。 大山志保は1ランクダウンの38位に後退したが、前週に続いて日本人選手でトップ。39位につける宮里美香、日本勢5番目の横峯さくら（64位）は今週の米女子ツアー「ISPSハンダ オーストラリア女子」への出場を予定している。

3番手の宮里美香に続く渡邉彩香が3ランク上げて42位に迫った。国内女子ツアー「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」で2季ぶりの優勝を飾った鈴木愛が59位に浮上し、5番手となった。 鈴木にプレーオフで敗れた上原美希は265位から181位にジャンプアップした。

、首位と3打差の通算7アンダー、5位タイと大躍進を果たし、首位を狙える位置に浮上した。 95位タイと初日に大きく出遅れた宮里美香は、巻き返しのチャンスを窺いながら後半の3番までを1アンダー、通算2

ツアーで活躍する宮里美香の“Have to（～せねばならない）を無くす”という心構えだ。「“したい”ではなく、“しなくてはいけない”という事ができてこそ、プロだと思っていた。でも、そこまで自分を追いつめ

に入って3バーディで突き放した。このカテゴリーの日本人優勝は2006年の宮里美香以来、4人目。8位に入った小倉ひまわり（東京・日出学園2年）と組んだ団体戦（非公式）でも2位に17打差をつけ、昨年（蛭田

番ホールだけ。後半インでスコアをひとつ伸ばして終えた。 今大会終了後の最新世界ランキングをもとにした五輪ランキングで決定した8月の「リオデジャネイロ五輪」代表選手。大山志保、宮里美香、渡邉彩香による

。前は素振りを2回くらいしていたと思うけど」と、今は素振り無しでパッティングを行う上田の変化をすぐに指摘した。 その後も好プレーを続けていた宮里美香の組について、「ショットが振り切れていてテンポがいいし

チュア選手権」に優勝した宮里美香（琉球GC・松島中3年）が14歳と8ヵ月で最年少優勝を飾ったばかり。 米国では先週、ハワイ在住のミッシェル・ウィが「全米女子オープン」に出場し、ベストアマチュアを獲得した。そのウィは1989年10月11月生まれの14歳だ。ゴルフ界では14歳が大きな話題を振り撒いている。

久長聖中学に在学中の高橋は、13歳と321日での予選通過で金田久美子（12歳298日）、宮里美香（13歳149日）に次ぐ、史上3番目の年少記録を作った。 2アンダー18位タイで2日目を迎えた高橋は

席巻した韓国旋風を印象づけた。 2位に続いたのは、アン・ソンジュと宮里美香の二人。最終組から逆転優勝を目指した不動裕理は、スコアを伸ばせず通算4オーバーの単独4位。大会2連覇に挑んだ横峯さくらは、昨日に続くノーバーディのラウンドで、通算8オーバー9位タイで今季最終戦を終えている。

。 華やかさとたくさんのドラマに満ちた1年間を振り返ります。 ■■■ 第1位 ■■■ ＜宮里美香が逃げ切り、悲願のツアー初勝利！＞ 宮里美香が、ついに米国女子ツアー初タイトルを手にしました。09年から…

となる3位まで急上昇した。 日本人として最高順位の宮里藍はルイスと8打差の10位タイで競技を終了。宮里藍の世界ランクは前週と同じ4位をキープ。宮里美香は今シーズンのベストフィニッシュとなる3位、8…

、日本は8ポイントで5位。予選敗退に終わった中国が6位、タイが7位、オーストラリアが8位となった。 米国はステーシー・ルイスが宮里美香を3＆2、ジェリーナ・ピラーがツェン・ヤニ（台湾）を4＆3で撃破…

大山、45位の宮里美香、46位の渡邉彩香がそろって参戦。首痛からの復帰戦で予選落ちした大山は世界ランクポイントを加算できず1ランク後退したが、宮里も決勝ラウンド進出を逃して47位。渡邉はイーブンパー

1ストローク伸ばし、通算9アンダーで今季初勝利を手に。2位に5打差をつける圧勝で、大会2連覇に花を添えた。 通算4アンダーの単独2位には上原彩子、通算3アンダーの単独3位に宮里美香。宮里は1ストローク

フィニッシュ。ウェブに逆転を許し、惜しくも米ツアー初優勝を逃した。通算10アンダーの単独3位にヤニ・ツェン（台湾）。日本勢では、宮里藍が通算イーブンパーの14位タイ、宮里美香が通算1オーバーの16位タイ。上田

。開幕戦を制したヤニ・ツェン（台湾）は、通算2アンダーの8位タイに後退。日本勢では宮里藍が2ストローク伸ばし、上田桃子、宮里美香と並び、通算イーブンパーの12位タイに浮上した。 単独首位をキープした

飾ったヤニ・ツェン（台湾）、カリー・ウェブ（オーストラリア）ら4人が続いた。日本勢では、宮里美香がイーブンパーの13位タイ、上田桃子が1オーバーの21位タイ。宮里藍は2オーバーの31位タイとしている

に1アンダーでホールアウトしている。他の日本勢は、一昨年の大会でアマチュアながら15位タイという好成績を残した宮里美香が連続バーディ発進と最高のスタートを切るも、ラスト2ホールでダブルボギー、ボギーと…

）と、この日「71」とスコアを伸ばした宮里藍が続いた。単独4位からスタートした上田桃子は、後半だけで6ボギーと崩れ、この日「78」。20位タイに終わっている。大山志保は通算7オーバーの50位タイ、宮里美香は通算8オーバーの55位タイで、それぞれデビュー戦を終えている。