2020/11/14国内女子

足裏の痛み発症も 渋野日向子は終盤窮地で“連続ガッツパー”

コンディションではないが、今季国内ツアー4試合目で初の予選通過。最終日は22歳の誕生日になる。「21歳はポンコツな一年。きょうは全体的には悔いが残る一日だったし、22歳の初日は良いところを見せたい」。42位からの巻き返しに向けて力を込めた。(千葉県長南町/洋平
2020/11/02GDOEYE

0.3秒で検温 コロナ禍で三菱電機が導入のタブレットは40万円ナリ

スタッフの人員削減も可能だ。 その価格が高いか安いかはともあれ、感染症ウイルスと共存の時代にあって、ゴルフトーナメントのみならず、各施設への入場をよりスムーズにするための機械として手助けになりそうだ。(埼玉県飯能市/洋平
2020/11/01国内女子

230ydしか飛ばなくても…西村優菜の武器は安定感

。「セカンドでショートアイアンを持てるように、もっと伸ばしたい気持ちはずっとありました。今もできれば5yd~10ydは伸ばしたいと思っている」。20歳の前には限りない可能性が広がっている。(埼玉県飯能市/洋平
2020/11/01国内女子

150cmにチャンピオンブレザーぴったり 西村優菜が小さな体で大逆転劇

チャンピオンブレザーはピッタリのサイズだった。優しく菜の花のように明るく育ってほしい、と名付けられた20歳は「一番近くで支えてくれている母にまず『ありがとう』と言いたい。優勝賞金は(母が)財布が欲しいと言っていたので」と感謝を述べた。(埼玉県飯能市/洋平
2020/11/15国内女子

プレーオフ2連勝の古江彩佳 スーパーショット決着再び

オープン)も出場できるなら経験として頑張りたい。東京五輪に出られたら、それは嬉しいけど、でも目の前の試合を1試合、1試合頑張るだけです」。どれほど期待値が上がろうと、夢が広がろうと、冷静に足元を見つめている。(千葉県長南町/洋平
2020/09/20国内女子

「逃げたら負け」古江彩佳の切り替え力

同じくキャディと握手する程度。「リアクションは薄い方なんで」と苦笑いを浮かべながら、「メジャー大会。頑張りたい」と次戦「日本女子オープン」(福岡・ザ・クラシックゴルフ倶楽部)に目を向けた。派手なアクションはなくとも、堂々と優勝候補として乗り込んでいく。(愛知県美浜町/洋平
2020/11/19国内女子

バーディ必須のパー5→難関パー4へ “世界基準”意識した新セッティング

難しい」と印象を口にした。 「世界的に見ると飛距離は伸びていて、コースの距離を伸ばしていくのが世界の主流になっている。難易度の高いパー4を選手たちがどのように攻めていくのか、見てみたい気持ちもある」と山崎さん。“世界基準”を踏まえ、出場選手へ期待を込めた。(愛媛県松山市/洋平
2020/11/19国内女子

有言実行へ残り試合は1 or 2 ? 年内優勝宣言の勝みなみが3打差4位発進

は置いておいて今に集中する」と言い切った。 2018年の優勝スコアは通算20アンダー(当時はパー72)だ。「距離感がかみ合ってきて、パットのタッチも合えば、いけると思う」とうなずく。有言実行の年内優勝へ、成長を実感しながらの残り54ホールになる。(愛媛県松山市/洋平
2020/11/20国内女子

「たまには吐き出す」 渋野日向子フラストレーションとの向き合い方

ビッグスコアを出せる状態かわからないけど、いまの自分のやるべきことをやって、一個ずつ上がっていきたい」。前年大会の覇者は足元を見つめながら言った。(愛媛県松山市/洋平) ※バウンスバック ボギーかそれより悪いスコアとした直後のホールで、バーディかそれより良いスコアを獲得する率
2020/11/21国内女子

池2回もボギーは1個 渋野日向子は“粘りのスコアメーク”

とは異なる内容。通算3アンダーの14位から浮上を狙う最終日へ「前半のショットを続けていければもう少しスコアが出せると思う。まずはショットを修正して、攻めるところは攻めるというゴルフをしたい」と話した。(愛媛県松山市/洋平
2020/10/31国内女子

渋野日向子の苦悩「去年と比べてしまう自分が情けない」

目の秋に迎えた、乗り越えるべき壁が立ちはだかる。「受け止めたくないけど、受け止めないといけない結果。去年の自分と比べてしまう自分が情けなくなる。でも去年の自分と比べていたら前には進めない」。強い覚悟をにじませ、練習場へと向かった。(埼玉県飯能市/洋平
2020/10/29国内女子

日本5連戦→全米女子 渋野日向子ノンストップ秋冬の陣

最終戦となる11月の「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」まで日本で5連戦を組み、その後12月の「全米女子オープン」に向けて渡米する予定。「アメリカで吸収したことも取り入れながら、攻めのゴルフをしたい」と力を込めた。(埼玉県飯能市/洋平