2022/04/28国内女子 トップ20なし 原英莉花の気持ちは“ガンゴンガンゴン” 師匠の前で感覚をすり合わせた。 会場の浜野GCは思い出のコースのひとつだ。高校卒業後プロテスト合格を目指す中、尾崎と初めてのラウンド。「試合じゃなくても回らせてもらっているので、いい結果を出したい」と
2022/09/04国内女子 セキ・ユウティンがPO制してツアー初優勝 4打差逆転で涙 年の日本ツアーのプロテストに合格した。 吉田はこの日6バーディ、3ボギー「69」でプレー。17番(パー3)でバーディを奪いプレーオフに持ち込んだが、惜しくも大会連覇を逃した。通算11アンダー3位に堀
2022/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 2連勝から“2連敗” 岩井千怜「挑戦者の気持ち」 ルーキーの尾関彩美悠(あみゆ)にとっては、思い出の地。城陽CCで開催された昨年11月のプロテストで、トップ合格を果たした。 「テストの時とは2ホールほど違っていたり、ティグラウンドが違うので変わっている
2022/03/12国内女子 自己ベスト「65」 西木裕紀子が初の首位発進 日は23パットと結果を残した。 海外メジャー覇者・渋野日向子の母校、岡山県の作陽高出身。昨年11月のプロテストでも21人中、4人が同校の出身だ。「誇らしいことですが、それはそれ」と地に足をつける
2022/04/30国内女子 風とトモダチ 仲宗根澄香「自分に勝ちたい」 浴びて笑顔を見せた。 2015年のプロテストに5度目の挑戦で合格した苦労人。高校卒業後は利根川の河川敷にあるニッソーカントリークラブ(茨城県河内町)で2年近くキャディのアルバイト。業務後は風の強い
2019/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子は上田桃子らと予選同組 “女子プロ日本一”決定戦に畑岡奈紗は初出場 に2度目の挑戦で合格した最終プロテストと同じコースで、上田桃子、日本ツアーは6年ぶりの登場となる朴仁妃(韓国)と予選同組になった。 日本人最高位の世界ランキング9位・畑岡奈紗は大会初出場で成田美寿々
2019/08/02国内女子 2位発進のアマチュア澁澤莉絵留は新一万円札肖像の血縁者 、拠点は福岡。今春に沖学園高等学校を卒業し、今年プロテストを受験する。3歳上の兄・克海(かつみ)さんの影響で、ゴルフは9歳から始めた。ちなみに兄の名前は「海のように大きな心を持って何事も克服できるように
2019/12/20国内女子 ルーキー安田祐香の目標 初優勝でシード獲得「地元で優勝したい」 、プロになって活きていくんじゃないかな」と躍動したシーズンを振り返った。 2019年のプロテスト(11月)に合格。2020年の出場権を争う国内女子ツアーのQT(最終予選会)を2位で終え、7月末「大東建託
2020/06/26国内女子 【速報】池ポチャからトリで「最後が本当に残念」 鈴木愛は6アンダーでホールアウト た。 昨年プロテストに合格した21歳の田中瑞希がスコアを5つ伸ばして9アンダーでホールアウトし、現在トップにいる。 初日を2アンダー27位タイの畑岡奈紗、イーブンパー59位タイで終えた渋野日向子は午後組でプレーする。
2020/06/29国内女子 田中瑞希はプレーオフに1打届かず3位「きつかったけど、楽しかった」 。 1998年生まれとツアーを席巻する“黄金世代”にあたるが、プロテストに合格したのは昨年。3度目の挑戦だった。2015年に地元熊本で開催された「KKT杯バンテリンレディス」で同じ15歳の勝みなみが優勝した
2019/11/20国内女子 通算9勝の諸見里しのぶがツアー撤退を表明 難しくなってきたのが一番」と理由を説明した。 2005年のプロテストに合格し、わずか3試合でシードを獲得。翌06年に「SANKYOレディースオープン」で初優勝を飾ると、07年には「日本女子オープン」を制覇
2019/07/31国内女子 “熱中症”と診断された河本結 ノート5ページに綴った思い 状態については「元気になりました」と明るい表情を見せた。棄権当日に病院も訪れ「超低血圧で、点滴を打ちました」と“熱中症”と診断されたことも明かした。 2018年7月のプロテスト合格後、初めての棄権を選択
2020/04/06国内女子 ルーキー西郷真央 大東建託と所属契約 する。同社は国内女子ツアー通算3勝の渡邉彩香、田村亜矢と契約を結んでおり、西郷は3人目の所属プロとなる。 西郷は千葉・麗澤高時代の2019年に「日本女子アマチュア選手権」で優勝した。プロテスト受験資格が
2020/10/02国内女子 ルーキー石川怜奈が逆転で初優勝 香妻琴乃6位/ステップアップツアー 」でプレー。通算12アンダーで逆転し、ステップアップツアー初優勝を飾った。 2019年のプロテストに合格した20歳の石川は岡山・作陽高出身で、渋野日向子の後輩にあたる。 1打差2位に「70」でプレーし
2024/08/30国内男子 女子初の“男子ツアープレーヤー”誕生 寺西飛香留「めちゃくちゃうれしい」 プロテスト第1次予選(D地区・能登カントリークラブ/7月24日~26日)を3位タイで通過。9月に3地区で行われる2次予選を控えている。「来週は2次があるので、しっかり通過できるように整えていきたいです」と意気込んだ。
2021/07/06国内女子 舞台は北海道 女子ツアーは今季5試合目の有観客開催 とともにリベンジを果たせるか。 賞金ランキング1位の小祝さくらは地元北海道で今季4勝目を狙う。横峯さくらが5月の「リゾートトラストレディス」以来、出産後復帰2戦目。6月のプロテストで合格した松本珠利
2021/04/28国内女子 勝みなみの防衛戦 “勝率5割”の稲見萌寧は原英莉花らと同組 レースをひっぱる。稲見は初日、原英莉花、上田桃子とプレーをともにする。 さらに3月に埼玉栄高を卒業、今年プロテストに挑戦するアマチュアで双子の岩井明愛(あきえ)、岩井千怜(ちさと)も出場する。 今大会は無観客試合での開催だが、インターネットで3日間生中継される。
2021/08/24国内女子 史上3人目の3週連続Vなるか 小祝さくらは地元でホステス大会 、菊地絵理香、堀琴音らもフィールドに名を連ねた。永峰咲希、岡山絵里、松田鈴英、田中瑞希らもホステスプロとして大会を盛り上げる。 今大会には6月の最終プロテストをトップ通過した佐久間朱莉が主催者推薦で出場
2021/04/01国内女子 首位発進の山下美夢有 100ヤード以内強化で浮上 、レギュラーツアーで自身2度目の首位発進。「今日のプレーはすごく良かった。明日にもつながる」と初々しく喜んだ。 プロテスト合格は2019年11月。ツアーはまだ1シーズン目だが、昨年10月から11戦連続で
2021/05/29国内女子 ツアー史上8人目のアマチュアVへ 岩井明愛「楽しみたい」 つつも「今年になってトーナメントとか経験させていただくなかで、少しずつですけど精神的な気持ちのコントロールも出来るようになった」 アマチュアVを飾れば6月の最終プロテストも免除だが、「もちろん優勝はし