2012/03/03国内女子 工藤遥加が初の予選突破! さくら、桃子と同組に「夢みたい」 昨年のプロテストに合格し、今週の開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」を迎えているルーキーの工藤遥加。初日に「71」をマークし、1アンダーの25位タイと上々の滑り出しを見せて迎えた2日目は、これまでに
2012/03/03国内女子 18歳アマ、比嘉が7位に急浮上!「勝ちたい気持ちが強い」 、日本でプロテスト(7月24日~)の受験を決意。米ツアー挑戦は保留し、「日本のトーナメントに出ると決めました」という志のもと、今週の開幕戦に臨んだ。 今週は7人のアマチュアが出場した中、予選突破は比嘉
2011/07/17国内女子 比嘉、「日本女子アマ」王者の面目躍如 ために出ていたんじゃないですし・・・。優勝を狙うつもりで出場していました」。 今年の「日本アマ」を制したことで、来年のプロテストには最終試験から受講。「順調に行けば、来年はレギュラーツアーで戦っていると
2024/03/08国内男子 PGA新会長に明神正嗣氏 会員外理事に宮本和知氏も 充浩氏の2名が立候補。88人が投票を行い、明神氏が60票を獲得した。 明神氏は高知県出身、1959年生まれの64歳。92年にPGAプロテストに合格し、同年5月に入会した。その後はゴルフ場の立ち上げ業務
2024/03/19国内女子 ツアー復帰へ弾み 成田美寿々がジェイテクトと所属契約 とても楽しみであり、緊張感もあります。“新生成田美寿々”になりますが、私を信じて、所属契約選手としてサポートして頂くことをジェイテクトさんには、本当に有難いことですし、とても心強いです」 同社の所属契約プロは、昨年のプロテストでトップ合格したルーキーの清本美波に続いて2人目となった。
2024/03/23国内女子 18歳ルーキーが詳細なヤーデージブック使用で失格 今季から禁止の運用 。 上久保は昨年のプロテストに合格した18歳のルーキーで、今大会はプロデビュー戦だった。 <JLPGAローカルルール 13項> ※JLPGAツアーのみ適用する 13.グリーンリーディング資料の使用を制限する
2024/03/24国内女子 臼井麗香がツアー初優勝 悪天候で最終ラウンド中止 “黄金世代”で、2018年に2度目の挑戦でプロテストに合格。20-21年シーズンにシードを奪取したが、22年に喪失。今季はQTランク60位で迎え、主催者推薦による今大会が今季初出場だった。黄金世代の優勝
2023/08/20国内女子 福島出身26歳の蛭田みな美が初優勝 13アンダーで並んだ西郷真央とのプレーオフに突入。1ホール目でバーディを奪った蛭田がツアー初優勝を挙げた。 蛭田は福島県出身の26歳で、2016年のプロテストに合格。同期には同じく今季ツアー初優勝を
2023/07/07国内女子 すでに5社のスポンサー 19歳アマ都玲華が3打差6位発進 プロテストには2度失敗しているが、今年再々チャレンジに臨む。ウェアやキャップにはすでに地元徳島の会社を中心に5社のスポンサーのロゴが入っており、「宮里藍さんのような、技術もメンタルも強くて愛されるプロ
2023/12/07国内女子 “2代目コスメ番長”就任へ 清本美波「全部気合を」 。ルーキー清本美波は「ゴルフのときは全部気合を入れたいので、ちゃんとメイクします。好きですね」と笑顔を見せた。 11月のプロテストにトップ合格を果たした18歳はメイクにも人一倍のこだわりがある
2023/11/01国内女子 前半後退に「ちょっとやばい」 馬場咲希は合格圏内で3日目へ ◇国内女子◇最終プロテスト 2日目(1日)◇JFE瀬戸内海GC (岡山)◇6419yd(パー72) 3アンダー11位から出た馬場咲希(東京・代々木高)にとって、耐えしのぐ一日となった。 正午時点で3
2023/11/14国内女子 シード争いは最終決戦 年間女王レースは残り2戦の正念場/国内女子 久美子、65位の三ヶ島かな、71位の渡邉彩香らがシード喪失の危機にあり、48位の笠りつ子、49位の川崎春花、50位の濱田茉優は順位をキープしたい。 11月のプロテストに合格したばかりの與語優奈は、アマチュアとして出場する。
2023/06/24国内女子 東大阪市出身初のツアー優勝へ 仁井優花ベストスコア「66」 チェック。好スコアにつなげた。 生まれも育ちも東大阪市。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)によると、ツアー初優勝となれば、同市出身では初となる。プロテスト合格後には東大阪市長を表敬訪問した。近隣の
2023/06/04国内女子 川岸史果が6年ぶりツアー2勝目 27Hの超短期決戦を制す 年「マンシングウェアレディース東海クラシック」以来のツアー2勝目。 ツアー通算6勝の男子プロゴルファー・川岸良兼を父に持つ28歳の川岸は、4回目の挑戦となった2016年のプロテストに合格。ルーキー
2023/11/24国内女子 横峯さくら、アン・シネら最終予選へ 成田美寿々、藤本麻子らは1次通過ならず/国内女子QT ランキング56位から70位、プロテスト1位通過者らが出場する。 各会場の通過者は以下の通り。※並びは成績順 A地区(21人/埼玉・こだまゴルフクラブ) 常文恵、宋佳銀、篠崎愛、林菜乃子、東浩子、高木萌衣、永嶋
2023/06/15アマ・その他 3ボギーから首位キープの飯島早織 困ったときはモノマネで キープした。 昨年春の「全国高校選手権」、ことし5月の「関東女子ゴルフ選手権」で優勝。もうひと踏ん張りでプロテスト前にビッグタイトルが手に入る。「あしたも最初が肝心かなと思います。流れをどう自分で
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 「何をしてでも1位」 初の最終日最終組リ・ハナの名前に込められた思い ティショットがフェアウェイに収まらず、ボギーが出始めた。 「ドライバーショットがラフに入ったりして。セカンドが狙いにくくなりました」。2021年のプロテストに合格して日本ツアーに臨む21歳は通訳を介さず
2023/10/27国内女子 吉田優利 プロを目指す妹・鈴とタッグ「自分の引き出しを増やしてほしい」 」で、2打差の3アンダー8位で発進した。 鈴は今年3度目のプロテストに挑み、10月初旬の2次予選でカットラインに6打届かず涙を飲んだ。吉田は「プロキャディさんがいたら、プロキャディさんにお願いしていた
2022/04/23国内女子 同世代の活躍を刺激に 安田祐香がプロ初の最終組で優勝争いへ したが、プロになってから初めて最終組で優勝を争う。 19年のプロテストで一発合格し、今年でプロ3年目になる21歳。アマ時代は「日本女子アマ」や「アジアパシフィック女子アマ」を制覇するなど功績を残してき
2022/04/24記録 高橋彩華が悲願達成 ツアー史上最多11人目の「黄金世代」優勝 一番乗りで初Vを遂げた。大里桃子はプロテスト合格から23日目にして勝利を挙げ、河本結、渋野、原英莉花、小祝さくら、浅井咲希と続いてきた。 現在98年度生まれのツアープロは28人。前週「KKT杯