アンダー2位にレキシー・トンプソン。ジェリーナ・ピラー、チェン・ペイユン（台湾）の2人が通算15アンダーの3位に並んだ。 ツアー4勝のジェシカ・コルダの妹で、今季から参戦しているルーキーのネリー・コルダは1バーディ、4ボギーの「74」とスコアを落とし、前日首位から8位でフィニッシュした。

（中国）が続いた。 37位から出た野村敏京は5バーディ、3ボギーの「69」でまわり、通算4アンダー22位。55位から出た上原彩子は1バーディ、1ボギーの「70」として、通算1オーバー52位でフィニッシュした。

。今季米ツアーでのベストフィニッシュとした。野村敏京は5バーディ、4ボギーの「71」と1ストローク伸ばすにとどまり、通算4オーバー23位で終えた。

エントリー。優勝を争ったアシュリー・ブハイ（南アフリカ）やモーガン・プレッセルのほか、日本勢は21位でフィニッシュした上原彩子が出場する。

オープン」を15位で終えた小平智が出場する。昨年大会は11位でフィニッシュ。現在160位まで上がったポイントランキングをさらに上昇させる機会としたい。

、通算7アンダーの18位で終えた。 前年大会王者のジョーダン・スピースは63位から「67」と意地を見せ、通算5アンダーの35位でフィニッシュした。

、12試合に出場しトップ10フィニッシュが2回だけとまだ勝ち星を挙げていない。相性の良い大会で今季初勝利となるのか。 日本からは東尾理子と、山口千春が出場予定。シーズンも中盤に差し掛かり、予選通過回数が増えてきた2人。強豪勢が出場を見合わせている中、上位に絡むことができるのか注目したい。

”を叩き出し2位につけていた金美賢は、最終日スコアを崩してしまい6位タイでフィニッシュした。 11位タイにつけていた東尾理子は、5バーディ、6ボギーと出入りの激しい展開で1つスコアを落としてしまい29位タイ。大きく順位を落としてしまったが今季最高順位“43位”は更新した。

）が入賞。注目のポーラ・クリーマーは、ボギーが先行する苦しい展開となり、3オーバーの8位でフィニッシュしている。

なる7位フィニッシュを遂げた。 今年の日本勢は野村敏京、上原彩子、ツアールーキーの山口すず夏が出場を予定。体調不良を理由に前週を欠場した畑岡はエントリーしていない。 連覇がかかるコー、2週連続優勝に

ヒューストンオープン」での2位タイフィニッシュが最高位、2007年のプロ転向から4年目の嬉しい快挙となった。 通算21アンダーの2位タイにはトム・パーニスJr.、ジョージ・マクニールが並び、通算20アンダーの4位タイにはバッド・コーリー、ハンター・ハース、ジム・レナーの3選手が続いている。

勢では今田竜二が出場を予定。先週の「ジョンディアクラシック」では5試合ぶりの予選落ちを喫したものの、それまでの4試合で3位タイフィニッシュが2度と明らかに復調の兆しを見せているだけに、今週のプレーに大いに期待したいところだ。

にとどまり、トータルポイントを16として61位でフィニッシュした。 ＜ポイント配分＞ ダブルイーグル（アルバトロス）：8点、イーグル：5点、バーディ：2点、パー：0点、ボギー：－1点、ダブルボギー以上：－3点

シンプソン、そのほか今季1勝を挙げ、前週の「バレロテキサスオープン」で2位タイフィニッシュと好調のジョン・ハーらが行く手を阻む。日本からは今田竜二が出場予定だ。

ベストとなる3位フィニッシュ。トニー・フィナウが通算19アンダー4位。 リッキー・ファウラーは通算11アンダー21位で終えた。

・ジョンソンが、通算19アンダーとして、逆転優勝を果たしている。 そのジョンソンは、今年第2戦の「ソニーオープンinハワイ」で早々と1勝を挙げているほか、単独3位フィニッシュも1回。今季2勝目と大会連覇に期待

クラシックofツーソン」で、最終日に強烈な追い上げを見せ、14位タイでフィニッシュ。勢いがあるだけに、上位進出も十分可能だ。

、丸山大輔の4人が参戦。強豪勢が出場していないだけに、彼らにも上位入賞のチャンスは十分ある。なかでも田中は、昨年17位タイと、まずまずのポジションでフィニッシュしているだけに注目だ。

で、ノーボギーでフィニッシュ。3つスコアを伸ばして通算20アンダーで逃げ切った。 単独の2位には、ジェリー・ケリーが通算18アンダーとして、スタート時の順位を維持。また、通算17アンダーの単独3位には、この日6つスコアを伸ばしたジェフ・スルーマンが、8位タイから順位を上げて今大会を終えている。

、36ホールの長丁場となるが序盤勢いに乗れれば優勝のチャンスもある。 2オーバーでフィニッシュしていた尾崎直道は予選カットラインが1オーバーになってしまい、残念ながら決勝ラウンドに進出することはできなかった。