2013/11/18中井学のフラれるゴルフ

Lesson.39 ユーティリティの基本

2種類の打ち方イメージがある ユーティリティというクラブは欧米ではハイブリッドという呼び方をしますが、いわゆる万能クラブということ。本来はファウェイウッドよりも長さが短く、ロングアイアンよりも球が上がりやすい点にメリットがあります。この万能クラブを上手く打てないのは、スイングイメージが固まっていないまま振っているからです。フェアウェイウッドが得意な人やアイアンが得意な人がいるように、ユーティリティを使う場合は、どちらかのスイングイメージを持って振ったほうがいいのです。 長さの利点を上手く活用しよう フェアウェイウッドが得意な人にとっては長さが短くなるので、スイング中のクラブコントロールがやさ...
2013/08/19中井学のフラれるゴルフ

Lesson.26 パッティングの基本

フェース面の方向にボールは転がる なによりもパッティングで重要なのがフェース面の向きです。パッティングではフェース面の向いている方向にしかボールは転がりません。 それがわかっているようでわかっていない方が非常に多いので、しっかり正しいアドレスを取ることをまずは徹底的におこなってください。構え方が変わるだけで、パッティングのストローク数はかなり良くなるはずです。 目の真下にボールを置く ボール位置の基本は、目の真下に置くことです。なぜ真下なのかというと、前述したフェース面の向きがきちんと合っているかどうかを確かめるために、最も適しているからです。 もちろん、プロの中でも真下ではないプロもいます...
2014/02/10中井学のフラれるゴルフ

Lesson.50 バンカーの目玉から脱出

目玉には2つのパターンがある 今回のテーマはバンカーの目玉からの脱出です。バンカーの目玉には2種類あり、ひとつはボールの周辺が目玉焼きのようになっているケース。もう一つがボールの周囲が砂で埋もれて、完全にボールが潜っている状態です。2つの目玉は脱出のさせ方が変わってきます。それぞれ適した打ち方を選んで、1発脱出を成功させましょう。 下が硬く表面が軟らかい目玉は難しい 目玉焼きのようになっている目玉というのは、砂の下が硬く、表面だけが軟らかいバンカーのときになることが多いですね。要するに、ヘッドが弾かれることが多いということです。ポイントはしっかりヘッドを砂の下に入れるということ。表面が軟らか...
2013/09/16中井学のフラれるゴルフ

Lesson.30 1mのパットを確実に入れる

ショートパットを確実に沈める ここでは1メートルのショートパットを確実に沈める方法をレッスンします。1メートルといえば確実に入れたい距離。おそらくこの距離の成功率が上がるだけで、100を切れない人は切れる確率が上がります。なぜこの距離が入らないのかというと、アドレスしたときに視界にカップが入ってくるからです。入れたい気持ちが強くなり、どうしてもカップに向かって体が動いてしまうわけです。 切れるラインには要注意 ショートパットで難しいのが曲がるラインです。カップが視界に入ることで曲がることはわかっていても、それほど曲がらないのではとアドレスに入ってから感じて、手先でヘッドをこねてしまったりする...
2013/06/03中井学のフラれるゴルフ

Lesson.15 つま先上がりのアプローチ

クラブを短く持つのは基本 つま先上がりは、ボールと体の距離が近くなるので、基本的にはダフリやすくなるライです。そこでやるべきことは、まずはグリップを短く握ること。体とボールとの距離を近くするだけでなく、不安定な傾斜地でコンパクトに振るための、基本的なことです。短く持つ度合いは、傾斜の度合いと比例するので、その都度対応してください。 フェース面が左を向きやすい グリップを短く持つことで、ボールとの距離を調整しましたが、それだけでは不十分です。つま先上がりは、グリップを短く持ってボールの近くに立つため、フェース面がターゲットよりも左を向きやすくなります。つま先上がりが引っかけやすいと言われる理由...
2013/03/18中井学のフラれるゴルフ

Lesson.4 スクエアグリップを身につけよう!

