2020/10/03日本女子オープン 師匠の言葉とナショナルオープン 原英莉花が悲願のメジャーVへ独走態勢 フェアウェイキープを意識して、あしたも攻めのゴルフをしたい。4打差は何があるかわからない。一打一打を大事にプレーしたい」。目前に迫るビッグタイトルにも冷静に言い切った。(福岡県宮若市/林洋平)
2020/11/14国内女子 足裏の痛み発症も 渋野日向子は終盤窮地で“連続ガッツパー” コンディションではないが、今季国内ツアー4試合目で初の予選通過。最終日は22歳の誕生日になる。「21歳はポンコツな一年。きょうは全体的には悔いが残る一日だったし、22歳の初日は良いところを見せたい」。42位からの巻き返しに向けて力を込めた。(千葉県長南町/林洋平)
2020/11/02GDOEYE 0.3秒で検温 コロナ禍で三菱電機が導入のタブレットは40万円ナリ スタッフの人員削減も可能だ。 その価格が高いか安いかはともあれ、感染症ウイルスと共存の時代にあって、ゴルフトーナメントのみならず、各施設への入場をよりスムーズにするための機械として手助けになりそうだ。(埼玉県飯能市/林洋平)
2020/11/01国内女子 230ydしか飛ばなくても…西村優菜の武器は安定感 。「セカンドでショートアイアンを持てるように、もっと伸ばしたい気持ちはずっとありました。今もできれば5yd~10ydは伸ばしたいと思っている」。20歳の前には限りない可能性が広がっている。(埼玉県飯能市/林洋平)
2020/11/01国内女子 150cmにチャンピオンブレザーぴったり 西村優菜が小さな体で大逆転劇 チャンピオンブレザーはピッタリのサイズだった。優しく菜の花のように明るく育ってほしい、と名付けられた20歳は「一番近くで支えてくれている母にまず『ありがとう』と言いたい。優勝賞金は(母が)財布が欲しいと言っていたので」と感謝を述べた。(埼玉県飯能市/林洋平)
2020/11/18国内女子 安堵の小祝さくら、原英莉花は「ヨッシャ」 全米女子オープン出場の意向 し、自分が思った以上に状態が上がらない中で、来年に向けた調整にあてたいと思います」と欠場する。(愛媛県松山市/林洋平)
2020/11/15国内女子 プレーオフ2連勝の古江彩佳 スーパーショット決着再び オープン)も出場できるなら経験として頑張りたい。東京五輪に出られたら、それは嬉しいけど、でも目の前の試合を1試合、1試合頑張るだけです」。どれほど期待値が上がろうと、夢が広がろうと、冷静に足元を見つめている。(千葉県長南町/林洋平)
2020/11/18国内女子 華やかな舞台の裏で…“優勝者あるある”のハード移動 古江彩佳の場合 こっちに入ってきたので」と苦笑いを浮かべる。 ゴルファーの“あるある”とも言えるハードな移動こそ、2週連続優勝の最初の敵なのだ。(愛媛県松山市/林洋平)
2020/11/18国内女子 実家での誕生日の夜から 渋野日向子は自然体で国内初の前年V大会 アンダー、3アンダーを目指す。あとはパー5でしっかりとりたい」。自らの課題をクリアしながら前進する。(愛媛県松山市/林洋平)
2020/09/20国内女子 「逃げたら負け」古江彩佳の切り替え力 同じくキャディと握手する程度。「リアクションは薄い方なんで」と苦笑いを浮かべながら、「メジャー大会。頑張りたい」と次戦「日本女子オープン」(福岡・ザ・クラシックゴルフ倶楽部)に目を向けた。派手なアクションはなくとも、堂々と優勝候補として乗り込んでいく。(愛知県美浜町/林洋平)
2020/11/19国内女子 バーディ必須のパー5→難関パー4へ “世界基準”意識した新セッティング 難しい」と印象を口にした。 「世界的に見ると飛距離は伸びていて、コースの距離を伸ばしていくのが世界の主流になっている。難易度の高いパー4を選手たちがどのように攻めていくのか、見てみたい気持ちもある」と山崎さん。“世界基準”を踏まえ、出場選手へ期待を込めた。(愛媛県松山市/林洋平)
