2018/01/28国内男子 誤情報で奮起? 小平智は池ポチャバーディ締めで連続2位 ◇国内男子&アジアン◇レオパレス21ミャンマーオープン 最終日(28日)◇パンラインゴルフクラブ (ミャンマー)◇7103yd(パー71) 「噛み合わなかった」3日目までのイライラが、最後に一気に…
2018/06/27佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 秋吉翔太が変えなかった“自分スタイル” 「ダンロップ・スリクソン福島オープン」は、前週「全米オープン」で予選落ち(通算19オーバー)を喫した秋吉翔太選手が、通算20アンダーの好スコアをたたき出し、ツアー2勝目を飾りました。 私も海外の試合…
2014/11/24プレーヤーズラウンジ <その心中を想像するだけでも胃が痛くなりそう・・・男子ツアーは今年もいよいよ佳境に> 」。連戦でたまりにたまった疲れと、将来への不安。「結果が出ている選手ならまだいいんです。でも、そうでない選手にはやっぱりきつい。みんな、今の時期は気力だけで踏ん張っているようなものなので・・・」。 それは…
2014/04/27PGAコラム 大会前の疲れを見せぬ、ポール・ケーシーの好プレー 。火曜日の朝には、グリーンカードの手続きでロサンゼルスに向かわなければならなかったのだ。 水曜日の午後にニューオーリンズの地を踏んだ時の彼は、コースに出るにはあまりにも疲れ切っていた。さらに翌日の大会…
2024/06/07米国女子 「もっと頑張らないと」渋野日向子はメジャー翌週もクラブ調整に余念なく 。 2位に入った「全米女子オープン」の翌週。今週の会場入り後、疲れが少し残っていることを認めつつ「すぐに切り替えはできたつもり」と精力的にクラブを振っている。「先週の良いイメージが残っているのでしっかり…
2024/02/27国内女子 「“プータロー”では癒されない」森田理香子 6年ぶり復帰のプロセス ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 事前情報(27日)◇沖縄・琉球GC◇6595yd(パー72) 開幕2日前に臨んだ18ホールの練習ラウンドに「疲れました」と思わず笑う。元賞金女王・森田理香子は…
2024/06/04国内女子 「2勝は2倍以上の重み」宮里藍が笹生優花の快挙を絶賛 「全米女子オープン」2勝目を挙げた笹生優花を絶賛した。4日、開催コースで行われた出場アマチュア選手との座談会後、取材に応じて「全米女子オープンで1勝するのも大変なのに、3年で2回もタイトルを取れるなんて本当にすごい…
1999/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ 細川、伊沢が好位置。まだ賞金王もあるぞ バーディ。12ヤードのパッティングを残した8番ホール以外はすべて1ピン内にからめての7バーディ、ノーボギー。「身体は疲れてるけど、ショットがよかった。予選落ちがないから安心して打っていけます。今季最後の…
2018/08/13全米プロゴルフ選手権 最後に意地の「66」 松山英樹は悔しさいっぱい 日々、試行錯誤を続けた。周囲の目に見える範囲では、ショットに入る前の動作を見直した。初日から手元をいったん胸の高さまで上げてバックスイングのポジションを確認。日を追うごとにその高さは低くなった。「良い…
2019/09/25国内男子 勇気を持って誕生日ウィークに休養 28歳になった石川遼がリスタート 」 今大会から最終戦までは、まだ10試合ある。後半戦は高額賞金がかかる試合がそろう。夏場までの2勝によって“得られた”つかの間のオフを有効活用。「優勝争いもして、頭も疲れていた。回転も鈍くなる。1試合…
2014/05/01国内女子 夫婦での連覇がかかる横峯さくら「30位以内が目標」 雰囲気の中で試合を迎えてしまった。「バタバタしていたので、私自身が感じているよりは体は疲れていたみたいです」。 そんな現状に、「とりあえず優勝は諦めようと話しました。ベスト30に入れば良いほうだねと…
2019/06/03全米女子オープン 比嘉真美子は「最後まで諦めず」メジャー3度目のトップ10 。首位と1打差の3位から、日本人2人目のメジャー優勝を目指した比嘉真美子は、最終日は3オーバー「74」。序盤に5ボギーが先行したが、それでも上がり5ホールで2バーディを取り返し、メジャーで自身3度目の…
2015/04/02ANAインスピレーション 先週は「優勝」、今週は…横峯さくらが目標を話さなかった理由 たこともあり、“出場権”の重みは感じている。出場を「心から喜んだ」一方で、コンディションという点では、初めて4日間を完走した前週の疲れを残してもいる。 12時間後にスタートが迫ったこの日のプロアマ戦後…
2001/10/27米国女子 やっぱり強い、ソレンスタムと朴セリが直接対決に向け準決勝進出 シスコワールドレディースマッチプレーの3日目、第3回戦4試合が行われた。米ツアー賞金ランキング首位のA.ソレンスタム、2位の朴セリは危なげなく勝ち進んでいる。 2番ホールで対戦相手のM.マッカイに1…
2001/10/27国内女子 やっぱり強い、ソレンスタムと朴セリが直接対決に向け準決勝進出 シスコワールドレディースマッチプレーの3日目、第3回戦4試合が行われた。米ツアー賞金ランキング首位のA.ソレンスタム、2位の朴セリは危なげなく勝ち進んでいる。 2番ホールで対戦相手のM.マッカイに…
2021/03/11米国男子 「最低でもトップ10を」 松山英樹のTPCソーグラス平均スコアは“5位” 4連戦で次第に状態を上げてきた。最初の「ジェネシス招待」で予選落ちしてから、フロリダでの2試合はいずれも72ホール目をダブルボギーとしながら15位、18位。安定感が戻ってきたショットは前週、左へのミス…
2013/06/11キャディレポート 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全米OPレポート2013<1>】 コースのシンボルとも言えるでしょう。 藤田さんが日本で行われた全米オープン予選に挑戦した時から、このピンを絶対に見たいと思っていたので、実際にこの目で見てバスケットに触れた時には凄く感動しました。選手や…
2003/03/07国内女子 ダイキンオーキッド初日:選手のコメント 選手、宮里藍(アマ)ちゃんと同組でのラウンドについては特に意識はしなかった。2人とも一緒に回る機会が多いし、おなじみのメンバーという感じ。今日はアプローチの調子が悪かった。芝目やグリーンの速さを読み…
2015/04/24国内女子 スラリと伸びた手足が特徴 20歳の新鋭、松森彩夏が自身初の首位発進 国内女子ツアー「フジサンケイレディスクラシック」初日。プロ3年目の松森彩夏(20)が、ツアー屈指の難コース・川奈ホテルGC富士コースを8バーディ3ボギーの「67」でまわり、2位に1打差リードの5…
2007/05/26宮里藍が描く挑戦の足跡 状態が悪くても前向きな気持ちは忘れない・・・いざ、メジャー初戦へ! ボールは見つからず、ドロップゾーンから3打目を打つもボールはグリーン手前のバンカーへ。さらに3メートルほどにつけたボギーパットも決まらず、このホール痛恨のダブルボギーとしてしまう。その後、一時7オーバー…