2021/05/16国内女子

悔いた刻みの一打 大里桃子はスーパーショットで熱戦に終止符

。「初優勝は勢いのままつかんだ、奇跡のようなものだった。2勝目はいろいろと経験をして実力がついたと思えた。いったんリセットして3勝目、4勝目を狙えるようにしたい。三度目の正直ができてめっちゃうれしい」と笑みを浮かべた。(福岡市東区/洋平
2019/11/27ツアー選手権リコーカップ

「たとえ1%の可能性でも、そう感じない」 鈴木愛は渋野を警戒

積み重ねてきた。今大会単独2位以内なら、2年ぶり2度目の戴冠が決まる。「上に立っている方が有利だと思う。17年の時よりも落ち着いて出来る。最後に優勝したい。勝って終わりたいですね」。公式会見での終始穏やかな表情は、確かな自信を物語る。(宮崎県宮崎市/洋平
2019/11/26ツアー選手権リコーカップ

渋野日向子の「集大成」 横峯さくら以来10年ぶり逆転女王へ

、本当に最後の一年の集大成を見せられれば」と表情を引き締めた。 「AIG全英女子オープン」を含めた今年5勝のうち、4勝が4日間大会で挙げたもの。奇跡を起こし続けた21歳は「(ファンのためにプレーするスタンスは)変えずに、いきますよ」と、大一番を前に冷静さを保ち続けている。(宮崎県宮崎市/洋平
2019/08/13国内女子

「キヨキヨ」しぶこ節炸裂の渋野日向子 LPGAは名前入りタオル発売へ

を飾った渋野のタオルはもともと製作予定ではあったが、協会には全英制覇後から発売を求める声が多数あったという。 「目標?んー、まだ何も決めていないですけど。まずは、笑顔で回りたい」。開幕までに27ホールの事前ラウンドをこなし、状態を整えていくつもりだ。(長野県軽井沢町/洋平
2019/07/07国内女子

渋野日向子「戻った笑顔」で同世代3人目の複数回V

、2004年の宮里藍以来2人目となる本格参戦1年目で1億円突破が現実味帯びてきたシンデレラガールは、満面の笑みで言う。「今年は、お世話になった方への恩返ししか思い浮かんでないですね」(横浜市旭区/洋平
2019/10/12国内女子

会場で話題の16歳アマ 神谷そらが300yd超のビッグドライブ

Wを抜くことが多いながらも米女子ツアーの平均飛距離でランク22位(269yd)につけるアリヤ・ジュタヌガン(タイ)だという。「あの人と、まともに戦ってみたいです」。まっすぐな視線を向ける瞳を輝かせながら、将来を思い描いた。(静岡県裾野市/洋平
2019/08/17国内女子

熱狂のV争い 渋野日向子が紡ぐ新たなストーリー

スタートした原に競り負けた今年6月の「リゾートトラストレディス」だった。「(今季年間)1億円という目標がある。優勝を目指したい」。新たな“シンデレラストーリー”の1ページを、軽井沢で刻む。(長野県軽井沢町/洋平
2019/08/15国内女子

“渋野スマイル”は何点? NEC開発の笑顔採点チャレンジ

は憧れ。別荘が欲しいと昔から思っていたし、来てみて改めて思った。お盆シーズンでギャラリーもたくさんくる。トップ争いできれば良い」と言い切る。点数では測り切れない自然体な魅力が出れば、きっとギャラリーたちの笑みも広がる。(長野県軽井沢町/洋平
2019/10/06日本女子オープン

渋野日向子「情けないの一言」唯一のバーディが14ホール目

する「スタンレーレディス」になる。「もうちょっと上位に食い込みたかったのが、本音ですけど。賞金女王のためにこの試合は大事だと思っていた。課題はたくさん見つかった。この悔しさをあと何試合かにぶつけたい」。気持ちを切り替え、前を向く。(三重県津市/洋平
2019/10/02日本女子オープン

渋野日向子になぞらえる境遇 元世界1位「自分のままで」

上り詰めた。 ユは渋野の全英でのプレーを見ており「飛距離も出る選手。そして楽しんでプレーしている」と印象を述べた。畑岡奈紗を交えた予選同組に「自分よりも若いけど2人に学ぶ点がある」。一方の渋野は「良い組に入ってギャラリーさんも多いと思う。すごく良い経験が出来る」と開幕に目を向けた。(三重県津市/洋平
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ

渋野日向子「悔いのない日に」奇跡のフィナーレへ

の練習場ではヘッドがかぶり気味に入ったスイングを調整した。「悔いを残さないように。ピンを狙っていけるゴルフをします」。奇跡を起こし続けたゴルフが物語を完結させる。(宮崎県宮崎市/洋平
2019/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「響くことがたくさん」 渋野日向子が“憧れの人”から得たもの

、まだそこまでではない。だけど、あと何年か経った後に、そういう気持ちになっていたらと思う」。憧れの人にもらった確かなヒントを胸に、まずは今週、ツアー初優勝した5月「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」に続く国内メジャー2連勝に向けて集中する。(兵庫県三木市/洋平
2019/11/25GDOEYE

渋野日向子と鈴木愛 成長の跡を刻んだ名勝負

もなった。優勝を争う場面でも緩まず打つ。合言葉にして、青木コーチと練習に励んだ。 「3月は後半に自分が崩れた。んー、あのときより6打成長しましたね」 驚異的なスピードで駆け上がってきた21歳。名勝負に成長の跡を刻んだ。(愛媛県松山市/洋平