2012/02/25米国女子 宮里藍、宮里美香、上田桃子のコメント/HSBC女子チャンピオンズ3日目 は思うが、スイングがほどけて、なかなか近くまで行かないといったこともあった。今日もやはりピンポジションが難しかった。(グリーンでも)1メートル前後のパットラインのなかに順目、逆目が混ざっていたりして…
2011/08/14全米プロゴルフ選手権 池田勇太は43位タイに後退も2連続バーディ締め 最高の見せ場は難関の上がり2ホール。17番(パー3)では右手前から7メートルを沈めてバーディを奪取。さらに難度の高い最終18番パー4ではフェアウェイから残り187ヤードの第2打をピン手前1メートルに…
2011/07/21米国女子 好調の美香、メンタル強化で初優勝を目指す! 、グリーンが小さいのでいかにピンポイントに攻められるかです」と、その攻略ポイントを挙げた。 今週は「去年の成績を上回りたい気持ちもあるけど、結果は置いておいて内容をよくしたい」と宮里は言う。その内容とは…
2011/11/25米国男子 チームジャパンは粘って10位タイ 、池田がピン手前1mに寄せると平塚が難なく決めてバーディ。6番パー5では、池田が2打目をグリーン手前のカラーまで運び、バーディを奪う。 ところが、9番では池田がティショットを左サイドのラフに入れてしまい…
2011/11/24米国男子 平塚の粘りが日本を10位に踏みとどめた! 過言ではない。 最初のピンチは4番だった。ピンが奥に切られているグリーンに2オンをした平塚は、大きなマウンドを越えるために、グリーン上でパターではなくウェッジを選択。傾斜に跳ねられピンの右3mからの…
2011/07/06GDOEYE 松山英樹、念願の日本アマでメダリスト獲得 の林へ。前方には1本の枝が邪魔になったが、それを避けるように左から軽いフェードボールでグリーンを捉えてパーセーブに成功した。 すると、11番でピン左5mのバーディパットを沈めて右手を握るガッツポーズ…
2011/06/24国内男子 単独首位浮上の小林正則「全英」に向けて最高の位置! に見えるが、この日の小林は神がかり的なパーセーブを2度成功させた。 232ヤードと距離の長い14番パー3ではティショットをグリーン左に外すと、2打目のアプローチはピンを3mオーバー。下りのデリケートな…
2023/05/29米国女子 「できる限りのことできた」古江彩佳は2年連続2位に胸張る 、アナナルカルンがショートパットのミスを続けた隙を突けなかった。2ダウンで迎えた13番(パー3)でティショットをピンそば1mにつけるバーディで1つ返したが、続く14番で相手に2打目をピンそば1mに寄せられ…
2024/03/07米国女子 「痛いロストがあったけど…」古江彩佳はまさかのダボも「69」 ダブルボギーとするなど「37」とスコアを落とした。しかし、後半は8番(パー5)でグリーン右の池側に切られたピンに対し、3打目のウェッジショットをカップ右に絡めたほか、4m前後のチャンスも多く決めるなど…
2024/03/10米国女子 【速報】古江彩佳は首位に3打差でサンデーバックナインへ 3打差に詰め寄る通算10アンダーでサンデーバックナインに入った。 古江は、出だし1番の2打目を1m強につけてバーディ発進。以降はチャンスを作れずパーを並べる展開が続いたが、ピンそば1.5mにつけた7番…
2024/03/10米国女子 古江彩佳「いいゴルフができた」 今季ベスト3位に手応え ・ターディと5打差の通算14アンダー。今季ベストの3位に食い込んだ。 スタートの1番。ドライバーでフェアウェイを捉えると、2打目はグリーン奥の傾斜を利用してピン奥1mにオン。バーディ発進を決めると、その後は…
2024/02/29米国女子 今日の風なら信じない! 古江彩佳はダブルボギーからカムバック ダブルボギーを喫した。 「仕方なかったかもしれないけど、痛いダブルボギー」。その後はパーを並べた。初日からシビアなピン位置、一定しない風向きのジャッジを難しい。「頭をグルグル使うゴルフ」の中で、途中から…
2024/04/06マスターズ ガラスのグリーンを攻略せよ!/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” です。 ただし、このグリーンの傾斜の激しさが生む、見るゴルフの楽しみもあります。ホールやその日のピンポジション(カップの位置は毎日変わります)によって、選手はグリーンを狙うショットであえてピンに…
2023/06/17国内男子 「金谷さんの怖さ乗り越えた」中島啓太が最年少記録かけて4週連続V争い 来るまでガマン強く」と焦ることなくチャンスを待った。 右端に切られたピンが多かった3日目は、「自分が一番苦手なピンポジション」。ショットのミスは右の傾向が多く、なかなかピンを攻めきれない。8ホール目まで
2023/04/22国内男子 もう泣かない!星野陸也は半年ぶりの地元Vで欧州制覇へ 。「また泣く? もう、いいかな。さすがにダイジョブじゃないですかね」(笑)と準備は心身ともに万端だ。 首位に3打差の8位から出たムービングデーは前半にチャージをかけた。「コンパクションが一気に上がって、ピン…
2023/10/01日本女子オープン 「隙がなかった、十分頑張った」 菊地絵理香は大会3度目の2位 バーディを」と戦略を練って挑んだ優勝争い。パー5のスタートホールでピン手前4m前後に乗せたが入らず、予想通り2オンした原がバーディを奪って早々に差をつけられた。 それでも3番(パー3)で3m弱につけて1つ…
2022/06/23全米女子プロ リディア・コーの技術から学び 古江彩佳は米ツアー自己ベスト“64”も自信に かけたりとか、見習わないといけない」と言った。 ディフェンス力には定評のある22歳も米ツアー1年目のシーズンで貪欲に上を目指している。「(ピンまでの)距離が短くて手前がない(ショートサイド)のパターン…
2022/03/04国内女子 「ミスヒットに強い」新パター 原英莉花の14本 ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 2日目(4日)◇琉球GC(沖縄県)◇6590yd(パー72) 沖縄特有の強風に加えて、全体的にピン位置がグリーン奥に設定された大会2日目。「ピンポジションが…
2021/03/06国内女子 ギャラリーのありがたみ 永峰と西村がプロ初のホールインワン ファンに感謝した。 永峰はピンまで実測154ydを6Iで打ち、左横風にぶつけていったボールがピン方向へ。小雨が降っていたこともあって「(グリーンの)奥に消えたのか、カップに入ったのかわからなかった」が…
2020/08/27国内女子 ホステスプロ小祝さくらは3位発進も「30%ぐらい…」 」で予選落ちした小祝は、海外メジャー「AIG女子オープン(全英女子)」で6位の上田桃子のバッグを担いでいた辻村明志コーチと連絡をとった。「軽井沢の時はマネジメントが課題に挙がって、前日からピンポジを見…