2023/11/13新製品レポート その力強いやさしさは「スリクソン」と「ゼクシオ」のいいとこどり「ゼクシオ エックス ドライバー」 音」という印象です。しっかりとボールに食いつく感覚があって、すごく心地のいいフィーリングでした。純正シャフトは、ヘッドスピード40m/sの私が打ってちょうど良い重さと硬さです。10球くらい続けて打ち…
2019/09/10マーク金井の試打インプレッション 安定した高弾道とビッグキャリー「タイトリスト TS2 ユーティリティ」 シャフトの挙動を確認し、やや軽めのヘッドスピードから打ってみた。「ビュシュ」と分厚い手応えとともに、ボールは力強く飛び出した。インパクトではフェースがボールに乗った手応えがあり、球離れはやや遅めだ。 球筋は…
2018/07/28クラブ試打 三者三様 G400 MAX ドライバー/ヘッドスピード別試打 安定感のあるモデルとして人気が高い(G400は445cc)。「G400」で感じた直進性に寛容性がプラスされた「G400 MAX」を、ヘッドスピード(以下 HS)の異なる有識者3人が試打し、評価した…
2023/11/27新製品レポート 3代目にしてこの進化 ここまで球筋が揃うとは「ゼクシオ エックス アイアン」(2023年) ためです。フェースには前作とは異なる高強度で反発性が高い素材を採用し、心地よい打感を実現。そして、5~7番のボディ部分には高比重タングステンニッケルウエートをトウ側ソール部に配置して低重心化し、ボールが…
2019/10/12クラブ試打 三者三様 ツアーB JGR フェアウェイウッド/ヘッドスピード別試打 稼げる強い球筋の印象をもちました」 ―ドライバーの時と似た印象? 「そうですね。『ツアーB JGR ドライバー』でも感じたような、前に前に行く強い球筋です。前作も同じくらい球の強さはあったのですが、やや球…
2024/01/22新製品レポート 軽量クラス最強!? HS40m/s前後が気持ちよく飛ばせる「パラダイム Ai スモーク MAX FAST」 1月の新製品発表から、ゴルフ界をにぎわせているキャロウェイの「パラダイム Ai スモーク」シリーズ。25万人分のスイングデータをAIにインプットして開発された新フェースがスピン量や打ち出し角、出球の…
2014/06/26topics 「新シリーズと二代目でHOT LISTを席巻!」 ~キャロウェイ編~ 2014年 Vol.3 。なかでも注目度が高いのは、キャロウェイ往年のブランド名を冠したBIG BERTHA(ビッグバーサ)の2つのドライバーだ。タイプの異なる2つのモデルが、ともにゴールド賞に輝いている。 「ビッグバーサは…
2023/12/08フットゴルフ “プロフットゴルファー”とは何者か?/フットゴルフな人々 vol.5 青木剛 ないかなとも思います。今は海外移籍も当たり前ですが、当時は志が高い人だけが海外に出ていく時代でした。自分は「アントラーズで優勝する」という志はありましたが、「日本代表で活躍する」や「海外に飛び出して…
2007/06/19米国男子 惜しくも2位タイに終わったタイガー・ウッズの単独インタビュー!/全米オープン ・ウッズ 「ティショットはとても良かったと思います。ラフに入ったのはボールが傾斜に跳ねてしまったからです。2打目はフライヤーが出ないようにできるだけ打ち込まなければいけないショットでしたが、上手く高い球が…
2013/02/20ギアニュース マル秘ネタ満載!?ナイキ トークイベント 繰り返すという感じ。彼は、高いドローから低いフェードまで、弾道のイメージを9つのマスに分けて球を自在に打ち分けます。その感性に見合ったボールを求めるので、とても慎重になるんですね。彼は現在『ナイキONE…
2011/08/13全米プロゴルフ選手権 メジャーで首位に立つツアールーキーの素顔 雰囲気に流されずに普段着のゴルフ、キーガンスマイルが出来ていれば更にスコアを伸ばす可能性は高いだろう。昨年の全米オープン以来6連続メジャー大会でアメリカ人選手が優勝を逃がしているが救世主となるのは…
2019/07/21全英オープン ゲーリー・プレーヤーが振り返る60年前の「全英オープン」 50ヤードあちこちをうろついても、どれだけ球が飛ぶかはわからない。その代わりに、距離計測器を使えばいい。この先どうなるのか見当もつかないが、すぐにベルトにつける小型デバイスが「時速7マイルのアゲンスト…
2012/01/01国内男子 石川遼 2012年新春インタビュー〈1〉 てドライバーを中心に球を打ち込んでいます。ヘッドスピードを意識して計ったり、飛距離へのこだわりがまだあります。飛ばせるところまで飛ばせるような力をつけて、そこからホールによっては7~8割で打つように…
2013/05/15topics 「ツアープロもクラブにやさしさを求める」 ~ピンゴルフ編~ 2013年 Vol.1 と言う人もいますが、そんなことはありません。ご存じのとおり、バッバ・ワトソンはG25 ドライバーを使って大きく球を曲げてコースを攻略しています。球筋を操作するにしても、ヘッドが大きくて寛容性があった…
2023/10/19topics 最新シャフト打ち比べ 4大メーカーをズバッと徹底比較 ~2023年版~ 」、22年発売「―White」がどちらも元調子だったのに対し、初の中調子となっている。 グラファイトデザイン「Tour AD」シリーズは、国内男子ツアーにおけるウッドシャフトの使用率が高いツアーブランド…
2015/10/16このコースで真の80台! 洋芝の洗礼にご用心! ホウライカントリー倶楽部(前編) した林でグリーンをまったく狙えない。かといって右に逃げるとアゴの高いバンカーが口を開けている。そのバンカーの手前に刻めば200ヤード以上残る。3打目勝負の作戦を選んでも、グリーンが縦長できちんと距離を…
2013/06/12topics 「ただ飛ばせるだけでなく、キャロウェイらしい“打ちやすさ”を」 ~キャロウェイゴルフ編~ 2013年 Vol.3 、これまでにもスチールヘッドなどの評価が高いフェアウェイウッドを作ってきました。フェアウェイウッドはかくあるべきという独自の設計コンセプトをキャロウェイは持っています。X HOTは、打ちやすくて…
2009/06/23マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ FT-9 ドライバー シャフトなのでヘッドスピードを上げると挙動がややトリッキーになるが、ゆっくり振ると、シャープにしなり戻り、捕まった高い球を打ちやすい。Sは硬さがあってしっかりしているが、こちらもトルク感がある。この…
2008/02/19マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ LEGACY ドライバー なのだろう。ゆったり振るとシャフトの加速感が非常に心地良く、捕まった球も打ちやすい。ヘッドとシャフトのバランス良いので、やや長尺仕様だが、1発目から違和感なく振り切れた。 そして印象に残ったのが…
2012/08/28マーク金井の試打インプレッション ツアーエッジ EXOTICS XCG-5 ドライバー ドライバーとは違ってポップで、アメリカンテイストに溢れたデザインである。 フェースの厚みは約59ミリ。ディープフェースなのに加えて、リアルロフトが非常に少ない。非力なゴルファーには球が上がりづらい印象を…