いう。 西郷は「初めてジャンボさんに電話しました。緊張しました」。原英莉花、笹生優花ら他のジャンボ門下生からは少し遅れてのV報告だったが、喜びの瞬間をかみ締めた。 2週連続優勝への期待も大きいが

「全米女子アマ」覇者の馬場咲希のほか、橋本美月、上田澪空が出場する。米ツアーが主戦場の畑岡奈紗、渋野日向子、古江彩佳、笹生優花は出場しない。 「日本オープン」は、8月1日時点の世界ランキング100位以内

を明かした。 同じジャンボ邸で汗を流した笹生優花、原英莉花は2020年レギュラーツアーで優勝をつかみ、10日に開幕する海外メジャー「全米女子オープン」（テキサス州・チャンピオンズGC）に挑む。同門の一人としてまずは日本で結果を残したい。

子は3バーディ、2ボギーの「71」で回り、1アンダー20位。賞金ランキングトップの笹生優花と2020年3勝の古江彩佳は1オーバー53位とやや出遅れた。 今大会はコロナ禍のためプロアマ戦はなく、観客は1日

の「71」でプレー。通算10アンダーで単独首位のまま最終日を迎える。 手塚がアマチュア日本一を決める大会に出場するのは今回で2回目。初回は2019年大会(愛媛・エリエールGC松山)で、笹生優花と同じ

英莉花、河本結、笹生優花は不在。一方で、出場権のあった古江彩佳と鈴木愛は渡米せず、今大会に出場する。 成田は初日、古江と永井花奈と同組。賞金ランクトップの小祝さくらは福田真未、渡邉彩香と同組となった

（あきえ）らと並んで10位。 「ダイキン－」優勝の小祝さくらは1アンダー21位。賞金ランキングトップの笹生優花、2年越しの連覇がかかる鈴木愛は1オーバー47位。 明治安田生命所属でホステスプロの勝みなみが6オーバー111位、昨年国内メジャー2勝の原英莉花は7オーバー116位と大きく出遅れた。

上田桃子が1アンダー43位。笹生優花と原英莉花はイーブンパー61位で初日を終えた。 なお、第1ラウンド終了後、河本結は急性扁桃炎のために棄権した。

。 賞金ランキングはトップに立つ笹生優花を約330万円差で2位の古江彩佳らが追う。前戦を途中棄権した同4位の原英莉花の復調も気になるところだ。鹿児島が地元の勝みなみ、香妻琴乃のプレーも注目。 大会は3日間ともスタートからホールアウトまでインターネット中継でライブ配信を予定している。

も上位で戦えることを証明した。 海外メジャー1勝の笹生優花やツアー6勝のミンジー・リー（オーストラリア）からも米ツアー参戦を勧められたという。 「そんなにプレッシャーに思わず、行けるなら行こうという

や姿勢に共鳴してきた。 「いろんな選手が米国で戦っている姿を見て、私もすごく米国で戦いたい気持ちあったし、（石川の）コーンフェリーの話も米国への強い気持ちが増しました」。松山英樹、畑岡奈紗、笹生優花ら

（18歳）、臼井麗香（18歳） 5T／+2 ／笹生優花（15歳）、山邊里奈（15歳）、※綾田紘子（29歳） 8T／+3 ／後藤未有（16歳）、大里桃子（18歳）、中野恵里花（17歳）、西村優菜（16歳）、仲西菜摘（17歳） 13T／+4／※下村真由美（34歳）、住野百果（21歳）

いう。米ゴルフウィークでは、「ロッカールームは着替えや荷物の保管場所というだけでなく、外と隔たれた場所で考えをまとめるための大事なエリア」と記述している。 大会は日本時間19日（木）の午後9時30分に開幕。日本勢は畑岡奈紗、古江彩佳、笹生優花が出場する。

ツアー2戦連続3位の古江彩佳は午前7時55分(30日午後11時55分)、1番からスタート。笹生優花は午前8時17分(31日午前0時17分)に10番から出る。 前週7位に入った渋野日向子は午後1時6分

組で出た笹生優花が16ホールを終えて2オーバーとしている。午後組の古江彩佳は2時43分、畑岡奈紗が3時5分、上原彩子は3時49分にスタート。

た。 「66」で回った笹生優花は通算13アンダー6位。6位から出た畑岡奈紗は「72」と伸ばせず、通算9アンダー11位で終えた。 渋野日向子は4バーディ、1ボギー1ダブルボギー「71」で回り、通算4

（ランク12位）、古江彩佳（同19位）、山下美夢有（同24位）、笹生優花（同30位）だった。しかし、この日に3番手・山下と5番手・西郷真央（同37位）が出場辞退を表明。同38位で6番手だった渋野が繰り

警戒しつつ、ティショットの落としどころが狭まる5番パー4（436yd）では、豪快なドライバーショットでグリーン手前までボールを運んだ。 米ツアーメンバーは畑岡奈紗、古江彩佳、笹生優花、渋野日向子、西村

スタートが2時間遅れ、午後組の日本勢はいずれも2オーバーの笹生優花が午後3時10分（日本時間22日午前5時10分）、アマチュアの馬場咲希（東京・代々木高）が午後3時32分（同22日午前5時32分）、西郷

）が7つ上げて11位になった。 日本勢はともに出場試合がなかった古江彩佳は8位のまま、笹生優花は13位と1つ下げた。山下美夢有は20位で前週と変わらなかった。FM選手権30位の畑岡奈紗も29位と変わらず日本勢4番手。同大会で19位だった西郷真央は1ランク落とし、38位に後退した。