2023/04/23国内女子 ルーキー荒川怜郁が自己最高の2位「悔しいは悔しい」 外してボギーに終わった。 3バーディ、1ボギーの「69」でプレー。トップと1打差の通算3アンダー2位で大会を終えた。自己最高の成績に「悔しいは悔しいがやることはやった」。プロテスト合格同期の神谷そらが
2023/12/07国内女子 “2代目コスメ番長”就任へ 清本美波「全部気合を」 。ルーキー清本美波は「ゴルフのときは全部気合を入れたいので、ちゃんとメイクします。好きですね」と笑顔を見せた。 11月のプロテストにトップ合格を果たした18歳はメイクにも人一倍のこだわりがある
2023/06/04国内女子 川岸史果が6年ぶりツアー2勝目 27Hの超短期決戦を制す 年「マンシングウェアレディース東海クラシック」以来のツアー2勝目。 ツアー通算6勝の男子プロゴルファー・川岸良兼を父に持つ28歳の川岸は、4回目の挑戦となった2016年のプロテストに合格。ルーキー
2024/03/30国内女子 「ゆっくり振る」 20歳・竹田麗央が初Vへ2打差首位 女王の山下美夢有、初日首位スタートの小祝さくら、昨季4勝の櫻井心那、桑木志帆、森田遥ら8人がつけた。 原英莉花は2アンダー19位。今季2勝の鈴木愛は通算1オーバー36位とした。 昨年の最終プロテストを
2021/03/08国内女子 岩井明愛・千怜ツインズが今週「明治安田生命レディス」出場 高校卒業 を卒業したばかりで、4月に武蔵丘短期大に進学し、今年のプロテスト通過を目指す。 姉の明愛は2020年「日本女子オープン」で14位タイに入り、ローアマチュアを獲得。卒業にあたり「高校生活の3年間はとても
2020/08/23国内女子 安田祐香が西郷真央に3&2で完勝 9ホールマッチ )。 2人はともに2019年のプロテストに合格したツアールーキー。西郷が所属する大東建託主催の7月「大東建託・いい部屋ネットレディス」が中止になったため、ファンらに元気な姿と真剣なプレーを届けたいとの思い
2020/09/06国内女子 ランニングで体幹強化 古江彩佳はショット好調 プロテスト会場だが、19年「富士通レディース」でツアー史上7人目のアマチュア優勝を遂げた古江は実技免除。同コースで真剣勝負の経験はない。 それでも「テスト前に練習ラウンドに行っていたし、コースは一応わかり
2021/03/24国内女子 42歳・佐藤靖子がプレーオフ制して初優勝/下部21年初戦 フックラインを沈めてバーディで制した。 佐藤は18歳から競技を始め、1999年のプロテストに20歳で合格。2013年には長女を出産した。「私は本当に家族に恵まれてきた。子供を産んでプロをあきらめた選手も見てき
2020/11/03国内女子 同学年・西村優菜の初優勝に吉田優利も「チャンスが来れば」 尊敬の念を込めた。 昨季のプロテストで合格し、今季は昨年の最終予選会(QT)20位の資格で出場している。6月「アース・モンダミンカップ」でプロ初戦を迎えてから9試合に出場。最高位は「ニトリレディス」の
2020/11/01国内男子 稲森佑貴がISPSと所属契約「身が引き締まる」 ないですが、朝のスタートのコール時に身が引き締まる思いです。かき立ててくれるものがある。ISPSを背負っている」と話した。 鹿児島出身の稲森は16歳だった2011年にプロテスト一発合格。07年以降では
2022/08/25国内女子 佐藤心結「終始圧倒された」ツアー30勝ベテランの技にうなる プロテスト合格を果たしたが、6月合格の岩井は尊敬できる先輩だ。 今季は4月から7戦連続予選落ちを喫することもあったが、直近10戦は予選落ち1回と安定感も増してきた。 「特別な試合なので優勝したい。大会を
2022/09/23国内女子 19歳ルーキー3連勝へ 竹田麗央が5アンダー発進 選手が多いし、高め合えたらいい」。自身と同じく19歳で昨年11月のプロテストにそろって合格したルーキー2人が先に頂点に立っただけに悔しさを胸にプレーした。 2戦連続で予選落ち中だったが、「自分の
2021/08/24国内女子 史上3人目の3週連続Vなるか 小祝さくらは地元でホステス大会 、菊地絵理香、堀琴音らもフィールドに名を連ねた。永峰咲希、岡山絵里、松田鈴英、田中瑞希らもホステスプロとして大会を盛り上げる。 今大会には6月の最終プロテストをトップ通過した佐久間朱莉が主催者推薦で出場
2021/03/05国内女子 道具は大切に 初優勝を目指す田辺ひかり 週末へと折り返す。 2016年のプロテストに合格して晴れてプロゴルファーへと転身したが、一昨年までのレギュラーツアー出場は毎年10試合に満たなかった。だが、2019年の予選会(QT)で46位となり
2020/11/03国内女子 「50ページをフル暗記」三浦桃香はティーチングプロ資格取得へ猛勉強中 大会に出場する予定はないという。同協会が実施する今年度のプロテストも来年3月以降に延期が決まっており、当面は頭に知識を詰め込む日々が続く。(千葉県市原市/石井操)
2020/04/06国内女子 ルーキー西郷真央 大東建託と所属契約 する。同社は国内女子ツアー通算3勝の渡邉彩香、田村亜矢と契約を結んでおり、西郷は3人目の所属プロとなる。 西郷は千葉・麗澤高時代の2019年に「日本女子アマチュア選手権」で優勝した。プロテスト受験資格が
2021/01/13国内女子 スターツと所属契約の西村優菜「日の丸、憧れがある」 2019年のプロテストに一発合格し、20年「樋口久子 三菱電機レディス」で最終日に6打差を逆転して初勝利を挙げた。2020-21年シーズン賞金ランキング7位で、21年の目標について、複数回優勝とシーズン
2020/11/13国内シニア メジャー覇者・寺西明が首位発進 エース達成の羽川豊ら2位 バーディ、2ボギーの「66」で回り、6アンダーで単独首位発進を決めた。49歳でプロテストに合格した54歳は、メジャー覇者となって「余裕も生まれたけど、逆にプレッシャーにもなりますね。見られ方も変わってき
2020/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 W女王との練習ラウンドで学び 吉田優利の逆算マネジメント を多めにやって、愛さんは無駄を省いてミスしそうなところから練習していた。どんな練習をしているか、何を想定しているかを見られたので、すごく良い1日になりました」とうなずいた。 昨年はこの会場でプロテスト
2020/06/29国内女子 田中瑞希はプレーオフに1打届かず3位「きつかったけど、楽しかった」 。 1998年生まれとツアーを席巻する“黄金世代”にあたるが、プロテストに合格したのは昨年。3度目の挑戦だった。2015年に地元熊本で開催された「KKT杯バンテリンレディス」で同じ15歳の勝みなみが優勝した