2022/08/05米国女子 世界14位もウェアがない キャップは急きょ「ミュアフィールド」 見なかった。横風が多く、どこにボールを運ぶべきかと必死だった」。全英女子初開催となったミュアフィールドでのプレーは「本当に楽しい。本当にストレスが溜まる」と難度の高さに舌を巻いた。 「ターゲットの
2022/08/15米国女子 馬場咲希が「全米女子アマ」優勝 日本勢37年ぶりの快挙に涙 ◇女子アマチュア◇全米女子アマ 最終日(14日)◇チェンバーズベイGC(ワシントン州)◇6541yd(パー73) 17歳の馬場咲希(日本ウェルネス高)が決勝戦で、カナダの21歳モネ・チュン(米…
2022/08/14米国女子 馬場咲希が「全米女子アマ」決勝進出 服部道子以来の日本勢37年ぶり制覇へ の準決勝が行われ、17歳の馬場咲希(東京・日本ウェルネス高)がベイリー・シューメーカーに7&6(6ホールを残して7アップ)で圧勝した。14日(日)のモネ・チュン(カナダ)との決勝戦で、1985年の服部…
2022/09/14米国男子 目標のPGAツアー10年目も… 松山英樹「うれしいけど浸ってる場合じゃない」 の高さが松山らしい。 前シーズンは首や手首に痛みを抱える時期もありながら、継続中の選手としては史上最長出場となる9年連続での最終戦「ツアー選手権」進出を果たした。一時帰国した日本では体のケアを考慮
2022/09/24米国女子 納得のバーディは1ホール 畑岡奈紗は3アンダー発進に「ちょっと失敗」 ない。「バーディらしいバーディは15番しかなかった」。終盤のパー3でようやくショットでチャンスを作りバーディが出た。 課題に挙げるのはアイアンショット。試合を休んだ前週の調整では、アイアンショットの高さ
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 ショット「最悪です」 松山英樹はイライラため込むオーバーパー発進 の高さを出し、3打目でウェッジを握れる展開につなげたが、チャンスに絡められずガックリ。大きく左に引っ掛けた14番(パー3)で30ydの難しい寄せを下り傾斜に落として2m強に寄せたものの、ボギーが先行し
2022/04/03オーガスタナショナル女子アマ 一生モノの涙 吉田鈴はオーガスタで20位 高卒)は4オーバー16位から2バーディ、5ボギーの「75」で回り、7オーバーの20位でフィニッシュした。「試合になると良いショットが打てないな、うまく行かないな…」。男子メジャー「マスターズ」を翌週に…
2006/11/05さくらにおまかせ 横峯、32位タイも「飛距離的には勝てる」 勝てそう」と得意の飛距離が世界に通じることを確認した。 課題も挙げた。米ツアー選手のレベルの高さを痛感したほかに「(自分の)飛距離を生かしてきれていない」。前週から2本のドライバーをバッグに入れる一方で
2009/04/23石川遼に迫る 遼、2オーバー発進でも絶好調!? パッティングを課題に挙げたが、グリーンに至るまでにも、昨年までの精度の高さは見られなかった。 15番パー5で2オンに成功してバーディを奪ったが、この日のバーディはこの1個だけ。ホールアウト後はすぐに練習場に直行
2021/04/08マスターズ 松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/18番(パー4、465yd) 180ydというところ。アゴを越える高さを出さなくてはいけないので、2打目でショートするケースが多い」。グリーン面も見えないショットは簡単ではない。 「普通のコースなら『バンカーを避けて右サイドに打って
2021/05/24全米オープン 浅地洋佑は先輩・石川遼との全米OP出場に「感慨深い」 雰囲気に魅了された。20年5月の「全米オープン」日本地区予選会に参戦するつもりでいたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となっていた。 第2ラウンドの最終18番でピン横4mにつけるなど「結構狙った…
2021/10/21米国男子 “押し問答”で30分待ちも 木下稜介が日本人3番手の好スタート 待ち、セカンドを隣接する10番のラフまで曲げるピンチ。グリーン方向の斜面にそびえる林を越える高さは出せないと判断し、冷静に横へ出して1パットパーで締めくくった。「今までだったら、ボギーでいいかなとか
2021/09/27米国女子 圧巻のイーグルフィニッシュ 笹生優花の1カ月ぶり実戦は4位 アンダー、優勝した畑岡奈紗には2打差の4位に入った。 スタート時点ではトップと4打差。6番(パー3)でバーディを先行させ、2打目で5Wを握った7番(パー5)でイーグルを奪った。「風が吹くなかでどうやっ…
2018/01/17国内男子 石川遼は“選手会長初戦”直前に首痛 目標は「年間5勝」 出場となる今大会は公式会見に呼ばれ、英語で対応した。予選ラウンドは「マスターズ」王者のセルヒオ・ガルシア(スペイン)、昨年度のアジアンツアー賞金王ガビン・グリーン(マレーシア)と同組となり、注目度の高…
2018/01/17国内男子 池田勇太は快進撃のマレーシアからシンガポールへ 。 前年は、2試合続けて予選落ちした日本ツアーのアジアシリーズ。「まあ、それはもういいですよ」と、あっさり振り返る様子にも状態への充実感を漂わせる。高弾道のアイアンショットを連発し「(同じコースでも)年々…
2017/04/26米国男子 谷原秀人は松山英樹の愛用ボールを使用 合同練習ラウンドを実施 、開幕2日前の25日(火)に2人で練習ラウンドを行った。初日と3日目に予定されるフォアサム形式(1つのボールを交互に打つ)に備えて、谷原は相棒の使用するボールで練習を積んでいる。 この日、初めて合同で…
2018/12/23アマ・その他 畑岡奈紗「良い締めくくり」 世界ランク1位に完勝 喫したが、この日はスタンスを狭くし、コンパクトなスイングを意識したことでフィット。「序盤からバーディをたくさん獲れた」と修正力の高さを見せた。 後半は我慢のゴルフを続いたが、2アップで迎えた
2017/04/15米国男子 乗り越えた1打の壁 池田勇太が2017年初の予選通過 行きたくなかった。あえて大きい方の6番を持ちました。7番だと、高さは余裕(木は越える)なんですけど、左に巻く可能性があるので」と、技術と判断力がぴったり重なった。 「きょうは体の状態が思わしくなかった
2017/10/21国内男子 『ツアーBカップ』通過で初出場 高校3年生の「大和魂」 マッチプレー)を実施した。 中部大会を勝ち抜いたのは、18歳の八太大和(はった・やまと)。三重県出身で、同県松阪市の三重高の3年生だ。本戦の第1ラウンドを3バーディ、2ボギーの「70」で回り、1アンダー…
2018/01/25国内男子 旅人、アイアン替えました 川村昌弘はコースの中でもマイペース 、易しいと思う」という。搭載されている高機能に「テクノロジーは進化するんですねえ」と、感心するばかりだ。 ミャンマーでの日本ツアーは3年目。大会は毎年、選手関係者用のオフィシャルホテルを準備しているが