2018/08/15米国男子 好感触の手応えは「もうない」 松山英樹の苦闘は続く 、少しでもこぼれ落ちたらラフ、または傾斜を伝って下に転がり落ちる形状が多い。「グリーン周りが難しい」とアプローチ練習を入念に行い、ウェッジでロブや転がし、ときにはパターを手にし、ライによってピンに寄せる
2018/08/11全米プロゴルフ選手権 「ガンガン攻めたい」イーグル奪取の小平智は決勝チケット濃厚 バンカーから1mに寄せてボギーを逃れた。 3番(パー3)をバーディとし、「一番大きかった」と言ったのが6番(パー3)。第1打を左サイド、逆目のラフに外すと、ウェッジでのショットはピンを6mオーバー。これ
2018/03/15米国男子 7年ぶりのベイヒル 池田勇太はフロリダで充実の調整 、午後に会場のベイヒルクラブの練習場で打ち込んだ。 日々の打ち込みで「ゴルフの調子はいいですよ。優勝争いに近いゴルフもできるんじゃないかなと思う」という。ウェッジはメキシコで初めてテストしたPWを除い
2018/07/22全英オープン 1番で1オンイーグル 散髪したてのスピースが連覇へ 、「ダメだ。きょうはピンが手前だから、刻んでもみんな2打目をウェッジで打っている」と却下された。それでも手に残っていた調子の良さから、ティグラウンドに向かうまでに決断した。 「ティショットでグリーンを
2018/03/09米国男子 ウッズは難所でナイスリカバリー “スネークピット”を無傷で突破 ツアーのツイッター 「気分は悪かったね。クラブが壊れて飛んで行くかもしれないと、周囲の人に警告したんだ」。やや遠巻きに見守るギャラリーに囲まれながら、ウッズはウェッジで強打。クラブは木に衝突した反動で
2018/03/03米国男子 池田勇太と宮里優作 イーグル→ダボの流れで沈黙 。フェアウェイ中央から残り90ydあまりの2打目で56度のウェッジを握り、奥のピンを攻めたが、ボールはキャリーでグリーンオーバー。4オン2パットとし「最初に頭を引っぱたかれた感じ。きのうと同じ距離を、同じ
2017/05/11米国男子 池田勇太が求める結果 TPCソーグラスに「ワクワクする」 、わずか137ydの17番についても読みは的確だ。「あの距離だからこそ苦しむ。ほとんどの選手がウェッジで打つので、スピンが多いボールになり、風のバランスで左右前後に影響される。(風との)タイミングの
2017/05/03米国男子 メジャー開催による“代替コース”の美しさ 石川遼「予想よりも…」 、ショットの落としどころがカギを握る。「最終的にボールが落ちたところに止まることはない。どうしても転がっていくので。ウェッジで打っても5から10m止まらないこともあり得る」。警戒心を強めて、2日後の開幕に準備を進める。(ノースカロライナ州ウィルミントン/林洋平)
2018/06/13全米オープン 松山英樹「気持ちだけは前向き」 難コースの攻略ポイントは 日のラウンドでは、グリーンの外からパターやウェッジを使い入念に練習。松山は今季のストローク・ゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(グリーンエッジから30yd以内の全ショットのスコア貢献度)で7位(昨季は
2017/04/15米国男子 乗り越えた1打の壁 池田勇太が2017年初の予選通過 ギリギリ圏内、1アンダーで迎えた後半4番パー3。ティショットをグリーン右ラフのピンに近いサイドに外すと、2打目はウェッジで、盛り上がったフェアウェイにクッションを入れ、グリーンを伝わせてカップに収めた
2017/05/29米国男子 左打ちも強いられ… 池田勇太は不運つながりアンダーパーならず た」と、ウェッジでなんとかグリーンに乗せて3オン2パットのボギー発進。続く11番(パー5)は左ラフからの3打目で、フライヤーを計算して打ったはずのボールがグリーンをショート。2mのパーパットを外して2
2017/12/03米国男子 10位後退のウッズ バーディ2つに「ヒデキみたいに取れなかった」 グリーン右手前まで運び、フェアウェイから打ち上げのアプローチを残した。第2打を先に打った松山がウェッジでピンそば1mにつけた後、ギャラリーからは「同じように(打て)!」と声が飛んだが、ウッズは3m
2017/06/24米国女子 畑岡奈紗は2アンダー発進 宮里藍ら先輩プロに学んだこと 伸ばした。スタートの10番で残り107ydの第2打をウェッジでピンそば1mにつけてバーディ発進。11番(パー3)はティショットで奥からの下り傾斜を使ってピンに寄せ、2連続とした。 折り返し後の1番で8
2018/02/12GDOEYE 兵役で失った出場権 ベ・サンムンに「マスターズ」招待状は届くのか 」と、ほっとした笑顔をみせた。 昨年の復帰直後は「大丈夫だろうというポジティブな気持ちだった」というが、「アイアンもウェッジもパッティングもすべて苦労した。距離感も、距離のコントロールもうまくいかなかっ
2017/10/20国内男子 首位発進の星野陸也 思い出のコースと54ホールの吉兆 セーブ。長いホールが続く後半アウトに入り、一気にスコアを伸ばす。1番ではグリーン左手前のエッジから、ピンを抜いてウェッジでチップインバーディ。さらに3つ重ねてホールアウトした。 2016年8月にプロ
2017/10/20国内女子 アン・シネが初日のクラブ超過発覚で8罰打 日本ツアー初棄権 それぞれ4罰打の計8罰打が加わった。パーだった最初の10番は+4、ボギーだった11番は+5となり、通算14オーバーに訂正された。 「48度のウェッジが多く入っていた。練習するときはクラブを16本持ち歩く
2017/08/06米国男子 欧州の大砲 VS 精密機械 ピータースがザックに挑む に尽きる」と話すが、“精密機械”と表現されるジョンソンは「ウェッジでのコントロール、アイアンショットがカギになる。そのためにはまず、調子のいいドライバーでフェアウェイをキープしたい」。ツアー12勝(うちメジャー2勝)の名手が、欧州の大砲を迎え撃つ。(オハイオ州アクロン/桂川洋一)
2017/08/09全米プロゴルフ選手権 ミケルソンとエルスがメジャー100試合出場 ウッズに感謝の言葉 で20、30yd手前からウェッジでスピンを効かせてピンそば1mに寄せた。14歳であんなショットを打つ選手は初めて見たから、彼はきっと良い選手になると思ったんだ」と当時を振り返った。 ミケルソンはこの
2017/08/11全米プロゴルフ選手権 初の米国2連戦 「全米プロ」デビューの小平智はイーブン発進 の直後の組でプレーした小平は、出だしの1番でバーディ発進。残り約230ydの2打目をグリーン奥にこぼしたが、ウェッジでチップインさせて難を逃れた。 ティショットを手前のバンカーに入れた4番(パー3
2018/01/26国内男子 石川遼は1打届かず予選落ち ショットの状態「少し後退」 )、池越えの第3打をウェッジでピンそば1mにつけてバーディを先行させた後、13番でダブルボギー。右ラフからの第2打を砲台グリーンの右に落とし、痛い3パットで後退した。 セカンドショットをピンそば1mにからめ