2019/05/03国内女子 鈴木愛はピンを挿したままでパット好調「今年、初めて100点」 。ズキズキするような痛みではないが、ずっと誰か乗っているような重く、張っている感じ」と説明し、「日に日に良くなっている感じがするので、これよりも悪くなることはないのかな」とした。今後は練習量やトレーニング内容を腰に合わせて調整する。(千葉県市原市/石井操)
2019/03/07国内女子 最後の勝利から10年 諸見里しのぶ「恩返しは成績を出すこと」 ファイナルQTも68位に終わった。今季のレギュラーツアーの出場は推薦(年間8試合まで)などに限られる。 完治不能と診断された「第四肋軟骨(ろくなんこつ)の炎症」を抱え、痛みと戦う毎日だが、再起を目指し「元気
2018/08/16国内女子 「自分の調子を判断できない」イ・ボミは20代最後の一戦に不安 。過去4度の出場でトップ3を外していないコースに「昨日の練習ラウンドも風が強かったけど、グリーンが速くて、やっぱりわたしが好きなコースです」と好印象を口にした。 肩や首の痛みのため6月の「宮里藍
2018/03/02国内女子 18回目のダイキン出場 諸見里しのぶが4位で決勝へ 痛みが出たが、現在は500スイングも可能となった。 「自分のやってきたことを信じてやれば結果はついてくる。難しいと思うんじゃなくて自分が出来ることを精一杯することに徹したい」と15年連続18回目となる
2019/07/05国内女子 5打差を追って週末へ 復活・藤田光里が語る「かなり濃いプロ人生」 と思う。パッティングが決まらなかったり、ショットでミスをしても、この苦しい時期を思えば、どうってことないって思えるんですよ」 順調に患部の痛みは消え、2週間前の下部ツアー「ユピテル・静岡新聞SBS
2018/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 復活かける近藤智弘が首位に浮上 石川遼は2戦連続予選落ち 進んだ。 「手応えはほとんどない」と近藤は言う。痛み止めを飲まなくても大丈夫なまでに腰の状態が回復したのは、わずか2週間前のこと。体の負担を考えて、アイアンシャフトを125gから90gへ、フレックスを
2018/06/05優勝セッティング 「変装して」購入したパターが大活躍 大山志保の復活Vクラブ 「68」で回り、後続に4打差をつける通算10アンダーで通算18勝目を達成。故障によるツアー離脱から復帰4試合目で、2シーズンぶりの優勝を飾った。 首から背中にかけての痛みによりフルスイングを封印する中
2018/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「こだわる」鈴木愛 賞金女王争いはトップ陥落 を感じた。 患部の痛みについては「ゼロとは言えない」とし、10日(月)に医師の診察を受けるという。次週14日(金)開幕の「マンシングウェアレディース」(新南愛知CC美浜コース)は「先生にOKがもらえれ
2018/09/21国内女子 1年ぶり復帰の表純子「みんなにお帰りと言われて嬉しかった」 を保持している。昨年、記録が途切れた直後の「スタンレーレディス」でプレー中に肩を負傷して棄権。同年11月30日に全身麻酔で3時間をかけ、骨にアンカーを入れて切れた腱を縫い付ける手術をした。 「痛みは
2018/10/14日本オープン 落胆大きく…アダム・スコットは通算6オーバーで終戦 ショットを悔しがった。 最終日は体調も崩し、喉と体に痛みがあった。連日、通訳を介したメディア対応、ファンへのサイン、そして練習を続けてきた。「熱はない。たぶん今夜かな」と、緊張の解ける日曜夜を警戒する
2024/05/02欧州男子 星野陸也が約1カ月間の休養を発表 肺の病気の完治へ「早く復帰できるように」 理由に挙げている。 星野は「4月中旬頃、肺の痛みと呼吸がしにくくなった事で検査したところ、『気胸』と診断されました。その為、病院で治療を受け1週間程入院していました」と近況を説明。現在は退院し、通常の
2024/05/13全米プロゴルフ選手権 ウッズ、マキロイの優勝コースでメジャー第2戦 日本勢は松山英樹ら4人が出場 。大会4勝、バルハラGCでの2000年大会を制したタイガー・ウッズもエントリーした。 日本勢は4人が出場する。松山英樹は前週、腰から背中にかけて痛みを訴えスタート前に棄権。早々に現地入りして回復に努めて
2024/05/14全米プロゴルフ選手権 前週“棄権”の松山英樹が練習再開 ウェッジとパター握りコースチェック ◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 事前(13日)◇バルハラGC(ケンタッキー州)◇7609yd(パー71) 腰から背中にかけての痛みで、前週の「ウェルズファーゴ選手権」を初日スタート前に棄権
2024/05/18米国女子 勝みなみも腹痛で…同組3人棄権の“珍事” 計10人離脱にLPGAが声明 時間にわたって腸にひどい痛みで悩まされた」と投稿している。 体調を崩した選手が多いことを受け、大会主催者とLPGAは「状況を注意深く監視し続け、選手たちに助言し、全員の健康を維持するように注意していく
2022/12/19米国男子 「ペンギンのようだった」 ウッズ親子は伸ばし切れず8位 は良かったけど…きょうはペンギンが歩いているようだった」と、右足の足底筋膜炎の痛みが長引く自身と左足首をねんざしていたチャーリーさんのプレーを振り返った。 「悪いショットはいくらでも言えるけど、いい
2023/01/10米国男子 モリカワの悪夢は68ホール目の初ボギーから 6打リードを守れず 参戦する予定。「頭の中ではもう何をすべきか考えている。(心の)痛みはあるけれど、まだシーズン序盤。乗り越えなければならない。ポジティブに考えるのは難しい」と心境を吐露した。悔しさを晴らすチャンスは、きっとすぐにやって来る。(ハワイ州カパルア/石井操)
2023/02/02アジアン デシャンボーが蓄膿症の手術を明かす「人生で最も大きな決断」 )が見つかったという。 術後の数日間は嚢胞を除去した鼻に負担がかからないよう口呼吸で過ごさなければならず、のどの痛みもあったため「3、4日は人生で最悪だった」と振り返るほど。それでも「手術は人生で最も
2022/10/13米国男子 「体調は良くなった」 松山英樹は大会初のオーバーパーから巻き返しへ 試合には5813人のギャラリーが来場し、その多くを引き連れたが、「それ(応援)を結果につなげられなかった」と悔しがった。 前日のプロアマ戦で体の痛みを訴えて途中棄権も「しっかり休めたので体調は良くなっ
2023/01/08米国男子 自己ベスト6連続バーディ 松山英樹「体に不安ない」 懸念していた痛みに関して「不安はなかった」と話した。 前半をイーブンパーで終え、後半で6連続バーディの猛チャージをかけた。13番と14番で5mを沈めると、15番(パー5)で絶妙なアプローチショットを
2022/10/27国内男子 夏場の不調も糧に… 星野陸也が地元で3年ぶりの首位発進 ホームメイトカップ」から5戦連続でトップ10入りとシーズン前半は好調をキープしていたが、5月から7月にかけての海外メジャーを含めた連戦で疲労がたまり、夏場は胃炎による体重減少や体の痛みに悩む時期が続いた