2018/12/27サイエンスフィット レッスン

スライスを完全に撲滅!(スイングレベル2 後編)

スイングレベル2の壁は、スライスの壁です。これはアマチュアゴルファーにとって、もっとも大きな壁と言えます。クラブを握ったばかりの初心者が取り組むべきレベル1の基本ができていないままゴルフを続けていると、ほとんどのアマチュアが深く陥るといって過言ではありません。その結果、外からクラブを振り下ろす、アウトサイド・アタックのスイングになってしまいます。 アウトサイド・アタックに陥る根本の原因は、セットアップの時点でグリップに対してフェースがオープンになっていること。あるいは、テークバックの過程でフェースが大きく開いてしまうことです。これに加えて、テークバックでスイング軸が左足側に倒れるケースも多い...
2020/01/09サイエンスフィット レッスン

体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(前編)

タイプの受講者をレッスンしていきましょう。 【受講者の悩み】 「90台前半が平均スコアですが、このところゴルフは好調で、前回のラウンドでは81でした。ただ、残念に思うのは、ドライバーがスライスしがちで…
2019/12/05サイエンスフィット レッスン

ヘッドを最大限に走らせるコツ(前編)

ことによって、レッスンで重点を置くべきポイントが、より鮮明になってきています。それを、ざっくりと伝えるなら、スイングはハーフダウンまでに完了しているべきだということです。今回は、ドライバーの球が散ること…
2015/10/21サイエンスフィット レッスン

球がつかまる自然なコック

初めてまだ4ヶ月くらいですが、ドライバーが右に行ってばかりで、あまり飛びませんね。今、レッスンに通っていて、体の回転を覚えているところですが、ダフることも多いし、ボールがなかなかまっすぐに飛んでくれ…
2013/06/07アメリカNo.1ゴルフレッスン

理想のトップは逆「K」

「どこに飛ぶか分かりません…」 「ドライバーは結構飛ばせるという自信があるのですが、問題は方向性。どこに飛ぶか分からず、全然安定しないですね。このレッスンでは、プロのスイングと各部を細かく見比べる…
2014/05/16アメリカNo.1ゴルフレッスン

下半身。実はかなり回さない!

下半身の動きを重点的にレッスン 「一から体系的にゴルフスイングを身につけたいというのが受講の動機。20代の頃に一度レッスン経験はありますが、正直、練習嫌いなので、ずっと自己流でした。5年ほどゴルフを…
2013/05/24アメリカNo.1ゴルフレッスン

ダウンスイングの懐を徹底確保!

「掴まった球を安定して打ちたい」 「アウトサイドインのスイングで飛距離が伸びないことを自覚しているし、もっと掴まったボールでショットを安定させたいと思い、このレッスンを受講しました。70台のスコアが…
2013/06/28アメリカNo.1ゴルフレッスン

右脇は締める?締めない?

自分でも原因が分かりません。当然、スコアにも大きなムラが出てしまいますね。でも、このレッスンを受講して、ゴルフスイングとはこういうものだったのか!というのを、だんだん理解しつつあります」 オーバー…
2015/08/19サイエンスフィット レッスン

確かなテークバックにするたった2つのポイント

、2つのアクションの結果そうなるということが肝心です。 では、今回のレッスンのポイントを動画で御覧ください! 左スウェーが軽減し、ロスのないインパクトに! まだ、多少8時までの間に、グリップエンド…
2015/06/10サイエンスフィット レッスン

右腕のたたみ方のイメージを改めよう!

、おへそで上げること。そして、8時以降は右肘の正しいたたみでクラブを上げていくこと。多くのレッスンでは、ハーフバックではこう、トップではこうと、スイングの各部の態勢を事細かく教えます。しかし、実はわずか…
2019/09/12サイエンスフィット レッスン

飛ばないモヤモヤを一掃!アウトイン軌道撲滅法(前編)

と味付けする必要がないのです。ダウンスイング以降は何もしないものだと考え、テークバックを整えることに意識を集中すべきなのです。 1時間のレッスンでここまで激変! レッスン後は、トップでのオーバー…
2019/11/21サイエンスフィット レッスン

そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(後編)

のイメージを変えるだけで、自然な「タメとリリース」ができるようになりますよ。 【受講者の悩み】 「ある有名な理論のレッスンをずっと受けてきて、一時は100切り目前までいったのですが、このところ、うまく…
2021/02/20サイエンスフィット レッスン

“球をつかまえる動き”を理解することが上級者への近道

曖昧な人は、球をつかまえようとするほど、真逆の結果に陥りやすいことです。サイエンスフィットのレッスンで、一連の計測を終えたあと、最後に「思い切りつかまえる感じで打ってください」というと、このレベルの人は…
2021/08/28サイエンスフィット レッスン

シャットフェースはやりすぎに注意

。かといって、過剰なシャットフェースは禁物です。今回は、過度のシャットフェースになっている人の傾向と、その改善方法についてレッスンしましょう。 「基本的にはドロー系の弾道なんですが、コースでは…
2018/09/27サイエンスフィット レッスン

ヒップは回すのではなく押す!引っかけ撲滅の秘訣【後編】

ブレず、キレのある腰の回転にしたいなら、左のお尻を意識すべきです。前回お話した通り、左のお尻を真後ろに押すヒップバックです。さらに詳しくレッスンしましょう! モーションキャプチャーでプロのお尻の動き…