。そして金曜日から日曜までの3日間は、コーチの江連忠氏にスイングやパッティングを見てもらった。 最近パッティングで苦しんでいる上田は、ショットのリズムでパッティングが出来るよう練習を行ったり

、「あまり好きじゃない」という鍼治療も受け、「最近は2～3時間しか眠れなかったけど、昨日は久しぶりに7時間眠れました」と、ようやくの笑顔を見せた。 この日はコーチの江連忠氏とともに、アウトの9ホールを

追うごとに自信を深めているようだ。 7月末の「全英」を見据え、今週から替えたアイアンが絶好調。コーチの江連忠氏から“クラブは調子の良い時に替えなさい”との指導を受け、「今が替えるのにちょうど良い時期」と

昨年は、不動裕理との優勝争いの末に、1打差で振り切って「日本女子オープン」初制覇を決めた諸見里しのぶ。キャディを務めたコーチで師匠の江連忠氏の誕生日に、とっておきのプレゼントで応える孝行弟子ぶりを

同門だった上田桃子のことだ。 上田が師匠の江連忠の下を離れることを諸見里が知ったのは2週間前だった。そのときは関係者から聞いた情報だったため、上田本人には先週の前夜祭の会場だった。「事を変えるというの

まで踏ん張って賞金も420万円獲得した。 今年から、レッスンコーチの江連忠率いるグループに所属する中島敏雅プロにスイングを見てもらっている。「年明け早々、1月から毎月六甲国際に出向いてレッスンを受けてい

を味わうなど、「このままではプロとして食っていけない」と、絶望したことが何度もあったという。 しかし一念発起でコーチの江連忠の門を叩き、3年がかりでスイング改造に取り組み、みごと初優勝を飾り、本人の…

から江連忠ゴルフアカデミーに所属する堀。今週は江連氏自身がキャディを務め、二人三脚で好スタートへと繋げた。

たことは？ 「中学2年の時に、（今のコーチの）江連（忠）さんに出会ったことです。当時、沖縄で片山晋呉さんがジュニア向けのレッスン会をやっていて、友達に誘われて行きました。そこで初めて江連さんに会いまし…

「LPGAコーニングクラシック」2日目でノーボギーの「67」をマーク、3日目はコーチである江連忠氏の指導からあえてパターのグリップを変えて臨み、パットに苦しみながらも「69」をマーク。上田桃子は

持つ握り方を修正したという。 これは、師匠の江連忠氏に3年ほど前から指摘されてきたことで、「いい方向には行っているけど、慣れないので目線と合わないとイメージが出ない。言われてすぐにはなかなかできない

。練習中はコーチの江連忠が熱心に上田のスイングをチェック、2日目に5ストローク戻し、目標のイーブンパーまで復活できるか注目される。

た。負けたことは悔しいし、もっともっと練習して自信をつけたい」。クラフトナビスコ選手権時にコーチである江連忠氏が訪米し、アプローチの距離感の重要性を叩き込まれた。やるべき事は分かったので、あとはやる

。 「すっごい楽しかったです」と、大のアメリカ好きを公言する大山は言う。「日本に帰ってくると、なんか暗くなっちゃう」と笑うが、やはりアメリカの水が合っているのだろう。一方の佐伯も、渡米前に江連忠氏の元で2

」と意気込んで見せた。2年連続2度目のワールドカップで掴んだ自信。そして、オフの間のトレーニングの達成感が、その表情ににじみ出ていた。 それを一緒に聞いていた江連忠コーチも「普通にやっていれば賞金女王

連忠と同門対決でもあり、どちらが先に初優勝を達成するのかにも注目が集まっていた。 諸見里は前半を1アンダーで折り返し、今季絶好調の大山志保に必死に食らいついていたが、15、16番で連続ボギーを叩き…

に飛ぶことをコンセプトに開発。今年から「TEAM HONMA」に加わった江連忠氏は、「パーシモンを彷彿させる“暖かい”ヘッドと、それに合わせたシャフトが重量感、トウダウンの軽減などが絶妙で、スイングが

登子以来2人目となる快挙。「あまり意識はしていません」と本人は至って無関心だが、今週は、当地を拠点にする江連忠アカデミー所属の堀にとってのホームコース。自ずと記録への期待は高まる。（兵庫県神戸市／塚田達也）

突き上げた。 かつては当コースを拠点とする江連忠ゴルフアカデミーの門下生として、長く腕を磨いてきた舞台。今季は賞金ランキング50位と低空飛行が続いているが、「コースを知っていることは、すごいアドバンテージ

。後半（アウトコース）に伸ばした人なんていないんじゃない？その分、スコアを出せているからいいよ」と満足げに振り返った。 同じ江連忠コーチに指導を受ける同門の女子プロ、山村彩恵をキャディに据えた今大会