PGM世界ジュニアゴルフ選手権日本代表選抜大会の関西・東海予選が13日、三重県の亀山GCで行われた。 15―17歳の部男子では、山内一輝（大阪・追手門学院大手前中3年）が前半2アンダーの貯金を生かし…

＜PGM世界ジュニアゴルフ選手権日本代表選抜大会 決勝大会・初日＞ ◇5月9日◇岐阜・花の木GC（15－17歳男子6,972ヤードほかカテゴリー別）◇出場176人◇主催・国際ジュニアゴルフ育成協会…

低年齢層男女5部門が行われた。11―12歳の部女子では、昨夏の関東小学生大会優勝の佐久間朱莉（埼玉・名細中1年）が、4オーバー「76」で回ってトップで決勝大会（5月5～7日、岐阜・花の木GC）に進んだ。9―10歳の部の女子では、佐藤夏恋（千葉・白幡小5年）が最終18番でイーグルを奪い、この日ただ一人のアンダーパーの1アンダー「71」をマークし、この部門では抜きん出た力を発揮した。同男子は、池由哉（新潟・根岸小4年）と近藤直杜（神奈川・善部小4年）が「79」で並び、18番からのカウントバックで池が1位となった。 決勝大会進出者は以下の通り。 ▽11－12歳女子 【1位】佐久間朱莉（埼玉・名細中1...

男女5部門が行われた。15―17歳の部男子では、大岩龍一（東京・堀越高3年）が3アンダー「69」をマークし、トップで決勝大会（5月5～7日、岐阜・花の木GC）に進んだ。16ホールでパーオンするなど安定したショットで4バーディ、1ボギーだった。同女子では吉田莉生（埼玉・埼玉栄1年）が1アンダー71で回り、工藤優海（千葉・麗澤高2年）らを抑えてトップ通過した。13―14歳の部男子では、梅内秀太郎（東京・立教池袋中2年）が同じ「78」で回った篠原株登（東京・国分寺第二中3年）と並び、18番からのカウントバックの結果、2年連続でこの部門1位になった。同女子は勝見梓（群馬・休泊中2年）が制した。 決勝大...

。「一緒に世界へ」という2人は「自分のベストスコア（69）を破りたい」（花音）「無駄なことをせずにパーを積み重ねたい」（玲花）と、課題を持って決勝大会に挑む。

ゴルフワールドカップは、世界6大陸から60を超える国と地域で予選を勝ち抜いた、12のジュニアゴルフ・ナショナルチームが世界一を競い合う国別対抗世界選手権。各国のジュニアゴルファーの国際交流に加え、大会期間中には、自国…

ゴルフキャンプ」を開催した。 IJGAはジュニアゴルファーの強化と育成を目的に2010年に発足。プロコーチの井上透氏が代表理事を務め、毎年7月に開催する「世界ジュニアゴルフ選手権」の日本予選会となる「マクドナルド…

全米ゴルフ協会が行った調査によると、アメリカにおけるジュニアゴルファーの数は急激な成長をみせている。例えばタイガー・ウッズが世に出たばかりの頃の1996年には12歳から17歳までの180万人がゴルフ…

を含む全世界のジュニアを対象としている。 ミッションヒルズグループのバイスチェアマンでありワンアジアの事務局長でもあるテニエル・チュウ氏は「過去20年間ミッションヒルズは、中国でのゴルフの発展と…

世界ジュニアゴルフ推進会と中京テレビ放送は6日、「2020（第28回）トヨタジュニアゴルフワールドカップ」の開催を1年延期すると発表した。6月21～26日の日程で愛知県豊田市の中京ゴルフ倶楽部石野…

として130万円、延べ330万円が寄贈された。 ジュニアオープンゴルフ選手権はR&Aが世界のジュニアゴルファー育成を目的として開催している大会で、全英オープンが開催される直前の3日間（7月16～18日…

、世界で十分通用する選手がたくさん出てもいいと思う。そのなかでジュニアの子たちを海外にどんどん派遣したい思いもある。最終的には大きな試合にしたいし、世界に派遣できるような試合、プロの試合の推薦枠をいただけるような試合にしたい」と展望を口にした。…

、JJGA専務理事の林武大氏から卒業証書が授与された後、昨年7月にアメリカで開催された「世界ジュニア選手権」で共にプレーした“ぽっちゃり王子”こと、古田幸希くんが登場。応援メッセージが書かれたボードを石川…

今週いよいよ開幕する2008年の国内男子ツアー。昨年は石川遼が世界最年少でレギュラーツアー制覇を果たし、一躍世間の脚光を浴びた。その石川が「マンシングウェアオープンKSBカップ」に出場出来たのは…

40分から午後5時30分まで大会を生中継する。 大会は世界で戦えるジュニアゴルファー育成を目的に、石川が発案し4年目の開催。11月までに8会場または9会場で開催を予定している。…

サポートしたプロキャディの進藤大典氏。 日本ツアー、PGAツアーで数々のトッププロをサポートしてきた進藤氏は、将来世界に羽ばたくゴルファーの育成を目指してジュニア大会を構想。所属する学校やゴルフクラブ…

ジュニアのトーナメントをやりたいとずっと思っていた」という念願がかなったイベントには、男女32人のジュニアゴルファーが参加。「僕は（宮里）優作さんや藍さんに憧れてプロの世界を目指していたので、僕も模範に…

ジュニア時代にAJGA競技への出場経験がある。2018年に「サンダーバード・インターナショナルジュニア」で優勝。「ロレックストーナメント・オブ・チャンピオンズ」では2位に入った。 世界トップレベルにある…