2020/11/19国内女子 有言実行へ残り試合は1 or 2 ? 年内優勝宣言の勝みなみが3打差4位発進 は置いておいて今に集中する」と言い切った。 2018年の優勝スコアは通算20アンダー(当時はパー72)だ。「距離感がかみ合ってきて、パットのタッチも合えば、いけると思う」とうなずく。有言実行の年内優勝へ、成長を実感しながらの残り54ホールになる。(愛媛県松山市/林洋平)
2020/11/20国内女子 「たまには吐き出す」 渋野日向子フラストレーションとの向き合い方 ビッグスコアを出せる状態かわからないけど、いまの自分のやるべきことをやって、一個ずつ上がっていきたい」。前年大会の覇者は足元を見つめながら言った。(愛媛県松山市/林洋平) ※バウンスバック ボギーかそれより悪いスコアとした直後のホールで、バーディかそれより良いスコアを獲得する率
2020/11/22国内女子 パット復調が支えた今季ベスト 渋野日向子「よくここまで来られた」 」。2020年の国内最終戦から12月の海外メジャー「全米女子オープン」へとつながる大一番へ、ディフェンディング大会の好結果を完全復調につなげたい。(愛媛県松山市/林洋平)
2020/11/22国内女子 2週連続Vの古江彩佳「自分のゴルフがどう通用するか」勝率は20%超に どう通用するのか、を見られる場面になる。たくさんの経験をしたい」。どこにいても、どこまでも揺るがない信念が胸にはある。(愛媛県松山市/林洋平) ※リカバリー率:パーオンしないホールでパーかそれより良いスコアを獲得する率
2020/11/21国内女子 池2回もボギーは1個 渋野日向子は“粘りのスコアメーク” とは異なる内容。通算3アンダーの14位から浮上を狙う最終日へ「前半のショットを続けていければもう少しスコアが出せると思う。まずはショットを修正して、攻めるところは攻めるというゴルフをしたい」と話した。(愛媛県松山市/林洋平)
2020/10/31国内女子 渋野日向子の苦悩「去年と比べてしまう自分が情けない」 目の秋に迎えた、乗り越えるべき壁が立ちはだかる。「受け止めたくないけど、受け止めないといけない結果。去年の自分と比べてしまう自分が情けなくなる。でも去年の自分と比べていたら前には進めない」。強い覚悟をにじませ、練習場へと向かった。(埼玉県飯能市/林洋平)
2020/10/29国内女子 日本5連戦→全米女子 渋野日向子ノンストップ秋冬の陣 最終戦となる11月の「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」まで日本で5連戦を組み、その後12月の「全米女子オープン」に向けて渡米する予定。「アメリカで吸収したことも取り入れながら、攻めのゴルフをしたい」と力を込めた。(埼玉県飯能市/林洋平)
2020/10/30国内女子 コロナ禍の現地ウェイティングは3人まで 新田彩乃にスタート40分前の吉報 来てないかもしれないです」と、自宅のある愛知県から出場の可能性を求めて26日(月)に移動した。 「もし出場できなかったら練習して帰ろうと思っていたんです。あすも頑張りたいです」。めぐってきたチャンスを生かしたい。(埼玉県飯能市/林洋平)
2020/10/30国内女子 緊張・驚き・反省の復帰初日 渋野日向子はエース→3ボギー「これが実力…」 ことだし、その中で自分のプレーをする」と言い切る。「反省はパット。(アイアン)ショットは良かった。ティショットは若干ぶれたところもあったので、この後に調整したい」。修正点を明確にし、2日目の巻き返しに向けて準備を始めた。(埼玉県飯能市/林洋平)