2017/11/17国内女子 故障との戦いも 5人のツアー優勝者がシード喪失 ツリー倶楽部で行われる。「今年は、夏からQTを視野に入れていた」と早くから覚悟を決めていただけに、気持ちの整理はしっかりとついている。「そこまで焦らずに行けると思います」と2週間後の争いを見据えた
2017/09/12GDOEYE 日本初開催の米シニアツアー JALにとっての成果と課題 国内男子「ANAオープン」を営む。 久々となったゴルフイベントに、日本航空では昨年夏に開催が決定されて以降、100人以上の社員が準備に追われた。担当者は「文化交流のひとつでJALにとっても一大イベント
2018/12/15ニュース 畑岡奈紗も輩出したトミーアカデミー 下半身トレが強さの秘密 ゴルフ界を担う選手を育成したい」という想いから2012年に始まったアカデミーは、今季米ツアー2勝の畑岡奈紗を輩出したことでも知られる。 今回の合宿は、来季米ツアーに挑戦するアマチュア山口すず夏(東京・共立
2017/05/11アジアン アジアンツアーのトップが親日派である理由 、毎年夏には岐阜県にある別荘で過ごすことが慣例となっている。 「日本はアジアの中でも大好きな国。日本に来ること、日本で過ごすことに興奮します。日本語を話すのがヘタなので恥ずかしいけど・・・」。そう照れ
2019/06/26アマ・その他 服部道子が東京五輪ゴルフの女子コーチに就任 、何でも言える環境になっていければ」と話した。 会場の霞ヶ関カンツリー倶楽部でのラウンド経験があるが、「8月の、夏の湿度の高い“霞ヶ関”はこれまで避けてしまっていた。今年は足で体験したい。何が必要か見えてくると思う。何度か回らせていただきたいと思う」と、対策を練る考えを示した。(編集部・桂川洋一)
2019/12/01ツアー選手権リコーカップ 「ほっとしている」女王・鈴木愛は渋野と申に感謝 2020年夏、自国開催のオリンピックへの気持ちも大きい。 し烈な戦いから解放され「まずはゆっくり休みたい、がんばったのでディズニーランドに行きたいです」と25歳らしい屈託のない笑顔を見せた。(宮崎県宮崎市/柴田雄平)
2018/07/15国内女子 米国で味わった失意 有村智恵が復活Vを遂げるまで たが、順風満帆とはいかなかった。11年の夏に痛めた手首の影響で調子を落とし、何をやってもうまくいかず涙を流しながらプレーしたこともあったという。 「自分を信じてプレーしてもガッカリさせられる結果が続い
2017/05/25国内男子 26歳になった天才少年 浮沈を経験した伊藤涼太の今 いる。当時は次代のスター候補として注目を集め、大会主催者は競うようにツアー出場の機会を与え続けた。 しかし、左股関節を痛めた06年、高校1年の夏以降からツアー出場が激減する。「3カ月はゴルフを休んだ」と
2017/08/06国内女子 初優勝の森田遥「やっと胸を張れる」 をつけて、また自信を持って向こうで戦えるって言えるようになったら、海外にも行きたい」と話した。北海道の爽やかな夏空のもと誕生した21歳の新ヒロインは、上昇志向が強いのだ。(北海道北広島市/糸井順子)
2016/09/23国内男子 「遼くん」から「遼さん」へ 20歳・星野陸也の挑戦 日大に進学したが、早期のプロ転向を志してこの夏に中退。来季のツアー出場権獲得を目指し、8月の1次予選会(ファーストQT)からプロ生活をスタートさせた。石川と同じマネジメント会社に入り、数年ぶりに練習を
2016/09/25国内男子 水玉模様の勝負服で!台湾のシンデレラボーイが日本初勝利 ツアーで通算5勝。才能が開花したのは30歳で迎えたこの夏。7月にアジアンツアーで初勝利を飾り、台湾ツアーでもその後1勝。そして今大会で日本ツアーも制した。これまで、すべての優勝シーンは白地に紺の水玉
2016/10/02日本女子オープン 世界ジュニア2連覇の逸材 メジャー最年少V畑岡奈紗の足跡 「ヒルズゴルフトミーアカデミー」の2期生選考テストに合格。同期には長野未祈、山口すず夏、蛭田みな美ら多くの有望アマたちが集い、ライバルたちに刺激を受けながら、恵まれた環境の中で腕を磨いていった。 国内ツアー
2016/09/09GDOEYE 暗闇の中でバーディ!下川めぐみがスコアを伸ばせた理由 夏に遊びでナイターゴルフをやったけど、その方がもっと真っ暗だった」と下川は言う。当時は「色んな方向からライトを照らして影がたくさんあるし、こんなのゴルフじゃない!」と思ったが、今では「やった方がいいと
2016/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 次は自分の番? 2位発進の森美穂が抱く“淡い期待” プレーした」という微調整も手慣れた愛器ならではの精度だ。 アマチュア時代から注目された森だったが、プロテストに合格したのは5度目の挑戦となった昨年夏。2年前には1つ上の兄・博貴がプロテスト合格を果たし
2022/09/08旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.149 ロンドン編 周りの雰囲気が変わりました。ファーストカットの長さほどに刈込んであるエリアが増え、ショットの許容範囲が少し広くなった印象。実際に優しくなったかどうかは、本番が始まってからはっきりしそうです。 夏の
2012/06/11プレーヤーズラウンジ <シーズン序盤は苦しんだアジアの雄も、これからの季節こそ・・・!!> には66の2位で好スタートを切りながら、2日目以降は季節外れの寒風にやられて結局通算18オーバーはほとんど最下位近くまで沈んだものである。 それだけに「早く夏になってくれえ~」と悲痛な声をあげたのも
2012/05/25国内男子 韓国の次なるブレーク候補最右翼?キム・ドフン し日常の会話で語学力を磨いている。そもそも、ベ・サンムンも昨年夏に1勝を挙げるまでは「勝てないのが不思議」と言われたもの。その後の、加速度的な活躍は、いまやゴルフファンの誰もが知るところだ。(千葉県木更津市/桂川洋一)
2012/08/04GDOEYE 4年後・・・リオ五輪とゴルファーの旬 」 そのシンは今年12月に41歳となる。2016年夏は44歳まで年を重ねる。しかしこう言う。「40歳を迎えて、新しいゴルフ人生に入ったような気がするし、この(良い)状態が、これからずっと続けられそうに
2012/11/16GDOEYE トーナメント開催と震災復興 営業してきたという。 しかし、10年夏の猛暑の影響で痛んだ芝は、11年に予定されていたメンテナンスを受けられなかった。大会が決まった7月から、コース管理の社員だけでは間に合わないと近隣コースの助けも
2012/11/25GDOEYE 神がかり6連続バーディ…細川和彦 涙のシード復帰 “夏男”が泣いた。高知県のKochi黒潮カントリークラブで行われた国内男子ツアーの今季第24戦「カシオワールドオープン」。昨年末にシード権を喪失した細川和彦が、苦難の末に1年で賞金シード選手に復帰し