240ヤード弱とレッスン前と、あまり…
2024/08/25lesson-topics トム・キムのスイングを科学の力で解析 ポイントは「手首のヒンジを最小限に」 なるほどこの角度は深くなります。 「ダウンスイングでは、バックスイングよりやや外側にクラブを下ろしています。それによって正確無比なフェードボールを生み出しています。そしてフォロースルーではバックスイングと…
2009/09/09サイエンスフィット 今回の成果「飛距離のビッグロス、その原因を究明!!」 的なバックスイングの完成です。左手の正しいグリップポジションとボディターン型を自覚したテークバックによって、齋藤さん本来あるべき、低いドロー系の球筋に変わってくるはずです。 飛距離のロスが解消! 開い…
2011/02/21上達ヒントの宝箱 正しい体重移動で飛ばせ! 、理想的なスイング軌道と入射角度が得られます。 元の位置へ戻るのが正解! まず、体はスタートした位置に対して前後に動くのではないことを理解しましょう。正しい体重移動は、まずバックスイングで後足方向へ移動…