、すし石垣と、この日「66」をマークした宮里優作。1打差の4位タイに連覇を狙う谷口徹のほか、イ・キョンフン（韓国）、山下和宏がつけている。 さらに1打差の4アンダー7位タイに藤本佳則、ドンファン（韓国

・深堀圭一郎・小山内護の5人が控えている。3アンダー7位には谷口徹・室田淳ら6人のグループ。つい先日にAOLの同組プレーが注目を集めていたが、今回は杉原輝雄・霍本謙一・金井清一のペアリングが話題となって

「75」。通算3オーバーの7位タイへと後退した。 その他の日本人選手は、池田勇太が通算9オーバー・42位タイ、藤田寛之が通算10オーバー・49位タイ、谷口徹が通算12オーバー64位タイで3日目を終えている。

通算8アンダー3位には、首位スタートの近藤智弘。通算7アンダー4位タイに先週「日本オープン」で2年ぶりの復活優勝を飾った谷口徹。9位タイに若手の谷原秀人、14位タイに片山晋呉が控えている。 そのほか

は、2ストローク伸ばして通算2アンダー石川は今回の27位がメジャーでの最高位となる。 谷口徹はスコアを2つ落としたが、通算3オーバーで60位タイ。宮瀬博文は決勝2ラウンドを1オーバーずつにまとめ、通算4オーバーの68位タイで4日間の戦いを終了した。

、セルヒオ・ガルシア（スペイン）は2オーバーの59位タイと、やや出遅れた。 最後に日本勢だが、片山晋呉がまずまずのプレーを見せ、3バーディ4ボギーの1オーバー、40位タイにつけた。しかし、丸山茂樹が3オーバーの81位タイ、谷口徹は6オーバーの119位タイと下位に低迷している。

ダブルボギー、4ボギー、3バーディという出入りの激しいゴルフで5オーバー。128位タイと大きく出遅れた。そのほかの日本人選手では、高山忠洋と藤田寛之がイーブンパーの41位タイと健闘。谷口徹は3オーバーの98

スタートの今田竜二は8ストローク落とし83位タイで、3年連続の予選突破は果たせなかった。 また、この大会がメジャー初挑戦となる増田伸洋は、最終18番でトリプルボギーを叩き無念の予選落ち。増田と同じく日本で行われた最終予選会で出場資格を掴んだ横尾要、谷口徹の2人も残念ながら2日間で姿を消すことになった。

、今大会初出場にして予選突破を果たしている。一方、今田竜二は通算17オーバーの138位タイ、谷口徹は通算14オーバーの120位タイとして、予選で姿を消す結果となった。

た。 同大会での過去最高位をマークしたのは、谷口徹に敗れて4位となった2001年。オーストラリアで開催されていた当時以来の準決勝進出だ。「もうほぼ忘れかけているなあ。あの時は火曜日の夜にメルボルン

日本シリーズJTカップ」で賞金王を確定させたのは、5年ぶりにタイトルを奪還した谷口徹だ。片山の強さばかりが目立った3年間の“独裁”に終止符を打つ、見事な復活劇だった。打倒・片山の急先鋒と目されていた谷原秀人は

大会一番の注目だ。 ディフェンディングチャンピオンの小平は、今週月曜日までもつれた大会を制した池田、賞金ランキングトップにつける谷原秀人と同組。また、今年の「日本アマチュア選手権」を制した亀代順哉（大阪学院大学 4年）は、谷口徹、宮里優作組に入った。

誇る小田孔明、ツアー未勝利の重永亜斗夢、オーストラリア出身のスティーブン・コンランの3人。松山と並ぶ4位タイには、池田勇太、平塚哲二、上平栄道ら8人。さらに1打差の3アンダー12位タイには、谷口徹、宮里

5アンダー8位タイには、片山晋呉、谷口徹、谷原秀人ら、実力者たちが逆転圏内に続いている。 ＜松山英樹、中嶋との最終組対決に「楽しみ」＞ 5月に入って「中日クラウンズ」、「日本プロゴルフ選手権大会 日

・ミンギュ（韓国）、5アンダーの単独3位に永野竜太郎。4アンダーの4位タイに、07年大会を制している谷口徹をはじめ、手嶋多一、小田孔明、H.W.リュー（韓国）の4人が続いている。ホストプロの丸山茂樹は

・マークセン（タイ）、そして片山が優勝しなかった時点で今季の賞金王が確定する谷口徹も並んでいる。 9番のトラブル以降もスコアを伸ばせず苦しい展開が続いた片山は、この日5ストローク落とし、通算3アンダー

、15番でバーディ。その後も安定感のあるゴルフを見せた。同じく、マスターズ帰りの07年賞金王・谷口徹は、序盤2アンダーまでスコアを伸ばすが、18番でダブルボギーを叩くと折り返し後の1番からは3連続ボギー。さらに7番、8番と連続ボギーを叩き5オーバー。残り1ホールを残し暫定106位と出遅れてしまった。

、谷口徹、藤田寛之、谷原秀人、矢野東といった日本ツアーを代表する選手たちが並んでいる。最終日にこの中から優勝争いに浮上してくる選手は現れるのだろうか。それとも現在首位のマークセンが逃げ切るのか、そして今季2勝目を狙う石川遼は、どんな戦いをするのか。興味は尽きない。

を終えてアンダーパーは4人となった。1オーバー5位タイは藤田寛之、谷口徹、宮里聖志、室田淳の4人。この日2ストローク伸ばした藤田は、前日の17位タイから一気に浮上してきた。 今大会、注目のアマチュア

。「こんなに良いゴルフは何十年ぶり」と、今年で50歳を迎える芹澤。米国シニアツアーへの挑戦も視野に入れるベテランが、久々に大きな存在感を示している。また、開幕前の交通事故で肩を亜脱臼し、今週にようやくツアー初戦を迎えた谷口徹は1アンダーでホールアウト。片山、藤田寛之らと並び21位タイとしている。