2023/10/18米国女子 60ydの縦長グリーンも 「手が足りない」古江彩佳のチェック法 キャリアを積んできたが、ここまで広いグリーンは中々ないと言う。 古江は火曜から、連日18ホールを回ってコースチェック。「ロングパットもすごく多くなるので、タッチ合わせをしっかり。フェアウェイキープと
2024/01/28米国女子 幅はわずか3ヤード「狙っちゃいました」 古江彩佳がネリー・コルダと最終日最終組 ショット力がピタリとかみ合った。 続く14番も手前から段を上る難しいロングパットを2打で切り抜けてナイスパーセーブ。強風はところどころグリーン上にも影響がでるほどだったが、「(風に)気を遣いながら
2003/06/10米国男子 今日のタイガー/リラックス~最近のタイガーは、笑顔のラウンドが目立つ! 。 タイガー、そしてコーチのブッチ・ハーモンの話だとショットの調子はとてもいいという。 ドイツではグリーンの状態が良くなかったので、パッティングが悪く(パーオン80.5%、パット数120)、メモリアルでは3日…
2007/09/02国内男子 石川遼、勝利は逃すも「今日は92点です!」/フジサンケイクラシック最終ラウンド 「フジサンケイクラシック」の最終ラウンドが行われた2日(日)、首位と3打差の通算1アンダーで2番ホールからスタートした石川遼(15=杉並学院高)。この日はパットやアプローチなどのショートゲームの冴え…
2007/06/24国内女子 ここでは、私に悪い流れなど来ないんだ!/藤田幸希 。 この日は前半にロングパットが要所で決まり、3つスコアを伸ばしてバックナインへ。しかし、前半だけで3つ伸ばせたことが、藤田にとって重い足枷となってしまったようだ。 「“もっと伸ばしたい”という欲が出て
2023/08/28米国女子 居残り成果のチップイン締め 渋野日向子「一番ショットが良かった」 狙って行き、2番でバーディが先行した。8番(パー3)でボギーを喫するも、3日間連続でボギーを喫していた9番は11mのロングパットを入れてバーディを奪った。「(初日から)ボギー、ボギー、ボギーできていた
2023/06/24全米女子プロ 西村優菜は再びのパー4イーグルでメジャー予選通過「神様に感謝」 プレーは、ロングパットを残しても、ティショットが乱れても粘り強く拾い続けた評価できるもの。14番は1Wショットを左のバンカーに入れ、アゴが近かったセカンドを出すだけ。3打目、73ydのウェッジショットも
2023/06/26全米女子プロ 「満足はしていないけど、うれしい」 笹生優花は惜敗にも晴れやか 思う」。12番(パー3)でロングパットを流し込み、13番はセカンドをベタピンにつけて獲った。15番も8mほどを決めた。 「前は知っていたけど、後ろの状況は分からなかった」。ライバルの動向を確認する
2023/05/18国内女子 岩井千怜の“生直ドラ”に興奮した馬場咲希 「私もやっておけば…」 しゃべる機会に恵まれて「すごく楽しく回れました」と声を弾ませた。 岩井のスーパーショットには目を丸くした。「16番で“直ドラ”されていて、ロングパット入れてのバーディだったけど、チップインもしていて
2023/05/14国内女子 アマ吉田鈴は22位フィニッシュ翌日にマンデー予選へ「ペブルビーチも絶対出たい」 、せめてゼロ(イーブン)とかにはできたと思う」という悔しさをぶつけた最終日のプレー。スタートの1番(パー5)で10m近いロングパットをねじ込むバーディを決めると、1Wショットでグリーン手前まで運んだ5番
2023/10/01米国女子 【速報】渋野日向子は1つ落として後半へ カットライン付近での戦い続く 。 インスタートのトップの組でスタートし、10番からいきなり2連続バーディを決めた。ロングパットを沈めた13番からまたも2連続で前半を「31」でターン。 後半アウトも1番からバーディを決め、さらにスコアを
2022/10/06国内男子 1Wのロフト角8度→9.5度が奏功 織田信亮「最後のチャンス」 握るだけに、ツアー2位(5.25)のイーグル率を誇る22歳は「自分に合っている方式。飛距離を武器にできる」と説明する。 「飛距離が持ち味なのでロングホールで2オンを狙ってイーグルパットは他の選手よりも
2011/08/12全米プロゴルフ選手権 平塚哲二はパットに苦しむも日本勢最高の2オーバー59位 オーバーの59位タイで発進した。 初日の平塚は午前7時35分に10番ティからトップスタート。前半インの難度の高い15番でボギーを先行させると、18番では3パット。さらに折り返して2番で3つ目のボギーを…
2011/08/11全米プロゴルフ選手権 【特集 タイガー・ウッズの見方(5)】ゴルフフォトグラファーの視点 タイガーが一番だ。アクションが最も派手だからね。とにかく画になる。ただ、そのアクションも彼の場合は特に成績に大きく左右される。ロングパットを決めたり、木の後ろから打ったり、深いラフから打ったりするときも
2023/05/27国内女子 年間女王を追う“同期2人” 佐久間朱莉「負けじと食らいつく」 ラインだったので、思ったところに打ったら入ってくれた」と12mのロングパットを流し込んで連続バーディ締め。首位の山下美夢有に1打差まで詰め寄った。 同組で回った山下のスコアを意識しながらの一日。「最初は
2023/07/01米国男子 確信パットがカップをクルリ 松山英樹は3月以来の予選落ち なった。 ロングパットがカップに飛び込んだ10番でバーディ発進。続く238ydと距離がある難関パー3の11番では、右奥のピンに絡めるティショットでギャラリーを沸かせた。5mほどのバーディパットも
2024/03/03米国女子 畑岡奈紗は充実のノーボギーで3位 「米国で優勝できるように」 外した。グリーン左ラフから、柔らかく球を上げるアプローチでパーセーブ。ボギーなしの3バーディ「69」で終えた。 前日まで3日連続ボギーだった3番でバーディが先行した。放り込んだロングパットに「もう一回
2024/07/04日本プロ 「うまくいったことを見つける方が難しい」 石川遼は今季初Vから予選落ち危機 。ショートパットを決めきれないシーンも数多くあり、「うまくいったことを見つける方が難しい。ドライバーを打てば『フォアー!』と言っていたし…」と、ため息をついた。 スタート前の練習場では2週前までの調子…
2024/07/14アムンディ エビアン選手権 信じた『スター・ウォーズ』の名言 メジャー初優勝の古江彩佳/一問一答 からなかなかチャンスにつけられなかったり、パーセーブが必死というゴルフだった。しっかり耐えながら15番(パー3)でロングパットが決まってくれてから本当にリズムが変わった。そこから良いゴルフがまたできた
2023/09/12優勝セッティング ヤマハの新1Wで平均272yd超 神谷そら初メジャーVを支えたギア 1Wで果敢に攻め、ロングドライブを武器にアドバンテージを稼いだ。 パターは、開幕2日前に手元に届いたというオデッセイ「2-BALL ELEVEN TRIPLE TRACK」を使用した。「エース…