2011/08/26ギアニュース キャスコ、2011年秋冬展示会を開催 ユーザーのニーズに応えるニューモデルを取り揃えた内容となった。 注目は『D‐MAX AR(ディーマックス エーアール)』シリーズ。同シリーズのドライバーは、クラブ重量を軽量化(249g、※Rフレックスの…
2023/10/19米国男子 首位はオレ…じゃない!堀川未来夢が2位発進 海外記者は大混乱? 5アンダーの2位発進は十分に胸を張れる結果だ。 好スタートを切れた要因は、“別人級”のスイング大改造にある。前週の「日本オープン」最終日では、あまりの不調っぷりに一度も1Wを握ることができなかった…
2024/01/25ツアーギアトレンド 「試合を重ねながら、より良いものを」西郷真央の14本が“変わっていない”ワケ は、例年とひと味違うオフを過ごしてきた。スイングの課題への取り組みと並行し、この時期ならではのクラブ調整にじっくり時間をかけたいところだったが、切符を得てから7週後の初戦とあって準備も慌ただしくなった…
2003/05/26米国男子 「コロニアル」見事逃げ切ったK.ペリーにインタビュー 大丈夫だと、自分に言い聞かせていたんだ。自分にプレッシャーをかけすぎないように心がけた。だから自分にとって出だし1番のロングホールはすごく大事だった。そこで最高のドライバーを打ち、4番アイアンでグリーン…
2003/07/18米国男子 今日のタイガー/1番ホールのティショットでなんとロスト!?2オーバーの暫定19位タイで初日終了 へのミスを恐れたためか、このホールでは明らかに意識的にスウィングを変えていた。腕の動きを早めたのと同時に体重移動も早めに左へ。ボールは左へと飛んだ。次の15番ホールは右から左への横風。右から左への風だ…
2003/07/15米国男子 日本人選手情報/全英オープン練習日 見せる。一方、マスターズ、全米オープンとも予選落ちした谷口徹は、今回こそ、予選を通りたいところ。キャロウェイの新ドライバー『フュージョン』、そして先週からバッグに入れたボーキーウエッジが全英での武器に…
2007/06/06アマ・その他 ハニカミ王子、笑顔は控えめ。でも7位で踏ん張った!!/関東アマチュアゴルフ選手権3日目 ドライバー。横峯さくらばりの直ドラでグリーンを狙ったが、わずかに届かず花道へ。20ヤードのアプローチをピン奥1メートルにピタリとつけバーディを奪った。 そこから勢いに乗りたいところだったが、続く7番パー3…
2006/06/09米国男子 今日のタイガー/最終日の「Father's Day」最愛の父に勝利を贈ることができるか!? 試合は棄権)と中東ドバイで行われた欧州ツアー競技で1試合参戦、1勝を記録している。スイングコーチのハンク・ヘイニー氏とのスイング改造は「マスターズ」前までは、かなりいい仕上がりを見せていたが、今回は…
2005/06/14米国男子 今日のタイガー/マスターズを制したタイガーウッズが前人未到の年間グランドスラムを狙う!! ホームコースで練習をしており、落ち込んではいないようだ。ハンク・ヘイニー氏とのスイング調整もいい方向に進んでいて「マスターズよりもショットの感じはいい」とメモリアルトーナメントのインタビューで語っていた…
2009/05/12ギアニュース より遠くへ飛ばすために! 第1話 クラブ&ボール開発の歴史を探る (コンピューター・シミュレーションの歴史を探る) 剛内柔構造」にしたり、中間層、カバーの構造を変化させて、ドライバーでの「高打出低スピン弾道」とアプローチでの高スピンを両立したボールの開発を加速できるようになった。 その後シミュレーション技術はさらに…
2003/03/09国内女子 ダイキンオーキッド最終日:選手のコメント 調整をしてスウィングの歪みやズレの修正をした。負けたことは悔しい。プレーオフではプレッシャーをかけられれば勝機もあったが、そこまでの技量がなかった。でも今日のスコアは自信になった。ドライバーは悪かった
2011/06/18全米オープン 【羽川豊’s EYE 全米オープン第2日】石川遼は後半ショットに苦しみながら耐えた 石川選手の我慢強さを感じました。前半はまずまずでしたが、折り返しの9番をはじめ、後半はドライバーショットが急に曲がり出しました。ボールの出方も悪くて自分の思うようにならず、怖いと感じた部分もあった…
2023/06/01ツアーギアトレンド アダム・スコットが8年ぶりのボールチェンジ 「プロV1x」へ 」(2023年モデル)に変更。「昨年からいくつかクラブを替えてきたことの影響で、スイングも変わってきたし、それによってわずかにインパクト条件も変わってきていたんだ。そこで今回のシャフトチェンジ(藤倉コンポジット…
2024/02/29小林至のゴルフ余聞 マスターズ覇者のカブレラ 服役後のカムバックと米国の法社会/小林至博士のゴルフ余聞 は、伝統的に紳士のスポーツとみなされており、こうした重い犯罪からの復帰例はこれまでになく、カブレラのケースは画期的な出来事といえる。自己流のスイングから繰り出される300ydを超えるドライバーショット
2024/03/21国内女子 清本美波と菅楓華は「控えめパンツルックで」前夜祭 注目ルーキー2人が初日同組 。 「やっとです。楽しみが一番大きいです」。昨年末から目澤秀憲氏らプロコーチ2人に指導を仰ぎ、スイング改造に着手した。左右の体重移動を使う形から、ボディターンと両脚の踏み込みを重視したスタイルへ。「まだ意識し…
2023/08/29優勝セッティング 年間女王の「マネです(笑)」 菊地絵理香は2ボールブレード投入から急浮上 しっかり手が動いてくれた」という2mのパーパットを沈めて勝ち切った。 前週「CAT Ladies」でカットラインに1打届かず予選落ちを喫していた中で「ショットの感触で発見があった」とうなずく。スイング…
2023/06/22国内男子 こだわりの「ローピング」 石川遼が提案するギャラリーサービスの本質 。 「ティイングエリアは飛球線の後方や真横であれば一番安全な場所。僕はなるべく近くで見てほしい。PGAツアーの会場では選手が素振りでクラブを上げたら、ギャラリーがのけぞるくらい近い。ドライバーショットを選手から3、4m…
2023/09/09国内男子 調子の良いうちに…中島啓太がウェッジ以下を総取っ替え 、テーラーメイド社の「MG(ミルドグラインド)3」から「MG4」へ。パターも先週の「フジサンケイクラシック」で、同社の「TPリザーブ」ピン型(B11)からツノ型(M21)に替えた。ドライバーやアイアンを替えるほど…
2024/07/18国内女子 31歳になって伸びた飛距離に戸惑いながら…青木瀬令奈が7位発進 、ここ数年をさかのぼると2023年は224.22ydの89位、22年は219.78ydの96位で2年前から9yd弱伸びた。 最近測った弾道計測器のデータではドライバーショットのキャリーが205ydから…
2024/07/12国内男子 「そんな振ってるつもりないんですけど…」 蝉川泰果のフルスイングを支える連夜のジム通い より、ツアーフル参戦1年目で2勝した2023年より、2024年の蝉川泰果は凄みを増した。ギャラリーのため息を誘うドライバーショット、見る者を圧倒するフルスイング。初日のドライビングディスタンスは318…