2023/05/29米国女子 「できる限りのことできた」古江彩佳は2年連続2位に胸張る マッチ、116ホールに及ぶ闘い。またしても勝利には届かなかったが、古江彩佳はことしも勝負強さを見せ続けた。グループステージからこの日午前の準決勝、レオナ・マグワイア(アイルランド)戦まで6連勝…
2024/07/04日本プロ 「うまくいったことを見つける方が難しい」 石川遼は今季初Vから予選落ち危機 123位と大きく出遅れた。 多くのギャラリーを引き連れた、ティオフから慌ただしかった。1番の第1打がいきなり右隣の4番(パー3)へ。2打目は同ホールを使い、3打目で“カムバック”してボギーで滑り出した…
2023/07/02国内女子 桑木志帆は惜敗に涙止まらず「打ちきれなかった」 番パー4を使ったプレーオフの2ホール目。フェアウェイから残り106yd、フォローの中、52度のウェッジショットはピン前6m。「うまく風に乗せられなかった」。バーディパットはショートした。「打ちきれませ…
2023/12/10国内男子 石川遼「競争率が高いのが分かる」 JLPGAチームを称賛 (JLPGA)=9ホール(パー37)◇晴れ(観衆2755人) 「女子ツアーはやっぱり高レベルというか、高次元で争っているんだなと感じました」。4年ぶり7度目の出場を果たした石川遼は、2位で終えた国内シニア…
2023/07/06国内女子 地元初Vを狙う小祝さくら 北海道開催競技初の“ホテル通勤”は「すごく新鮮」 の小祝さくらは4バーディ、1ボギーの「69」でプレーし、3アンダー3位の好発進を決めた。ティイングエリアからグリーンを見渡せないホールが多いアウトコースは開幕前日に1度チェックしただけの「うろ覚え」と…
2023/08/24国内女子 「“怖い”をポジティブに」馬場咲希は6月以来のアンダーパー 。 まずは海外メジャーでのハードセッティングと対峙する中で思うように振り切れなかったショット面。前半はパー3を除く7ホールで1Wを握り、距離を稼いだ。「いままでは『怖いなー』って思ったまま打って、ミスが…
2023/10/01日本女子オープン 「隙がなかった、十分頑張った」 菊地絵理香は大会3度目の2位 でプレーを終えた菊地絵理香は、落ち着いた表情で長い一日を振り返った。 原英莉花を1打差から追いかけた最終日は、ボギーなしの2バーディ「70」。必死で日本タイトルを求めた18ホールは、「一生懸命すぎて…
2021/03/15優勝セッティング 全5メーカーのいいとこ取り 稲見萌寧の優勝ギア 打差首位から出て後続に飲み込まれながらも、3ホールのプレーオフを制した稲見萌寧の粘りが光った圧巻のツアー3勝目となった。 「2日目まではすごい順調で、自分でもうまいなと思うくらいのショット。3打差は…
2020/08/30国内シニア 篠崎紀夫が同級生プレーオフ制しシニア初優勝 藤田寛之は3位 洋雄、米山剛らと並び2打差の3位タイで終えた。 最終組のひとつ前の組で回っていた篠崎は正規の上がり2ホールでバーディを奪い、同じ1969年生まれの塚田とのプレーオフに持ち込んだ。「塚田くんとは同級生で…
2021/10/28国内男子 中西直人が「ZOZO」で得たもの ポイントは「セカンドショット」 大会前の練習ラウンドでは海外メジャー2勝のコリン・モリカワとプレーをする機会が巡ってきたが「得るものだらけだった」という。 一番に痛感した差は「セカンドショットのレベル」。長いミドルホールが組み込まれて…
2021/10/07国内男子 「日本語しゃべりすぎて疲れました」小平智1年ぶり国内ツアーで好発進 」以来となる約1カ月ぶりの試合。2つ伸ばして折り返すと、後半5番(パー3)で7mを沈めるバーディ。同じくショートホールの8番でも3mほどのバーディパットを決め、うなずいたのは最終9番。 587yd…
2021/07/04日本プロ 1打及ばず 池田勇太&稲森佑貴は71ホール目を悔やむ 、ボール1つぶんショートした」 同スコアで並んで迎えた18番は462ydパー4。相手のキムの高い飛距離性能を知っているからこそ、その前のホールで一歩抜け出したかった。2打目は210yd以上を残し、3…
2019/08/11国内女子 【速報】渋野日向子は前半に2つスコアを落とす 首位と8打差で後半へ 「38」(パー36)と出入り激しく、通算2アンダーにスコアを落として後半に入った。 10アンダーとして首位に立つテレサ・ルー(8ホール終了)、アン・ソンジュ(7ホール終了)、ペ・ソンウ(同)とは8打差…
2019/11/15国内男子 「66」で急浮上の金谷拓実 2週前は“初体験”のメンバー落ち 。 前日より風が穏やかなコンディションで、金谷はアウトを回った前半のうちにバーディを5つ奪った。7番(パー3)ではグリーン右奥のバンカーからチップインさせてガッツポーズを見せるなど、ショートゲームがスコア…
2024/07/18全英オープン ギャラリーからの“おかわり”にウッズと遠めの2ショット 岩崎亜久竜が楽しむ初メジャー は松山のショートゲームを見て勉強しながら、10番から9ホールを回ってコースチェック。10番から続くブラインドホールは、「3、4ラウンドしたから、だいたい雰囲気が分かってきた」と落としどころをチェックし
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 宮澤美咲が初出場のメジャーで首位発進 20歳にかかる快挙は? ホール中12ホールでフェアウェイをキープした。前週に替えたドライバーのシャフトを元に戻したことも、好調な滑り出しにつながったという。 北海道出身とあり冬季は「ショット練習しかできない」なかで、今年は1…
2023/04/29国内女子 “佐伯先生”に恩返しの復活Vへ 木戸愛「やり切りたい」 に浮上した。 時折、突風が吹き抜ける難しいコンディションの中、前半は7ホール連続でパーを重ね、8番(パー5)で101ydの3打目をピン2mに絡めてバーディを奪った。後半は11番で6m、13番では12m…
2018/04/21国内男子 石川遼は3日目ワースト「76」 それでも終盤に“気づき” ホールにわずかな望みは見出した。通算5アンダーの11位から出た石川遼は、荒れるショットにショートパットのミスも加わり、15番までにバーディなしの3ボギー2ダブルボギー。それでも、16番、18番(パー5…
2018/04/20国内男子 まだ慣れぬ上位争い 2位追走の木下稜介はカメラマンとの戦いか? 。 国内開幕戦となった前週からは、石川遼と練習ラウンドをともにしている。同学年ながら「憧れの存在です」とほおを赤らめる木下だが、間近で見た石川のショートゲームのうまさや飛距離に「とても刺激になりました…
2024/04/29米国女子 【速報】畑岡奈紗は5打差で後半へ 西郷真央が終盤で首位に迫る 。 21位から出た西郷真央が後半16番までに5バーディ、2ボギーと3つ伸ばして通算4アンダー。日本勢最上位で終盤をプレーしている。 古江彩佳は10ホールを終えて1つ落とし、畑岡と並ぶ通算2アンダー…