2021/09/11PGAツアーオリジナル PGAツアー2020-21シーズンのギア10大ストーリー プロトタイプ2012年モデルをバッグに入れた。 ■ロリーが古いプロトタイプに回帰 ロリー・マキロイは、2021年に何度もギアを変更した。中でも、最も重要なギア変更となったのは、優勝した「ウェルズファーゴ…
2024/08/16中古ギア情報 もうバンカーなんてへっちゃら! “脱出特化型ウェッジ” を中古でリサーチ いるウェッジを選ぶべきだ。 近年の話題商品がグローブライド「オノフ フロッグス リープ2」(2021年)。超ワイドソールに加え、ソールの真ん中をヘコませたダブルバウンスでなんともやさしい。1万円台前半…
2022/08/18米国男子 小平智の来季出場権獲得への戦いがスタート 米ツアー入れ替え戦 、昨年「日本プロゴルフ選手権」を制したキム・ソンヒョン(韓国)らがさらなる上位資格を狙う。 ツアー外メンバー(3)からは2021年の日本ツアー賞金王チャン・キム、中国の李昊桐(リー・ハオトン)、女子プロ…
2022/03/03米国男子 ウッズにボーナス9億円 「プレーヤー・インパクト・プログラム」初代1位 選手の人気度をネット検索、名前を含んだニュース記事の数、SNSでの反応、テレビ視聴率などの露出度、貢献度によって測定し、上位10人に総額4000万ドルのボーナスを付与する。 測定期間は2021年1月1日…
2022/03/06米国女子 畑岡奈紗 2桁アンダー達成も「もう少し伸ばせたかな」 デッドに狙っていくことができた。逆にもう少し伸ばせたかと思う」と残念がった。 2019年が19位、2021年が49位と、決して得意とはいえないコースで自己最高の11位。アイアンショットの距離感安定など
2022/02/14米国男子 2日連続エースはウッズ&ストリッカー以来 興奮絶頂のスタジアムで脱いだプロも 、またしても大興奮のギャラリーからビールの空き缶が投げ込まれ、選手やキャディは笑顔で身を守る仕草も見せた。 PGAツアー公式ツイッター 同ホールで、2日連続でエースが記録されたのは1997年以来25年…
2020/11/16マスターズ 今平周吾は44位 “週末の宿題”は次回メジャーで 課題を分析。コロナ禍で国内の試合がほとんど行われなかった影響もあり、マスターズの結果を受けての世界ランキングは76位と2021年大会の出場権獲得ラインからは漏れている状況。まずは再びチケットをつかむための戦いとなる。…
2021/10/19米国男子 「ZOZO」繰り上げ出場6人がすべて日本ツアー勢のワケ ZOZOランキング(2021年の東建ホームメイトカップ~ブリヂストンオープンまでの賞金ランキング)順に出場権を繰り下げる決まりになっているという。PGAツアーの選手が欠場すれば、本来PGAツアーの…
2021/10/08米国男子 「ポンコツでした」けど6アンダー 松山英樹は復調パットに及第点 6mを流し込むなど、開始4ホールで3バーディを奪った。 2021―22年シーズン開幕戦「フォーティネット選手権」を終え、2週のオフは「ショットもアプローチも、パターもまんべんなくやったつもり」と全体的…
2021/09/17米国男子 9年目は“69”で開幕 松山英樹「パットに集中できるよう」 課題が目立つ新シーズンの幕開けとなった。 昨季最終戦「ツアー選手権」の最終日からわずか11日。2021―22年シーズンの初戦で、松山は真新しいパターを握った。スコッティキャメロン製のマレット型…
2021/11/07国内男子 イップス症状「ほとんど出なかった」 堀川未来夢は前進感じる2位 ばいいかなと。きょうは(対処法を)最後まで出すことなくできた。だいぶ良かった」 2021年に入ってからの最高位以上につかんだものもある。(兵庫県加東市/桂川洋一)…
2021/08/19米国女子 原英莉花「フリーダムな感じ」 全英女子が開幕 ◇海外女子メジャー◇AIG女子オープン(全英女子オープン)◇カーヌスティGL(スコットランド)◇6850yd(パー72) 2021年のメジャー最終戦が開幕した。日本勢は7人が出場。全英女子に初挑戦…
2020/12/11国内男子 コロナ禍で見つけた新たな道 矢野東の野望は“実業家”でツアー復活V クォリファイングトーナメント(QT)でトップ通過を果たした矢野東。43歳になっても変わらない男前の笑みを浮かべながら、忙しくなる2021年を前に少しだけ思案顔だった。 新たにゴルフレッスンスタジオの監修を引き受け、自らも最先端理論を…
2021/03/10国内女子 不織布 or ウレタンそれとも…女子プロのマスクを“現場検証” コロナ禍は2年目となり、マスク姿は日常の風景となっています。女子ゴルフ界もしかり。2021年初戦「ダイキンオーキッドレディス」で選手は必携品として肌身離さず、キャディバッグなどにも収納していました
2021/01/15米国男子 ペアルックの次は2人並んで会見 22歳ニーマンと41歳ガルシアの友情 、「62」で首位タイ発進。好調ぶりは、2021年になってプレーした5ラウンド90ホールのうち、43%にあたる39ホールをバーディ以下のスコアで上がっているという数字が裏付ける。 「きょうはとても楽しかった…
2023/09/11米国女子 硬くなったコースに苦しむ 笹生優花は今季8度目のトップ10入り ◇米国女子◇クローガー・クイーンシティ選手権 最終日(10日)◇ケンウッドCC(オハイオ州)◇6515yd(パー72) 2021年「全米女子オープン」以来2年ぶりの優勝をかけて首位と4打差で最終日を
2023/10/20米国男子 学びのきっかけはZOZO コリン・モリカワの“先祖”は日本から来た プレーするようになって改めて家族の歴史を学び直し、「僕が知らないだけで、実はここ日本にも親戚がいるのかもしれない」と話す。 直近の優勝は2021年11月の欧州ツアー「DPワールド ツアー選手権 ドバイ…
2023/10/20米国男子 「僕はゴルフ場にいちゃいけない」 中島啓太は“例年通りの緊張”で悔しい67位 。まずはティショットをしっかりFWに置くところから修正していきたい」。初出場だった2021年大会の初日スコアはこの日と同じ「73」。そこから粘り強く戦い、最終的には28位まで順位を上げた。今年もまだ勝機は…
2023/10/22米国男子 コリン・モリカワ「日本で勝つことに意義がある」 」。4日間トータルの82パット(パーオンホール)はフィールド3位。PGAツアー屈指のアイアンプレーヤーにグリーン上がかみ合えば、優勝争いも必然だった。 2021年「全英オープン」以降は米国で…
2024/02/22マスターズ 「ワクワクが止まらない」 久常涼は憧れのマスターズ初出場に歓喜 ジャケットに袖を通すシーンを目に焼き付けてきた中には、もちろん2021年大会を制した松山英樹もいる。「3時ぐらいから起きてテレビで見ていて、優勝された瞬間は感動しました。自分も同じ舞台で戦えることに…