2019/11/02国内男子

一週間で“2勝目”もある? 小西貴紀が5打差で決勝へ

レギュラーツアーに定着できないシーズンが続く。 現在は兵庫県のジャパンビレッジGCに所属。コーチは付けずに「ほぼ独学で」スイングを作り、今季は予選会から本戦に進んだ10月末「日本オープン」でツアー自己最高の…
2017/11/10国内男子

ジャンボ尾崎が途中棄権 「残り、あとひとつ」の真意は

」と、この日もスイングを模索してプレー。12番では1Wで会心のショットを見せ「久しぶりだね、久しぶりの感じだった」と納得した。「よう飛んだなあ、という感じだったけど、考えてみりゃ(風が)フォローだよ…
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ

渋野日向子「悔いのない日に」奇跡のフィナーレへ

の練習場ではヘッドがかぶり気味に入ったスイングを調整した。「悔いを残さないように。ピンを狙っていけるゴルフをします」。奇跡を起こし続けたゴルフが物語を完結させる。(宮崎県宮崎市/林洋平)…
2017/03/05GDOEYE

がん再発の恐怖と戦う24歳 笑顔で締めた日本初戦

復帰した。「3カ月は休んでほしい」と医師や両親から言われたが、「ゴルフをしているのが幸せ」と自らの意思を貫いた。スイングをすると腹部に痛みは出たが、「やっぱり楽しい」と恐怖心をまぎらわすことができた…
2016/06/04日本ツアー選手権森ビル杯

ツアープロもやる「マン振り」の練習 小田龍一の場合

小田龍一の持ち味といえば、180cm、95kgの大きな体を目いっぱい使った豪快なスイングと飛距離だった。それが最近、どうも鳴りを潜めていたという。荒療治を決心したのは「日本ツアー選手権 森ビル杯」2…
2012/05/09佐渡充高のPGA選手名鑑

佐渡充高が簡単解説!初めてのPGAツアー【第三十六回】

グリーン奥が高くなっているのだが、その見た目以上に錯覚し、「オーバーしてはいけない」とか「少し軽めに振っていこう」とか様々な邪念が入ることによって、スムーズなスイングができなくなってしまうのだ。結果
2012/04/27国内女子

選手コメント集/サイバーエージェントレディス初日

■全美貞/5バーディ、1ボギー「68」、4アンダー首位タイ 「調子は変わらず良いです。バーディを獲ったところは、ショットがきちんとついていましたね。自分がいままでやってきたスイングが出来ているし…
2018/10/28米国男子

久々に笑顔の理由 苦悩の松山英樹は日本ツアー2連戦へ

。「プレーオフ(シリーズ)で良くなったところを続けてやっているけれど、逆にやり過ぎているところがある。(スイングの)バランスが崩れている」と分析。終盤7番、左足下がりのラフからバンカー越えのアプローチをピン…
2018/08/26国内男子

岡山で生まれたリョウ 15歳アマ・久常涼が11位

は始まった。小学生時代から「基本は“我流”です」というスイングづくりと、自宅から自動車で10分ほどの距離にある作陽高の練習に参加するなどして腕を磨いてきた。2016年にはフランスで行われた「エビアン…
2022/09/17国内男子

誕生日に2イーグルで5位浮上 31歳の石川遼が欲しいもの

大会、11年の「ミズノオープン」以来となる2イーグルはパットの貢献によるところが大きかったが、ロングゲームの安定感はここ数年のスイング改造で求めてきたもの。「PGAツアーの上位の選手は175~200yd…