2019/11/20国内シニア ソク・ジョンユルが最終戦優勝 ウィラチャンが賞金王に 連続の最長記録(2000年から03年)に届かなかった。 なお、半田晴久・大会会長は試合後のスピーチで来季はシニアツアーで主催大会を行わない意向を明らかにした。ISPS(一般社団法人 国際スポーツ振興協会)は12年にわたってツアーをサポート。今後はジュニアゴルファー育成などに積極的に取り組む考えを示した。
2019/08/04国内女子 成田美寿々が逆転V 東京五輪にかける思いとは 、オリンピック選手、スポーツ選手になりたかった。ジュニアの時に日の丸を背負えなかったコンプレックスもある」と胸の内を明かした。 メンバー入りを目指し、シーズン前に立てた今季の目標が5勝。出場権を獲得して次世代の子供たちに夢を与えたい。(山梨県鳴沢村/石井操)
2024/07/17全英オープン 「僕も五輪は出られなかったから」 久常涼が古江彩佳のメジャーVに感じたこと 中で、古江のメジャー制覇のニュースを知った。 エビアン選手権の会場であるエビアンリゾートGCでは、2016年「エビアンチャンピオンシップジュニアカップ」で個人戦と団体戦で優勝を挙げている。「コースは今
2023/06/13アマ・その他 飯島早織ら3人が首位発進 馬場咲希は57位/日本女子アマ初日 は悪くないという。「きょうは持ち味を生かせた。4日間あるので無理のない、メリハリのあるゴルフをしたい」と意気込んだ。 1打差の4位に左奈々(沖学園高2年)ら3人。昨年の「日本ジュニア」(15歳~17歳
2018/07/03国内男子 小平智が北の大地で帰国参戦 石川遼は4年ぶり出場 )が推薦で出場。昨年の「ジュニアプレジデンツカップ」に世界選抜メンバーとして出場した18歳が、初めて国内ツアーに臨む。 前試合の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」でツアー2勝目を飾った秋吉翔太、賞金ランキング1位に立つ時松隆光、今季メジャー覇者の市原弘大、谷口徹らツアーの主役たちもエントリーした。
2018/04/05国内女子 「九州小学生ゴルフ大会?」三浦桃香は勝、新垣と初日同組 ながらラウンドできるかな」。鹿児島出身の勝、沖縄出身の新垣とはジュニア時代から切磋琢磨してきた旧知の仲だ。 「試合勘が戻るか分からないですけど、予選通過を目指して一打一打真剣に頑張りたい」と最後まで謙虚な言葉で初日を見据えた。(兵庫県三木市/玉木充)
2018/08/17アマ・その他 ウッズに憧れる杉浦悠太が体重5kg増で雪辱V 日本ジュニアゴルフ選手権競技 男子 15~17歳の部 最終日(17日)◇霞ヶ関カンツリー倶楽部西コース(埼玉県)◇6775yd(パー70) 単独首位でスタートした杉浦悠太(福井工業大付属福井高2年
2018/08/17国内女子 ウェアは革命家、パワーは富士山 新垣比菜は首位発進 の勝みなみらに競り勝ち、さらに印象を強くした。 興南高1年時には静岡県で開催されたジュニア大会を制し、ツアー初優勝した4月「サイバーエージェント レディスゴルフトーナメント」も静岡県三島市で開催された
2018/09/30日本女子オープン 吉田優利はアマ3冠ならず「初めての感覚で苦しかった」 ◇国内女子メジャー第3戦◇日本女子オープンゴルフ選手権競技 最終日(30日)◇千葉CC野田コース (千葉県)◇6677yd(パー72) 今年の「日本女子アマ」と「日本ジュニア」を制し、今大会のロー
2019/05/24国内女子 耳元のディオールも光る 吉本ひかる1打差発進 。プレーに精彩を欠いたこともあり、「多少疲れがあったのかもしれない」と今大会前の20日(月)、21日(火)と休養をとった。 「ジュニアの頃からこのコースは知っているので大丈夫かなと。練習も全くしてい
2019/07/06国内女子 きっかけの場所で 永井花奈の“原点回帰” あって方向転換し、ジュニア時代から得意とするウェッジを再確認した。「一度、立ち返ろうとなったんです。本当は(1Wで)曲がらずに5ydほしいけど、ほかのショットにも影響が出る。だから、自分のゴルフを
2018/09/24優勝セッティング ツアー3勝目の大江香織 オノフのユーティリティが武器 ティショットをラフに入れたが、そこも残り170ydを5Uでピンチをしのいだ。「アイアンより好きかもしれない」と3U、4U、5Uの3本を入れている。ウッド系は1Wのほかに3W、5W、7Wと計4本。ジュニア
2018/10/14国内女子 “三軍”パターを投入 永井花奈は1打差で最終日へ ”として扱う1本を選択した。普段も車庫から練習用など計4本程度を試合会場に持ち込むが、「ジュニア時代に作ってもらったけど、持ってきたことはほとんどないと思う。たまにあっても、迷わずに試合で使う選択肢から
2018/06/03国内女子 私も“黄金世代”です 19歳の大里桃子が初のトップ10 、新垣比菜、米国ツアーでプレーする畑岡奈紗らと同学年の“黄金世代”だ。九州で数々のジュニアタイトルを獲得してきたものの、アマチュア当時からプロツアーでも活躍するライバルたちの間に埋もれ、プロ転向後も「置い
2018/07/07国内女子 若い最終組 勝みなみ、新垣比菜はともに後退 、この日は21歳の永井花奈、同学年で19歳の新垣比菜と最終組でプレー。3人ともスコアを落とす結果となり、勝は「色々経験して成長していく。ジュニア時代から一緒に頑張ってきた選手なので、最終組で回れたのも
2023/01/28米国男子 “最終組”の蝉川泰果 ポアナ芝と格闘のパープレー 「世界ジュニア」で初体験して以来のポアナ芝。「(遅いスタートで)少しグリーンも荒れてきますし、午後に向けて芝が伸びるのも早いのでスピードも変わってくる。(ボールが)跳ねるのも頭に入れながら回っていたけど
2022/10/20国内女子 古江彩佳 ツアー史上初の2週連続大会連覇へ カギは“ショット力” しまうかもしれないけど、うまく楽しめたら」。ジュニア時代にギャラリーとして観戦したことがある思い出ある試合を前に気合をみなぎらせた。(兵庫県三木市/石井操)
2022/10/16米国男子 自己ベストのハーフ「29」 覚醒間近ティーガラは大西魁斗のオトモダチ ポジションを上げ、最終日の大逆転も視界に入ってきた。 南カリフォルニア大出身の大西魁斗とはジュニア時代からの友人で、米国の大会で一緒にプレーした仲。今回の来日前にもメッセージをやり取りして、仲良く練習ラウンド
2022/11/01米国女子 「ちょっと違う」感慨も 渋野日向子は米ツアー選手として日本開催へ が残らないようにしたい」と話した。 瀬田ゴルフコースはジュニアの全国大会で使用されていたこともあって、なじみのある舞台。開幕2日前はグリーン周りを重点的に調整した。「グリーンの傾斜もきついので、ピン
2022/10/27アマ・その他 「もっと強くなりたい」強豪校にステップアップ 森山友貴がアジアアマでリベンジへ 」とのんびりした口調に、森山友貴の意地がのぞく。 3歳からゴルフを始め、ゴルフを極めるために中学卒業後に渡米した。アメリカン・ヘリテージアカデミーで腕を磨き、世界ジュニアなど国際試合の経験も豊富。卒業