2021/08/28国内女子 ツアー25勝の全美貞 「優勝はやりたくて出来るものではない」という境地に 日本で初優勝を挙げた舞台と相性はいい。「北海道は一番好きで、すごくいいところ。自然とプレーが上手くできるような気がします」と表情は柔らかい。 「65」で回った前日は、18mのロングパットや最終18番で
2021/09/03国内男子 悩める金谷拓実「当たり前にできていたことが…」 、初夏にスポット参戦した欧米で苦戦。特にPGAツアーでは、予選落ち続きだった。 世界屈指のロングコースでの戦いを経て、力みからスイングのズレを感じて修正を急いだ。課題を克服しようと必死になるうちに…
2018/10/13日本オープン エースパターに戻した石川遼 「すごく良くなってきた」 ロングパットをねじ込みバーディを奪い、「この感覚が消える前にいろんなパターにいかないで良かったです」とにっこり。エースパターはフェース面にインサートがあるモデルのため、経年劣化で打感や音が変わってくる
2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「変な感じ」の4連続バーディ 奥山友梨はレギュラー初参戦 パーオン率83%(15/18)、パット数28と安定した。 昨年6月のプロテストに2度目の挑戦で合格したルーキー。現在の拠点は兵庫県に置くが、生涯獲得賞金1位の不動裕理も輩出した熊本県出身だ。 今大会にも…
2022/11/21米国女子 “何もできなかった”後半戦 渋野日向子は米ツアー2年目へ「レベルアップしないと」 なった。「76」と苦しんだ渋野日向子は「(風に)持っていかれた部分もあったし、自分のミスもかなり多かった。残念です」と声を落とした。 10番でロングパットを決めてバーディ発進も、11番で1Wショットが
2024/05/04米国男子 流れをつかんだ10mバーディパット 久常涼は「65」 、客席のスタンドが後ろ、左右を囲む17番(パー3)では16m近いロングパットを沈めて観客を喜ばせた。 次の18番(パー5)もバーディを奪って2アンダーで折り返すと、3番から3連続バーディと怒涛の巻き返し
2024/05/13全米プロゴルフ選手権 ウッズ、マキロイの優勝コースでメジャー第2戦 日本勢は松山英樹ら4人が出場 ・マキロイ(北アイルランド)が優勝した2014年以来、4回目の開催を迎える。総距離7600ydを越えの長いセッティング。特徴のある2段グリーンが多く、ロングパットの距離感が勝負のカギを握る。パー71の設定は10年前と同じで
2024/07/06国内女子 七夕に込めた「優勝できますように」 尾関彩美悠は“推薦出場”でV争い を奪った後半15番は8mのロングパットをねじ込んだ。貴重な1枠をもらって出ているだけに、「悪いショットが出ても『ここでくじけちゃだめだ』って。『頑張らないと』って引き締まる部分はある」。2022年
2020/10/31国内女子 「地べたから」 渋野日向子パー3ホールのこだわり ある。 最初のパー3、4番の第1打はグリーン手前に落としピンチを招いた。下りの3.5mのパーパットを沈め、スコアこそ落とさなかったが「ティを刺して打った。ミスショットじゃないけど、かなり距離が違った…
2020/08/23国内女子 ルーキー対決完勝の安田祐香「自分でも上手だなと思った(笑)」 のロングパットに加え、3ホール目のパー5ではグリーン奥から58度で打った4打目をピン1mまで寄せ、「自分でも上手だなと思った」と笑った。 2週前の国内女子ツアー「NEC軽井沢72」はホステス大会だった
2024/06/16米国女子 パー3で3Wを振りちぎる 西村優菜は“難所”乗り越え3日連続「69」 を握り、ティペグを少し高めにセット。「振りちぎりました。何とか(グリーンまで)行かせました!」と笑ってしまうほどの一打で左横10mほどにつけ、2パットのパーで難所を切り抜けた。 “ロングゲーム”の精度
2024/06/20全米女子プロ 竹田麗央がエビアン&全英女子も参戦へ「全米女子が楽しくて、また行きたいなと」 にじむ。 全米女子で苦戦したロングパットを課題に挙げ、コツコツと取り組みを重ねてきた。「いつかは自分もアメリカツアーでプレーしたい。まずは予選通過できるように2日間頑張って、そこからひとつでも順位を上げられるように」。夢の舞台へ着実に歩みを進める。(ワシントン州サマミッシュ/亀山泰宏)
2024/08/16米国女子 “Major Champion”のコールはなかったけど…古江彩佳「優勝した後こそ気をつけなきゃ」 難しい寄せが1.5mほどオーバーしながら耐えた。最終18番(パー5)も3打目のウェッジショットでロングパットを残し、バーディトライが1m強オーバー、返しを決めて「69」でまとめた。 「80点くらい
2024/02/22米国女子 自己評価は“パープレー”72点? 原英莉花「上位で争えるように」 攻め方で2オン。段を上る厄介なロングパットも何とか距離感を合わせてバーディにつなげた。 「気持ちの部分で焦らず、久しぶりに集中しながらプレーができた」とうなずく一方、自己評価を聞かれると、「パー
2023/03/30国内男子 今平周吾は新調したドライバー&アイアンで首位発進 10mのロングパットを流し込むバーディで締めくくった。 シーズン開幕戦にふさわしい仕上がりとなった高速グリーンも、スコアを伸ばせた要因のひとつ。「オフはあまり(パッティングが)良くなかった。一般営業だと
2023/04/15国内男子 “裏街道”でベストスコア「63」 平田憲聖が4打差3位に急浮上 。ほとんどの選手がフェアウェイ途中のえぐれた“谷”を避けるためにアイアンを握る“変則ロング”は、3つのパー5の中で飛び抜けてやっかいだ。そこをバーディで締め、ノーボギーの「63」にまとめてみせた。 予選…
2024/05/20全米オープン 全米オープン切符の石川遼 2年連続予選会クリアに「得意みたい」 なく、ラフに止まった運を生かし、3打目を1mへ。8番は11mのロングパットをねじ込み、連続バーディを奪った。 「きのうまでの関西オープンと同じ課題を持って、普通に回ることを心がけました。その分、34
2014/08/28国内女子 上田桃子 祝福の声に「日本の温かさを感じた」 、「すごく大事」と位置づけた。 恵庭CCは自身初めてのコースとなるが、開幕前日のプロアマ戦をラウンドし「正直難しい。ロングパットが大事、キーはパターかなと思う」と展望を語る。アプローチに気をつけたいとしながら
2013/11/24国内女子 森田理香子が5カ月ぶり4勝目!最終戦を前に再び賞金トップに 。なんとかグリーンをとらえ、約15メートルの超ロングパットをねじ込んで、価値ある1勝をもぎ取った。 1打差の2位に、前日の5位から「66」でスコアを伸ばした藤本麻子。通算12アンダーの3位タイには
2009/03/01アマ・その他 石川遼カップ開催!石川が中学生に技術指導 を行った。18ホールのラウンドを終えた直後の3人は、石川とのラウンドに緊張することもなく、ナイスショットを連発。スタートホールでボギーを叩いた石川に対し、チップインバーディや、ロングパットでのバーディ