腕が振られるためのグリップ 腕は一切何もせず、スイング中、腕はただただ受動的に体の回転に振られるだけ。そのようなスイングを目指すと、グリップのあるべき形が見えてきます。一度グリップを決めたら、腕の積極的な動きは一切考えず、後は体の回転に振られるだけ。何もしなくても勝手に腕が動いてくれる…。そんなグリップが理想です。 グリップはクラブとの唯一の接点です。不自然な握り方をすれば、腕はスイング中に体本来の自然な動きに従おうとして、余計な動きをしてしまいます。では、自然なグリップとは一体どのようなものなのでしょうか? 脱力した状態を自分のグリップの基準に! まず自然な左グリップから考えていきましょ...
2013/08/26中井学のフラれるゴルフ

Lesson.27 パッティングの“良い転がり”とは?

パターの芯をボールの芯に当てる ここではパッティングで最も大切な良い転がりについてレッスンします。 良い転がりをさせるとボールがラインに左右されることが少なくなり、カップインの確率が高くなります。最も基本的なことですが、良い転がりをさせるにはパターヘッドの芯とボールの芯をきっちり当てること。ボールを地球に見立てて言うと、赤道部分をしっかり芯でヒットできるかどうかが重要なテーマになるわけです。 きれいなグリーンではハンドファーストに パターにもロフトがあります。これは何のためにあるのか。グリーン上で、ボールは厳密に言うとわずかに沈んでいます。この沈んでいる状態から、良い回転のボールを打つために...
2013/09/23中井学のフラれるゴルフ

Lesson.31 アイアンショットの基本

アイアンの基本的な考え方 ティアップできるドライバーと違って、地面のボールを打つアイアンショットは、きっちり上から下にクラブヘッドを動かしてあげなければなりません。また、真っ平なティグラウンドと違って、微妙な傾斜が少なからずある点もアイアンショットの難しさのひとつ。それだけに重要になるのが、しっかり芯でヒットするということ。飛距離よりもミート率を上げることがアイアンショットでは何よりも重要になることを覚えておきましょう。 アドレスの基本 アイアンで大切なことは番手毎の距離をきっちり打ち分けること。そのためにアドレスは最も重要なパートです。アドレスする度に違った構え方をしていると安定した距離感...
2013/07/22中井学のフラれるゴルフ

Lesson.22 練習場でもできる!バンカーショット練習法

ロフトを寝かせてバウンスを使う バンカーショットでエクスプロージョンをするためにはハンドファーストの構えではなく、ハンドレイトに構えることが重要だと説明しました。要するに、ロフトを寝かすことでバウンスが使いやすい構えを作るということです。 では、その構えからどのような点に注意すれば、より正確なエクスプロージョンをしてボールと砂を飛ばすことができるのか。スイング面の考え方と練習方法を紹介しましょう。 クラブヘッドを両足の真ん中に落とす 通常の練習場のマットの上でもできるバンカーのエクスプロージョンショットの体得方法をお教えします。 今回はバンカー内で説明しますが、クラブヘッドがスタンスの真ん中...
2013/06/10中井学のフラれるゴルフ

Lesson.16 左足上がりのアプローチ

ピン位置によって2つの打ち方を活用 左足上がりのアプローチは基本的に球が上がりやすいライですが、距離の打ち分けが難しいライとも言えます。そこで、左足上がりでは2つの打ち方を使い分けることをおすすめします。ピンが近いときは傾斜に対して垂直に構えて、ピンが遠いときは斜面に逆らうように重力に対して垂直に構えます。この2つで何が変わるのかというと球の転がり方を変えることができます。 ランニングアプローチで攻める ピンまで距離があるときは、ボールが上がりやすいライなだけに、意外と距離感を合わせるのが難しくなります。そこで使いたいのがランニングアプローチです。振り幅を大きくするのではなく、球足を長くする...