2016/12/08国内女子 元・天才少女 高橋恵がイップス乗り越えプロ初勝利に王手 入れた。4打目で乗せて、残った2.5mのボギーパット。下り傾斜に対応してねじ込んだ。「決まってよかった」とニッコリしたのは、イップスを克服した証しでもあった。 今月の最終予選会では7位で来シーズンのフル
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 アルバトロスまで70cm ジャンボ尾崎はエージシュート逃す Wで2オンに成功。傾斜も利用してピンそば70cmにつけ、大歓声を呼んだ。ツアー史上初のエージシュートとなる「62」を叩き出した2013年「つるやオープン」第1ラウンドの17番ホール以来となるイーグルに
2016/09/01国内男子 バーディは2人だけ ツアー最長パー4が大会2番目の難度を記録 』。 5番はティグラウンドからグリーンまで緩やかな下り傾斜が続き、グリーン手前から左側に沿って池が広がるロケーション。この日は主に右から緩やかなフォローの風が吹き、ピンは左から7yd、手前から39ydの
2016/12/04国内女子 三好の名物パー3でびっくりパーセーブ 韓国女子の妙案 選手がウェッジでボールを高く上げるケースだが、ここで手にしたのは3W。背の高い木々の間を通し、崖にクッションさせて傾斜を駆け上がらせ、ピンそば1mに寄せる驚愕のアプローチでパーを拾った。 「初日の
2016/11/11国内女子 過熱する賞金レース イ・ボミ、笠りつ子は同組で接戦のスタート で約2mのパーパットがカップに蹴られてボギースタート。しかし、3番(パー5)で第3打をピンそば約3mに寄せてバーディ。日没迫った14番のグリーン上、カップまでは上り、奥が下り傾斜のラインを「暗くて見え
2016/07/24国内男子 「のどがカラカラ」41歳 初勝利を逃した岩本高志がそれでも得たもの からの2打目がグリーン左からの下り傾斜をつたってカップインし、会心のイーグルで2打差まで詰め寄った。 ティショットを右サイドに曲げた10番でボギーをたたいた後、時松にリードを広げられたが、2位で終えて
2016/09/30日本女子オープン 難関の最終盤で連続バーディ 「ビックリ」堀琴音が単独首位 まっすぐ打った」とスネークラインを読み切って、バーディを奪った。 池がフェアウェイ左サイドに沿うように広がる18番では、残り140ydの第2打をピン奥7mにつけた。下って上りの傾斜に乗せて、上がり2
2016/10/14日本オープン 「やっと開幕した感じ」石川遼”3アンダー”に課題と手応え たら出すだけの深いラフ…。ショットは正確性が求められる上、飛距離も長い。グリーンでは傾斜にカップが切られている。難しさの詰まったコースに「距離感がまだまだ。奥(下りのライン)に行くと考えてしまう」と
2024/09/02米国女子 勝みなみと吉田優利は上位争い遠く 沖縄開催の日本女子プロ選手権へ イーブンパー52位と大きく順位を下げて4日間を終えた。 前半4番でつまずいた。ティショットを右サイドのペナルティエリアに入れ、ラフにドロップして打った3打目もグリーンに届かず、花道の傾斜で手前に戻された
2023/01/09米国男子 松山英樹“収穫”の72ホール完走 後半全てドライバー「良くなってきた部分も」 つけてパーをセーブした。14番は3mのチャンスを外してパー。アイアンでのセカンドショットをブッシュに入れてボギーを喫した15番から、出入りの激しいプレーになった。 16番はティショットが傾斜を転がっ
2022/10/21日本オープン 4パットの“トリ”で1打届かず 石川遼「読みが合っていない」 右横を狙ったティショットが、入れた時点でボギーを覚悟するニアサイドのバンカーにつかまった。カップ周辺はきつい傾斜に守られており、バンカーショットもあえてピン右5mほどに打つのが精いっぱいだった
2023/01/03国内男子 2023年メジャー大会の会場はどこ?(国内男子編) ~) 2023年も急傾斜のグリーンが待ち受ける最終18番(パー3)でシーズンが終了する。井上誠一設計で1964年に完成し、翌年から男女トーナメントを開催してきた。谷原秀人が2021年から2連覇中。2年続けて優勝スコアは通算12アンダー、「268」ストローク。
2023/01/08米国男子 自己ベスト6連続バーディ 松山英樹「体に不安ない」 披露した。手前から打ち上げとなる3打目を低い弾道で放ち、グリーンの傾斜を使って大きく右に転がしてカップに寄せた。 「15番はバーディの中でも、一番難しいシチュエーションだった。そこを取れたのは
2023/01/14アマ・その他 2023年初戦は2位惜敗 馬場咲希「優勝争いが楽しかった」 振り返った。 昨年秋にナショナルチームに加入し、グリーン上の傾斜を身体で感じてラインを読む「エイムポイント」を勉強しているところ。今大会で初めて実戦で導入し、「すごく良くて、2日目から始めたらすごく入り
2022/11/02米国女子 目標達成へ残り2試合 2018年大会覇者の畑岡奈紗は復調なるか 。 「ショットがなかなか(ピンに)ついてこない今の状態から考えると、落としどころがポイントかな」。グリーンの傾斜はきつく、いかにピンに絡めて上りのラインでバーディパットを打てるかがカギとなってくる
2022/11/13米国女子 「我慢が結果につながった」 笹生優花は上がり2連続バーディで連日の“68” 動かすと、最終9番(パー3)は右に打ち出したボールが傾斜を下りながら左へ曲がってカップイン。約7mを流し込んだ。 「8番はそんなに難しいパットじゃなかった。9番はたまたま。最後以外、ほとんど
2022/12/12米国女子 西村優菜は目標届かず号泣「強くなりたい」 (パー5)、16番とバーディパットが決まらず、伸ばすしかない終盤の17番(パー3)はボールがグリーンの傾斜ではねてピンにつかない不運も。18番(パー5)は3打目を9Wでグリーンに乗せたが、段の下からの
2022/11/05米国女子 「ただただ、イライラする」 渋野日向子は80分の居残り練習 するけど、何よりもショットが良くない。明日に向けて自信もってコメントが出来ないけど、ひとつひとつ丁寧に出来たらいい」とイーブンパー58位からの浮上を目指す。 ラウンド中、左足下がりの傾斜から右に
2022/11/06国内男子 バーディ締めで28位フィニッシュ 蝉川泰果「この悔しい経験が次に生きる」 、ドローの弾道を描いてグリーンにキャリー、傾斜も手伝って手前に落ちてきた。 カラーからのイーグルパットを80cmまで寄せて、72ホール目はバーディ締め。グリーンを取り囲んでいた大勢の地元ギャラリーから拍手
2022/11/23国内女子 樋口久子氏がアマチュアに“金言” ゴルフ練習場のトークショーに出席 コースには傾斜があるので、傾斜地での打ち方を覚えること。コースでは応用が利かないとうまくいかないので、とにかくラウンドの経験を積んでください」とアドバイスを送った。 ドライバー、アイアン、アプローチ