2022/11/23ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有が史上2人目の平均ストローク60台に挑戦 ポイントになると指摘。「逆目が強いところだと止まってしまったり、順目だとランが結構出てしまったり。縦距離も難しくなってくると思うので、ショットの精度も大事かな」と話す。目標スコアも「なんぼっていうのは…
2023/09/28日本女子オープン 2週連続完全Vから岩井明愛が首位発進 山下美夢有が30Rオーバーパーなし 完全優勝を飾った岩井明愛は5バーディ、ボギーなしの「67」でプレー。ツアー3勝の吉田優利、ささきしょうこ、同1勝の三ヶ島かなと並んで5アンダーの首位発進を決めた。 岩井明愛は「自分の思うようなプレーが…
2021/11/19国内女子 「QTは受ける覚悟」 シード争い新垣比菜が今季ベスト「65」 。「パターが良かった。ドライバーもごまかしながらですけど、同じ組の三ヶ島さん、大山さんがフェアウェイに行ってばかりだったので、イメージが良かったのかな」と振り返った。 シード圏外で迎える事実上の最終戦。パター…
2023/11/10国内女子 「絶対おかしい」 蛭田みな美を悩ませた飛距離ダウン と、まだ短い。練習量も他の女子プロと比較しても決して多くない方だというが、「毎日打つ(クラブ)じゃないですか。優勝した時と比べると微妙な感じもしたので」。今大会前、試しにシャフトを全て取り替えたところ…
2024/07/31国内女子 渋野日向子が国内ツアー今季初戦 川崎春花は3連勝かけて北海道へ 双子を出産。二児の母となり、永久シードまであと2勝の国内ツアーに臨む。 予選ラウンドは渋野が小祝、ツアー1勝の吉本ひかると同組。川崎は竹田、ツアー1勝三ヶ島かなとプレーをともにする。岩井姉妹が同組で、佐久間朱莉と3人で初日を戦う。
2019/10/20国内女子 史上7人目の快挙 アマV古江彩佳「賞金女王になりたい」 )で2m、14番で4mを決め連続バーディとし後続を突き放した。 16番(パー5)で2オンに成功しさらに一つ伸ばすと、「17番でパーを取れてからは、普通にいけば優勝できるかな」と初めて勝利を意識した…
2020/12/01全米女子オープン ルーキーは経験重視の全米女子 古江「自分なりのプレー」西村「レベルを感じたい」 ながら日本で最多の3勝をマークした20歳の古江彩佳は「自分なりのプレーができて、結果は全然望まないです。経験をいっぱいできれば良い」と将来の糧とする。圧倒的な安定性を武器としており「(全米は)自分の…
2024/03/14国内女子 「楽しく回りたい」 ルーキー2人が臨むプロデビュー戦 荒れがちなので…。ことしも最終日(17日)が雨予報ですけど、ちゃんと耐えられるように。そろそろ予選を通りたいです」と力を込めた。 プロテスト一発合格の菅は、今季のツアー出場権をかけた昨年12月の…
2024/09/22国内女子 ひと頑張り必要だった横峯さくらはセカンドカット 第2回リランキングが終了 暫定ランクと変わらぬ40位で大会を終えた。 開幕前から大会期間中の天候はチェックしていた。「もうずっと雨なのは分かっていたから初日の時点で“セカンドカットもあるかもしれない”とは思っていた」という。競技…
2023/11/26GDOEYE 水没の惨劇から“夏”の高麗芝に仕上がるまで 女子最終戦コースの舞台裏 (1960年)開場と県内で最も古い歴史を持つゴルフ場だ。同コースでの開催は今年で21回目。不動裕理と宮里藍がし烈な賞金女王争いを演じた2004年、最終戦を2連覇した古閑美保が初めて女王の座を射止めた08…
2016/08/13国内女子 上原彩子、佐伯三貴ら首位5人の混戦 キム・ハヌル今季3度目エース 。 青木瀬令奈、永井花奈、堀琴音、笠りつ子、イ・ナリ(韓国)が通算7アンダーの6位。さらに1打差の通算6アンダー11位には三ヶ島かな、藤田光里、福田裕子、西山ゆかりの4選手が並んだ。 38位のキム
2016/08/12国内女子 渡邉彩香ら首位 横峯さくら29位、諸見里しのぶは97位出遅れ ランクで日本人最上位につける笠りつ子、森田遥、三ヶ島かな、全美貞(韓国)、アマチュアの小祝さくら(18=飛鳥未来高校3年)の5人が並んだ。 米ツアースポット参戦組では、上原彩子が3バーディ1ボギーの「70
2016/11/18国内女子 大爆発「62」のテレサ・ルーが首位浮上 香妻、森田らはシードを落とす の45位でかろうじて予選通過を果たしたが、追い掛ける2人の逆転女王には優勝が必須とあって、イが優位な展開となっている。 また、来季のシード権が掛かる賞金ランキング50位を巡る戦いは、51位の香妻琴乃と
2024/02/09topics 3番ウッドの傾向は?チタンヘッドがじわじわ増殖 /女子プロクラブ考VOL.5 昨年の秋口に大々的な女子プロのクラブ調査を行ったが、彼女たちがどんなクラブを使い、どんなスペックで戦っているのかは、同じヘッドスピード帯の我々(男子アマ)のクラブ選びに大いに参考になるだろう。膨大な…
2024/03/23topics ブレード、マレット、ネオマレット…パターの形状一番人気は?/女子プロクラブ考VOL.8 女子プロたちがどんなクラブを使って、さらにどんなスペックなのかは同じヘッドスピード帯の我々(男子アマ)のクラブ選びに大いに参考になる。定期的に行うクラブ調査で採取した膨大なデータを元に、女子プロの…
2023/11/19国内女子 12人が初シード獲得 堀琴音は0.35pt差で逆転シード逃す バーディで締める「6人の9位タイ」で終えたが、今大会予選落ちしたMR50位の濱田にわずか0.35pt届かない51位でシード獲得を逃した。ホールアウト直後から流れた涙は取材時にも止まらず、「シード争いを…
2016/12/02国内女子 有村、諸見里はフル出場権を獲得 三ヶ島かながトップ通過/最終予選会 ◇国内女子◇最終予選会(ファイナルQT) 最終日(2日)◇東急セブンハンドレッドクラブ 東コース(千葉県)◇6456yd(パー72) 来季のツアー出場権をかけた戦いは、20歳の三ヶ島かなが8バーディ…
2015/12/04国内女子 ツアー未出場の沖せいらがトップ通過 シード喪失組は明暗/女子ファイナルQT 言い聞かせるかのように静かに目を伏せた。 2015年度プロテスト合格組では、武尾咲希が9位、岡山絵里が10位、高木萌衣が26位、辻梨恵が33位に入った。例年は上位35人前後に入れば、出場資格が限られた試合を除くほぼ全試合への出場が可能になる。