2010/02/02マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX V201 ドライバー

に引き締まっているので420~440CCぐらいに感じる。ヘッドをポンと置くとフェースは完全スクエアだ。洋梨形状のヘッドはクラウンのトウ側がふくらんでいるのでアップライトに見えて、前作の「4.6V r
2008/02/19マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ LEGACY ドライバー

控えめ。フルチタンのヘッドはクラウン部分が黒色でフェースが無塗装のシルバー。キャロウェイの伝統を引き継いでネックがほとんど無いが、アッと驚かせるような過剰な演出は皆無である。 体積は460CC。ハイ
2007/10/02マーク金井の試打インプレッション

つるや ワンサイダー SE

。丸型から四角形に変えてきたが、アドレスすると不思議なことに違和感がない。クラウン後方がツートンカラー。グレー部分がいい意味で目の錯覚を導いている。輪郭は真四角に近いのに、構えると角張った印象が薄れ
2011/01/04マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD455ドライバー

側がほぼ均等に膨らみ、非常にスッキリとしたデザインだ。 クラウンマークも小さくてシンプル。フェースの厚みは約53ミリとこれまた、厚すぎず、薄すぎず。バックフェースはセミシャローバックで、奇をてらった
2010/09/28マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ FT TOUR ドライバー

ドライバー。ツアープロ御用達のFTツアーもその流れを汲み、クラウン部分にはフェースとボディのつなぎ目がクッキリと入っている。そしてソール側のボディはカーボンの編み目がクッキリ。FTツアーのロゴは白色で
2010/09/07マーク金井の試打インプレッション

PING K15ドライバー

形状。またヒール側にボリュームをつけることで重心アングルを大きくしようとする意図も窺える。 カラーリングもかなりユニーク。シニア層を意識しているのだろう。クラウンこそオーソドックスな黒だが、ソールと
2009/09/08マーク金井の試打インプレッション

PING G15 ドライバー

カラーリング。ソール、クラウンマーク、そしてシャフトはエンジ色に近い赤色。対象ユーザーの年齢層を引き上げようとする意図が窺える。ヘッド形状については、前作「G10」同様投影面積が大きい。見た目の安心感
2015/03/10マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ XR ドライバー

からつや消しの濃いブルーに変わっている。加えて、メーカー側がアピールしているのが空力特性。クラウン前方にステップ(段差)が付けられているが、これにより、ダウンスイングからインパクトにかけて空気抵抗を
2015/09/08マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストンゴルフ J015 ドライバー

、丸く塊感があるので見た目はその数値よりもやや小さく感じられる。 フェースの厚みは約56ミリ。分厚い部類ではないが、クラウンが膨らんで見えるせいか、ディープな印象を受ける。試打クラブのフェース角はわずかに
2016/03/22マーク金井の試打インプレッション

グローブライド オノフ ドライバー AKA(2016年)

。体積は460cc。今回からクラウン部には転写マークが入り、フェース向きをスクエアにセットしやすい配慮がなされている。 デザインで大きく異なる点は、ソールだ。フェース側に縦に3本のスリット(溝)が入る
2011/07/05マーク金井の試打インプレッション

アダムスゴルフ スピードラインF11 ドライバー

ライン F11ドライバー。体積は460CCとポピュラーだが、デザインはオリジナリティに溢れている。トウ側に膨らんだ洋なし型のクラウン後方には同心円のような感じでスリットが3本。ソール側も同じ形状のスリット
2013/05/14マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド ロケットボールズ ステージ2 ドライバー

カバーにあしらわれている。またクラウン部分にはR1同様、ど派手なグラフィックが描かれている。テーラーメイドのドライバーにはシャフト脱着方式の弾道調整機能(可変機能)がついているが、このステージIIには
2012/07/10マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト VG3ドライバー(2012年モデル)

VG3は日本専用モデルである。今回のモデルチェンジでも、見た目はタイトリストらしくない。ソールとクラウン部分にはタイトのグラフィックが入るが、ヘッド形状は丸型。初代との違いは少なく、オーソドックスな形状だ
2011/12/13マーク金井の試打インプレッション

グローブライド オノフドライバー タイプD 赤(2012年モデル)

、ヘッドは後方にも膨らんでいる。スイートエリアの広さ、そして重心を深くしようとする意図が窺える。フェースの厚みは約53ミリとややシャロー。クラウン部分はフラットだが、ライ角度が非常にアップライト
2013/09/10マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド SLDR ドライバー

。フェースで弾道をコントロールできる操作性の良さを感じる。クラウン部分が非常に薄いからだろう。コンポジットドライバーを打った時のようなソフトな感触が手に伝わる。 弾道はというと、真っ直ぐ打つつもりで
2013/04/23マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ TW717 455 ドライバー

。定規で測ると約60ミリ。今どきのドライバーの中ではかなりのディープフェース。そしてクラウンも膨らんでいるので迫力満点だ。構えただけで、ハードヒッター御用達であることがビンビン伝わってくる。対象
2012/11/13マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z525 ドライバー

ヘッドは丸型でオーソドックス。Zシリーズの中では最も安心感のある形状だ。フェースの厚みは約56ミリ。それほどディープではないが、クラウン部分が凸状に膨らんでいる。アスリート向に相応しくアドレスすると適度